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アメリカ感情旅行 (岩波新書) 新書 – 1962/2/28
安岡 章太郎
(著)
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アメリカで黄色人種はどのような位置にいるのか――。1960年から翌年にかけて、南部と北部の境にあるテネシーの州都ナッシュヴィルとその周辺で半年間過した作家が、人種偏見、黒人差別などの問題をとりあげる。新しくて古い国アメリカの現実を柔軟な姿勢と独自の観点とからとらえた、日記スタイルの実感的アメリカ論。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1962/2/28
- ISBN-104004151007
- ISBN-13978-4004151005
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1962/2/28)
- 発売日 : 1962/2/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4004151007
- ISBN-13 : 978-4004151005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,003位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,172位日本文学(日記・書簡)
- - 2,299位岩波新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「アメリカ感情旅行」が日本文学史に載っていると聞いたら驚かれるでしょうが、安岡章太郎のこの岩波新書は現代文学の重要作品として、加藤周一「日本文学史序説」で言及されています。同時期の江藤淳「アメリカと私」と併せて読むと、外国と内国の境が低くなった現代文化について一考する良き機会を与えられます。
2004年1月27日に日本でレビュー済み
私はこの本がきっかけでアメリカ南部に興味を持ち留学しました。
1960年代著者が大学から招待されて南部で過ごした日記です。
まだ日本人旅行者の少なかった時代、日本に対する理解もほとんど
無かったと思われる南部での著者の揺れ動くあふれる感情が伝わって
きます。
人種偏見、貧困、南北戦争に対する感情など当時の南部の
雰囲気がよくわかります。時代を超えて読まれるべき本だと思います。
1960年代著者が大学から招待されて南部で過ごした日記です。
まだ日本人旅行者の少なかった時代、日本に対する理解もほとんど
無かったと思われる南部での著者の揺れ動くあふれる感情が伝わって
きます。
人種偏見、貧困、南北戦争に対する感情など当時の南部の
雰囲気がよくわかります。時代を超えて読まれるべき本だと思います。