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プロ野球審判の眼 (岩波新書) 新書 – 1986/9/22
島 秀之助
(著)
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昭和11年の発足以来、半世紀を経た日本のプロ野球。その華麗なる世界を支える孤独な審判生活を四十余年続けた元セ・リーグ審判部長が、名試合・珍プレーを回想し、苦心や失敗談もまじえつつ胸の内を初めて明かす。「ホームラン性のフライが鳥に当たってグラウンド内に落ちたら?」など、野球規則の面白さを伝える〈100問100答〉も収録。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1986/9/22
- ISBN-104004203511
- ISBN-13978-4004203513
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1986/9/22)
- 発売日 : 1986/9/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4004203511
- ISBN-13 : 978-4004203513
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,122,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2017年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少年野球審判をやっていますが、参考になる点も多々あり面白く読ませていただきました。
2010年5月3日に日本でレビュー済み
プロ野球の試合を見るとき、クロスプレーのとき以外に審判に注目することはほとんどないのが普通だが、この新書を読んだ今では見方が変わるかもしれない。この著書は、戦前に活況を示した大学野球で法政大学の中心選手として活躍し、金鯱軍に入団したものの怪我で選手生命を絶たれた後、職業野球の草創期に審判の草分けとして野球界に貢献した島氏の野球人生を豊富なエピソードで紹介した部分と、日米双方の野球史から氏の印象に残った出来事を紹介した部分、野球をプレーする際に判定の微妙な100の状況について具体的にどう判定するのかを簡潔にまとめた部分からなっていて、どの部分も面白い。野球史の部分は以前読んだ上田龍氏の著書を思い出す記述が体験者の立場から書かれていて興味深いし、アメリカ野球について造詣が深いのが読んでいてためになる。とにかく野球が好きで好きでしょうがないのがわかる。なにしろ逓信省に勤め始めていたのを、どうなるかわからない状態だった職業野球に賭けて官僚生活を棒に振るぐらいなのだから。
職業としての審判の大変さとその節制のさまは、選手とは違った意味で大変なのも伝わってくる。白熱した試合が楽しめるためには実際審判の適切なジャッジが不可欠だというのは、時々試合を見ていて思わせられるが、審判もある意味一つの試合を行っているというのもここで教えてくれる。
日本野球史の一断面と審判目線の野球の見え方を伝えてくれる一冊。
職業としての審判の大変さとその節制のさまは、選手とは違った意味で大変なのも伝わってくる。白熱した試合が楽しめるためには実際審判の適切なジャッジが不可欠だというのは、時々試合を見ていて思わせられるが、審判もある意味一つの試合を行っているというのもここで教えてくれる。
日本野球史の一断面と審判目線の野球の見え方を伝えてくれる一冊。
2012年3月25日に日本でレビュー済み
野球でほとんどその存在を意識的に認められることのない審判,しかし彼らがいて,正確で公平なジャッジがなければ,ゲームは成立しない。いわば,ゲームの裏方である審判を40数年,努めた筆者の人生とそこから得た経験と教訓。
筆者の島さんは,もともとはプレーヤーだった。法政大学時代,そして草創期のプロ野球チーム,名古屋金鯱軍の外野手として活躍。肩をこわして審判となる。審判は激務であるが,待遇はよくない。試合中,トイレにはいけない。
実際に立ち会った想い出の試合に珍しい記録が盛りだくさん。大洋対名古屋の延長28回(S17),天覧の巨人対阪神(S34),満州リーグ戦(S15),退場選手第2号(S11,1号は苅田)。本書の後半はQ&A方式で野球のルール解説。パターンの状況説明があって,ジャッジの可否を読者に問う。
筆者の島さんは,もともとはプレーヤーだった。法政大学時代,そして草創期のプロ野球チーム,名古屋金鯱軍の外野手として活躍。肩をこわして審判となる。審判は激務であるが,待遇はよくない。試合中,トイレにはいけない。
実際に立ち会った想い出の試合に珍しい記録が盛りだくさん。大洋対名古屋の延長28回(S17),天覧の巨人対阪神(S34),満州リーグ戦(S15),退場選手第2号(S11,1号は苅田)。本書の後半はQ&A方式で野球のルール解説。パターンの状況説明があって,ジャッジの可否を読者に問う。