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ヨーロッパとは何か (岩波新書 青版 D-14) 新書 – 1967/7/20

4.3 5つ星のうち4.3 40個の評価

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ヨーロッパの思想や制度を熱心に受け入れることにより、驚異的ともいえる近代化を達成してきた日本。それでいて、ヨーロッパとは何かについて、真に学問的な深さで洞察し、議論した書物は意外に少ない。本書は、ヨーロッパの社会とその精神の成り立ちを明らかにし、その本質的性格に迫ろうとする「ヨーロッパ学入門」。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1967/7/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1967/7/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 400413014X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004130147
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.2 x 17.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 40個の評価

著者について

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増田 四郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史学が自民族の自己意識の解明に向かったのは本書にあるようにヨーロッパでは第二次世界大戦直後から、アメリカでは黒人公民権運動ヴェトナム反戦運動の直後からだっただろう。ぼくは東大西洋史修士大学院中退だが、当時あちこち講義をまわってみて、使命感をもって講義をしている学者はほぼいなかった。何のために今自分はこの研究をしているのか、その熱気が伝わってきたのは外間護良の沖縄学と小此木圭吾のフロイト学、そして松村明の日本語学だけだった。本書は日本人の自己意識に向かって放たれた西洋史学の鏑矢であって、創見に満ち、日本人が肝に銘ずべき名著である。星20でも可笑しくない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかったです。
2016年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ヨーロッパの本質」にあたる常識を、地理的特徴や大まかな歴史別に、どんどん焦点を小さくして見ていく。世界史が苦手でも、わかりやすかった。
また、ヨーロッパのことを見ているようだが、実際には今まで気づかなかった日本に欠けているものの存在を知ることに繋がる。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
EU統合どころかベルリンの壁崩壊より遥か以前の1967年初版。50年前ということで調整しながら読んだが、常々、時代の転換期に興味を抱いてきた急所に刺さる設問と叙述展開でした。我が国の開国以来の「ヨーロッパ」受容の在り方に警鐘を鳴らし、ヨーロッパ社会の成立期に焦点を合わせ、ヨーロッパの母体の構造と、そこに含まれている基本的な特徴、その後のヨーロッパ史を規定すると思われる特色、前提の特徴を抉り出す。⇔「ヨーロッパはフランク王国を中心に誕生した新しい世界で、封建制度も中世的な生産様式もこの国に起源を発し、そこからイギリスや東欧の諸国まで、いろいろなニュアンスの差を示しながら普及したのである。」 出来上がったヨーロッパは、帝権はドイツに、教権はイタリアにという二つの中心を持ち、やがて学芸はフランスすなわちパリにという三つの中心を持つユニークな文化圏となった。この伝統は中世の全般を通じて保持せられ、ルネサンス、宗教改革、そしてイギリスに興った産業革命をもっていよいよ特色ある地位を、ヨーロッパ以外の全世界に誇示することとなった。 【地理的にみたヨーロッパの構造】地中海沿岸は急峻で川の遡行距離が短く後背地が少ない。ヨーロッパ北半分の港は全て内陸の河川に沿った港で幅は狭いが緩やかで四季を通じ水量が多く船舶の航行校距離が長い。後背地域が密接に町の繁栄と結合し交通交易に便利でヨーロッパ人は川で結ばれている。 またヨーロッパの西武、南部の山脈は各地域ごとの多種多様な団体形成を可能にしている反面、適度に相互に交流することが出来る。気候も一部を除きおおむね温暖で海洋性気候の恩恵を受けている。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月26日に日本でレビュー済み
岩波新書で50年もの長き間継続的に店頭販売されているものは、迷わず一読をする・・・これは、良い本に巡り合う最良のノウハウのひとつでしょう。
価値があるからこそ、限られた棚のスペースに並べられているわけなので、まず゛間違いない”。

本書には、まずヨーロッパを3つのエリアに分けた上で、日本が明治以来いろいろなことを教わってきた、その3つの内の一つ、西ヨーロッパにスポットを当て、「ヨーロッパ」という舞台の成立とその構造の特殊性、成立の意義、特色が書かれている。

学生に対する講義の副読本としての価値も多少意識していただろうし、記述は分かり易く、無駄がない。

章立ては、
はしがき
1.ヨーロッパを知ることの意義
2.現代の歴史意識と「ヨーロッパ」の問題
3.地理的に見たヨーロッパの構造
4.古代世界の没落について
5.文化の断絶か連続か
6.転換期の人間像
7.ヨーロッパの形成
8.ヨーロッパ社会の特色

名著です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月18日に日本でレビュー済み
 ロングセラー『大学でいかに学ぶか』(講談社現代新書、1979)の著者によるヨーロッパ論。
 私がこの本をはじめて読んだのは今から30年近く前もだが、今から10年前に読み返したときも、また今回読み返しても、内容をとくに大幅に修正する必要のない、もはや古典といっても言い過ぎでない本になっていることを実感した。
 長く読み続けられてきた本に特有のオーラがあるのだ。
 
 「ベルリンの壁」がまだ存在した冷戦時代に書かれた本だが、政治的に線引きされた国境にとらわれず、ヨーロッパを根本的に理解するための視点を提供してくれる。

 著者の問題意識は、あくまでも日本人にとって「ヨーロッパとは何か」という探求姿勢にある。
 この問いに対して、著者は地理的要因から説明を始める。これがきわめて重要なのである。
 地理学者でかつ歴史学者であったフェルナン・ブローデルは「地中海世界」の全体史を描ききったが、これに対して著者は「アルプス以北」の世界の構造を明確化しようと試みる。
 明治以降、西洋近代化への道を選択した日本に、文明レベルで大きな影響を与えたのは、アルプスより北に位置する西欧であった。 だから、日本人にとってのヨーロッパは、何よりもまず「アルプス以北」なのである。

 西洋中世史を主たる研究テーマにしていた著者は、フランク王国を知らなければヨーロッパとは何かを知ることはできない、という。
 フランス革命以降成立した「国民国家」という枠組みにとらわれていては、ほんとうのヨーロッパは見えてこないからだ。戦争のたびに国境線が引き直されてきたということだけをいっているのではない、「国民国家」成立以前は、国家意識も現代ほど明瞭ではなかったのである。

 ある意味、同じく著者の代表作である『都市』(ちくま学芸文庫、1994)と同様、社会学的な問題意識をもってヨーロッパ研究に取り組んだ、「比較社会史」志向の歴史書といえる。
 著者は狭い意味の専門家ではなく、歴史学を真の意味での実学として研究してきた人であった。

 こういう本をきちんと読んでおくと、イデオロギーにとらわれないもの見方が身に付くはずだ。必読の基本書である。

                     
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月1日に日本でレビュー済み
相当に古い本であるので、いま読むと変化してしまっている点も多々ある。
だが、それでも当時の研究者が捉えたヨーロッパ像と現在のヨーロッパを比較するなどして読むことのできる強度を持っている。
歴史学という分野の長所が反映されているといえるだろう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月6日に日本でレビュー済み
現代何気なくヨーロッパと呼ぶが、それが何かという問いかけは

90年代にヨーロッパ人自らが考えるようになった。本書は60年代に

書かれたものだが、知識をもって熟考することのすばらしい成果

とはこういうものを意味するのだろう。特にフランク帝国の歴史を

語らずしてヨーロッパの成り立ちは語れないとするあたりは、

目まぐるしく変動した19、20世紀ヨーロッパに目を奪われがち

な思考に新鮮な空気を与えてくれる。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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