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職業としての学問 (岩波文庫 白 209-5) 文庫 – 1980/11/1
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- ISBN-104003420950
- ISBN-13978-4003420959
- 版改訳
- 出版社岩波書店
- 発売日1980/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ92ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店; 改訳版 (1980/11/1)
- 発売日 : 1980/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 92ページ
- ISBN-10 : 4003420950
- ISBN-13 : 978-4003420959
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,858位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月2日に日本でレビュー済み
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マックス・ウェーバーによる著書。これは特に科学に携わる人に読んでもらいたい1冊。学問の意味について考えさせられるだけではなく、宗教や芸術と学問の対比も興味深い。そして学問をプロフェッショナルな職業として捉えたとき、何ができて、何ができないかについても考察している。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ところでこの書籍の原題はWissenschaft als Berufである.また英訳はScience as a Vocationである.
どちらも日本語に訳せば職業としての科学が適当だろう.
ここでの科学とは科学技術というよりは自然科学の意味が強いと思うし,そう考えれば職業としての学問は真っ当な訳ではないだろうか.
(Wissenschaftには「特定の領域で研究活動を実現する知識」といったニュアンスもあるので単純に学問が適切かもしれない)
この本を読む時にはウェーバーがこの書籍を記した時に何を思ったかを念頭に置いておくと理解がしやすい.
時は1919年11月7日即ちWWI終戦1年後の講演を著したものである.
戦争末期の動乱期において学生は学問に全能感を求めた.それを諌める意味で言ったものがこれである.
私は生まれてすらいないので分からないのだが,1969年あたりの全共闘等々があった時期が状況としては近いのではないかと思う.
この書籍はどうやって職を得るかという問から入る.
ここで学問を志す優秀な諸氏にはつらいものであるが,ウェーバー曰く「私より明らかに優秀な者がいたが,巡り合わせの悪さ(含運の悪さ)で碌な人生じゃない人もいる」という言がある.
私はまだ学生であるが,数年前に全く同じ話を先生から聞いたもので,状況は大して変わらないのだろうと思う.殊現在の日本では学問を志す者には厳しい環境というおまけも付いている.
以降は学問の意味するところ(学問はどう成されているか)や,学問・科学の意義,知の意義等について述べている.
ウェーバーは学問の意義に関しては無意味な存在と語っているが(トルストイの言を用いている).
また先生には何が求められるかということも言っている.
ここでの先生とは小中高などの教員は含まず,大学生などの教授職,つまりは研究と教育を両立すべき人間のことである.
この辺りはなかなか面白い話であった.
特にドイツやアメリカ(それぞれ現代も同じ仕組みだろうか?)と現在の日本の大学の先生に求められることが若干違うと思い興味深いところであった.
(これはあくまで,質などの話ではなく方向性程度の話である)
正直なことを言えば,大学の学部の名前で言うと理学部や工学部の内容を好む自分にとっては,ニーチェを大好きなウェーバーの主張は所々気に食わぬところがあった.
大学生程度から20代の内に読んでおくべきだと思うがそこまで絶賛されるものでもないというのが所感である.
どちらも日本語に訳せば職業としての科学が適当だろう.
ここでの科学とは科学技術というよりは自然科学の意味が強いと思うし,そう考えれば職業としての学問は真っ当な訳ではないだろうか.
(Wissenschaftには「特定の領域で研究活動を実現する知識」といったニュアンスもあるので単純に学問が適切かもしれない)
この本を読む時にはウェーバーがこの書籍を記した時に何を思ったかを念頭に置いておくと理解がしやすい.
時は1919年11月7日即ちWWI終戦1年後の講演を著したものである.
戦争末期の動乱期において学生は学問に全能感を求めた.それを諌める意味で言ったものがこれである.
私は生まれてすらいないので分からないのだが,1969年あたりの全共闘等々があった時期が状況としては近いのではないかと思う.
この書籍はどうやって職を得るかという問から入る.
ここで学問を志す優秀な諸氏にはつらいものであるが,ウェーバー曰く「私より明らかに優秀な者がいたが,巡り合わせの悪さ(含運の悪さ)で碌な人生じゃない人もいる」という言がある.
私はまだ学生であるが,数年前に全く同じ話を先生から聞いたもので,状況は大して変わらないのだろうと思う.殊現在の日本では学問を志す者には厳しい環境というおまけも付いている.
以降は学問の意味するところ(学問はどう成されているか)や,学問・科学の意義,知の意義等について述べている.
ウェーバーは学問の意義に関しては無意味な存在と語っているが(トルストイの言を用いている).
また先生には何が求められるかということも言っている.
ここでの先生とは小中高などの教員は含まず,大学生などの教授職,つまりは研究と教育を両立すべき人間のことである.
この辺りはなかなか面白い話であった.
特にドイツやアメリカ(それぞれ現代も同じ仕組みだろうか?)と現在の日本の大学の先生に求められることが若干違うと思い興味深いところであった.
(これはあくまで,質などの話ではなく方向性程度の話である)
正直なことを言えば,大学の学部の名前で言うと理学部や工学部の内容を好む自分にとっては,ニーチェを大好きなウェーバーの主張は所々気に食わぬところがあった.
大学生程度から20代の内に読んでおくべきだと思うがそこまで絶賛されるものでもないというのが所感である.
2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僥倖という言葉が出てきているが、運に頼るという意味で他力本願である。何かそれが当たり前のように書かれている。しかし、マックスウエーバーの時代と現在では社会状況も違うのでここで書かれている意味は翻訳者の訳の仕方にも問題があるのではないか、と思われる。文章は少し古いので読みにくい。誰かが現代訳をすればわかりやすくなる。
2017年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典的名著
読むのは大変ですが
得るものは大きい。
値段も安いので是非おすすめ。
読むのは大変ですが
得るものは大きい。
値段も安いので是非おすすめ。
2012年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「職業としての学問」というタイトルだが、本書は「学問」分野だけでなく、あらゆるプロフェッショナリズムに通じることを述べているように思う。
1919年の講義であるが、現代の我々にも同じように心に響くメッセージとなるだろう。
有名になってやる、偉くなってやる、そんな派手派手しいスローガンばかり掲げて立ち回り、待ち焦がれるのは、自己の名を落とすのみである。
日常茶飯事に耐え、地道に自らの仕事に向き合うべし。
夢を語る軽い教師ではなく、まじめなしかし、思いやりのある教師だったのだろう。
足元を見失っている人は、この耳の痛い話を読むと、もしかしたら、日常茶飯事に耐える力も湧いてくるかもしれない。
1919年の講義であるが、現代の我々にも同じように心に響くメッセージとなるだろう。
有名になってやる、偉くなってやる、そんな派手派手しいスローガンばかり掲げて立ち回り、待ち焦がれるのは、自己の名を落とすのみである。
日常茶飯事に耐え、地道に自らの仕事に向き合うべし。
夢を語る軽い教師ではなく、まじめなしかし、思いやりのある教師だったのだろう。
足元を見失っている人は、この耳の痛い話を読むと、もしかしたら、日常茶飯事に耐える力も湧いてくるかもしれない。
2020年10月28日に日本でレビュー済み
本書と『職業としての政治』とのあいだには1項目があると思います。それは、政治あるいは行政の立場からの考察における価値自由性のことです。利潤追求を考慮に入れるか入れないかという、捨象の条件についてです。これは、行政学のパラダイム論です。
なお、個人的には、教育の世界での、公教育における利潤追求からの自由をもっとも念頭におくべきなのでしょう。いやいや、もっとドロドロとした現実問題で、教育に限るものとしてではなくて、です。
ひとつこぼればなしを。パラダイム、パラダイム・シフトという術語の使い方がおかしい実例がたくさんあります。そして、おかしい実例の中にも、実に有効な議論があり得ます。「ああ、それは考えておかないといけませんね」という感覚、実感が働けば、術語の使い方の問題は脇においておいて、取り上げていく態度をとっておくべきでしょう。
さて、懸案の課題です。末尾近くに、イザヤ書からの引用があります。(pp.73-74)
『人ありエドムなるセイルより我をよびていふ、斥候よ、夜はなほ長きや。ものみ答へていふ、朝はきたる、されどいまはなほ夜なり。汝もしとはんとおもは〲再び来れ。』
そして、
「かく告げられた民族は、その後二千年余の長きにわたって、おなじことを問い続け、おなじことを待ちこがれ続けてきた。そして、この民族の恐るべき運命はわれわれの知るところである。」
と追った部分が、1920年に亡くなった著者には知り得ない錯誤にあたるのですが、この一事に関する説明を修正するには、かなりの力量を要します。頑張って、付けてみてください。
なお、個人的には、教育の世界での、公教育における利潤追求からの自由をもっとも念頭におくべきなのでしょう。いやいや、もっとドロドロとした現実問題で、教育に限るものとしてではなくて、です。
ひとつこぼればなしを。パラダイム、パラダイム・シフトという術語の使い方がおかしい実例がたくさんあります。そして、おかしい実例の中にも、実に有効な議論があり得ます。「ああ、それは考えておかないといけませんね」という感覚、実感が働けば、術語の使い方の問題は脇においておいて、取り上げていく態度をとっておくべきでしょう。
さて、懸案の課題です。末尾近くに、イザヤ書からの引用があります。(pp.73-74)
『人ありエドムなるセイルより我をよびていふ、斥候よ、夜はなほ長きや。ものみ答へていふ、朝はきたる、されどいまはなほ夜なり。汝もしとはんとおもは〲再び来れ。』
そして、
「かく告げられた民族は、その後二千年余の長きにわたって、おなじことを問い続け、おなじことを待ちこがれ続けてきた。そして、この民族の恐るべき運命はわれわれの知るところである。」
と追った部分が、1920年に亡くなった著者には知り得ない錯誤にあたるのですが、この一事に関する説明を修正するには、かなりの力量を要します。頑張って、付けてみてください。
2018年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本において、明治時代、日露戦争があったことも知らず、研究に没頭した学者がいたというようなことを聞いたことがある。また、それで、生活の資を得ていたのであろう。ウェーバーは、どのような感想を持つだろうか?
本書は「職業としての学問」という表題だが、巻末の旧約の序にあるように、その主眼は当時のドイツ青年の思想的流行(マルクス主義やニーチェの思想等)の軽佻浮薄さを批判することだったと思われる。
本書は「職業としての学問」という表題だが、巻末の旧約の序にあるように、その主眼は当時のドイツ青年の思想的流行(マルクス主義やニーチェの思想等)の軽佻浮薄さを批判することだったと思われる。
2017年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マックスウェーバーに関する知識が多少なりとも無ければ、得られるものは少ないと思います。