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増補 ドイツ文学案内 (岩波文庫 別冊 3) 文庫 – 1993/3/16
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たんなるドイツ文学史に留まらず,個々の文学作品に即しつつドイツ文学の性格とゲルマン的精神の本質に迫ろうとした本書は,刊行以来三十年にわたって数多くの読者に深い感銘を与えてきた.そして東西ドイツの統一という新しい時代を迎えたいま,戦後文学を詳述する一章を加え,同時代の文学史として読者の要望に応えうる内容とした.
- ISBN-104003500032
- ISBN-13978-4003500033
- 出版社岩波書店
- 発売日1993/3/16
- 言語日本語
- 本の長さ393ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1993/3/16)
- 発売日 : 1993/3/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 393ページ
- ISBN-10 : 4003500032
- ISBN-13 : 978-4003500033
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,119位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月9日に日本でレビュー済み
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無事に届きました。
2019年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詩歌が優先しているのか小説がどんな位置にあるのかを知るために参考になる。
2022年8月25日に日本でレビュー済み
私にとっては、懐かしい本です。
90年代前半に大学に入学しましたが、
独逸語・独逸文学の、大学が指定していた
参考書がこの本でした。
12月ごろに読了し、手塚・神品両先生の学識と
読みやすい文章に魅了されました。
独逸文学初心者の人には、一押しの名著です。
ちなみに私は、読了した時、
この本に出てくる独逸文学作品を
全部読んでやろうなどと無謀な決意(?)
をしたものですが、
今日でもその目標は達成できてません。(笑)
中村真一郎先生みたいに翻訳出てない作品は、
英語や原文でバンバン読める才能が
あるといいのですけどね。
独逸文学入門には、アンジェロス
の「ドイツ文学史」白水社文庫クセジュ
もなかなかいいですよ。
90年代前半に大学に入学しましたが、
独逸語・独逸文学の、大学が指定していた
参考書がこの本でした。
12月ごろに読了し、手塚・神品両先生の学識と
読みやすい文章に魅了されました。
独逸文学初心者の人には、一押しの名著です。
ちなみに私は、読了した時、
この本に出てくる独逸文学作品を
全部読んでやろうなどと無謀な決意(?)
をしたものですが、
今日でもその目標は達成できてません。(笑)
中村真一郎先生みたいに翻訳出てない作品は、
英語や原文でバンバン読める才能が
あるといいのですけどね。
独逸文学入門には、アンジェロス
の「ドイツ文学史」白水社文庫クセジュ
もなかなかいいですよ。
2015年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は多くの大学の独文学に関する講義の指定教科書、もしくは参考文献として名前があげられています。実際に、この本を手に取り、読んでみたことでそうした理由が分かりました。とにかくわかりやすいです。文学に関してだけでなく、その作品や作者の時代背景に関しても詳しくまとめられているため、ドイツ史を軽く学んでいくこともできます。
私は普段はリルケやゲーテはよく読むのですが、他のドイツ文学者に関して、作品に関しては無知でした。しかし、この本を読んだことで、ドイツ文学を学ぶ上で、絶対に知っておかねばならない人物や作品について知ることができました。かなり満足しています。
ドイツ文学に興味がある人、大学で学んでいる人は、この本を是非読んでみてはいかがでしょうか?強くオススメします!
私は普段はリルケやゲーテはよく読むのですが、他のドイツ文学者に関して、作品に関しては無知でした。しかし、この本を読んだことで、ドイツ文学を学ぶ上で、絶対に知っておかねばならない人物や作品について知ることができました。かなり満足しています。
ドイツ文学に興味がある人、大学で学んでいる人は、この本を是非読んでみてはいかがでしょうか?強くオススメします!
2014年2月6日に日本でレビュー済み
文庫本ながらもコンパクトにしてかつ深く豊かな内容をもつドイツ文学史だと思います。
解説は、文学思潮をうごかしてゆく時代の精神的背景にも力点を置いて、ドイツ文学を理解する上でのその文学全体の基層にある精神や国民性にまで目をとどかせ、中世以来のドイツ文学の流れをいきいきと描きだしています。
とにかくこれは学識広く、しかも文学的感受性こまやかな手塚富雄が著者だからこそ一人で書けた本です。ドイツ文学で何を読むべきか読書の指針のためばかりか、おのおのの作家や作品の勘所を知ることにも役立つはずです。
しかしそれにしても、このシリーズになぜ「イギリス文学案内」や「アメリカ文学案内」がないのでしょうか。
日本ではイギリス文学はウケない(あるいは売れない)という英文学者の自嘲をかつて聞いたことがありますが、アメリカ文学のほうは、村上春樹や柴田元幸などによるアメリカ文学の翻訳が目下も売れているぐらいだから、そしてなにより岩波文庫にはアメリカ文学の古典から現代までのラインアップ(もちろんイギリス文学のそれもある)があるわけだから、亀井俊介(がいいかどうかわかりませんが)かだれか、できるだけ学識広く、かつ詩も読める文学的感受性こまやかな一人の著者(がいまいるのかどうかこれも分かりませんが)による「アメリカ文学案内」(とあわせて「イギリス文学案内」も)を岩波書店にぜひ出してほしいと思います。
解説は、文学思潮をうごかしてゆく時代の精神的背景にも力点を置いて、ドイツ文学を理解する上でのその文学全体の基層にある精神や国民性にまで目をとどかせ、中世以来のドイツ文学の流れをいきいきと描きだしています。
とにかくこれは学識広く、しかも文学的感受性こまやかな手塚富雄が著者だからこそ一人で書けた本です。ドイツ文学で何を読むべきか読書の指針のためばかりか、おのおのの作家や作品の勘所を知ることにも役立つはずです。
しかしそれにしても、このシリーズになぜ「イギリス文学案内」や「アメリカ文学案内」がないのでしょうか。
日本ではイギリス文学はウケない(あるいは売れない)という英文学者の自嘲をかつて聞いたことがありますが、アメリカ文学のほうは、村上春樹や柴田元幸などによるアメリカ文学の翻訳が目下も売れているぐらいだから、そしてなにより岩波文庫にはアメリカ文学の古典から現代までのラインアップ(もちろんイギリス文学のそれもある)があるわけだから、亀井俊介(がいいかどうかわかりませんが)かだれか、できるだけ学識広く、かつ詩も読める文学的感受性こまやかな一人の著者(がいまいるのかどうかこれも分かりませんが)による「アメリカ文学案内」(とあわせて「イギリス文学案内」も)を岩波書店にぜひ出してほしいと思います。
2009年8月23日に日本でレビュー済み
とかくこういった文学案内書は著者の好みなどの偏りが見られますが、この本はそういったものがなくバランスよく紹介されています。
ドイツ文学に興味をもったらまず最初に読んでみてもらいたい本です。
ドイツ文学に興味をもったらまず最初に読んでみてもらいたい本です。
2004年4月13日に日本でレビュー済み
ドイツ文学への第一歩としてふさわしい一冊。
ただドイツ文学史の流れや個別の作品・作家を紹介するだけでなく、
著者自身がそれに対してどういう視点を与えているかがしっかり書かれ、
個人的な感想も見うけられるものの、それが偏重的ではなく読者に親しみを感じさせる程度に
おさまっており、バランスの良さを感じました。
哲学・思想と切り離せないのがドイツ文学の魅力の一つであると思いますが
そういう方面に関する記述も、いい具合になされています。
これを読んでいて作品自身(といってもまだまだ私のレヴェルでは日本語訳したものですが・・・)を読んでみようと思ったものもたくさんあります。
そういう意味で、たくさんの良い作品との出会いを与えてくれた本でもあります。
こういう良質の概説書をきっかけとして文学作品に触れてみる機会を
作ってみるとよいと思いますね。
ただドイツ文学史の流れや個別の作品・作家を紹介するだけでなく、
著者自身がそれに対してどういう視点を与えているかがしっかり書かれ、
個人的な感想も見うけられるものの、それが偏重的ではなく読者に親しみを感じさせる程度に
おさまっており、バランスの良さを感じました。
哲学・思想と切り離せないのがドイツ文学の魅力の一つであると思いますが
そういう方面に関する記述も、いい具合になされています。
これを読んでいて作品自身(といってもまだまだ私のレヴェルでは日本語訳したものですが・・・)を読んでみようと思ったものもたくさんあります。
そういう意味で、たくさんの良い作品との出会いを与えてくれた本でもあります。
こういう良質の概説書をきっかけとして文学作品に触れてみる機会を
作ってみるとよいと思いますね。
2004年8月15日に日本でレビュー済み
普通文学案内書というのはしばし書物の羅列におわり、一貫性がなく、途中で飽きてくることが多いものだが、この書物は違う。
ドイツ文学を昔からざっと概観しながら、それで一つの物語となっている。読めば読むほど引き込まれていく。むしろ読み終わったときに、この先が続かないのを残念に思ったくらいである。
またそれぞれの作者や書物の紹介の仕方も魅力的であり、それぞれの書物を手にとって読みたくさせる。
僕にとっては自分の世界を大きく広げてくれた、人生の中の大切な一冊である。
ドイツ文学を昔からざっと概観しながら、それで一つの物語となっている。読めば読むほど引き込まれていく。むしろ読み終わったときに、この先が続かないのを残念に思ったくらいである。
またそれぞれの作者や書物の紹介の仕方も魅力的であり、それぞれの書物を手にとって読みたくさせる。
僕にとっては自分の世界を大きく広げてくれた、人生の中の大切な一冊である。