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法とは何か 新版 (岩波新書) 新書 – 1998/2/20
渡辺 洋三
(著)
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現代社会の法の体系とはどのようなものか.私たちの生活とどう関わり,どのような影響を及ぼしているのか.著者は,長く読みつがれてきた『法とは何か』(1979年刊)を構想もあらたに全面改訂,社会生活のなかの法など,データを一新するとともに,あらたに人権また国際法の分野をくわえて,現代社会人のための法学入門として提示する.
- ISBN-104004305446
- ISBN-13978-4004305446
- 出版社岩波書店
- 発売日1998/2/20
- 言語日本語
- 寸法10.3 x 1.6 x 18.2 cm
- 本の長さ270ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1998/2/20)
- 発売日 : 1998/2/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 270ページ
- ISBN-10 : 4004305446
- ISBN-13 : 978-4004305446
- 寸法 : 10.3 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧版から新たな裁判事例も援用し、法・法社会学により、いかに社会を前進させるために法曹関係者と国民が努力している/してきた、かが詳細に記述されている。法学者のはしくれの私としても、法の存在意義(レーゾンデートル)に関して、自信が持てる著。
2018年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時期に買った法哲学に比べるとわかりやすくて読みやすかった。
2023年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
碧海純一の法社会学の書籍と読み比べたが、こちらは出来が悪い。著者の思想と合致している人間が読めば説得的なのかもしれないが、学問的な興味でノンポリ的に読んだ私には単に自身の政治的な意見を述べているとしか思えなかった。政府は悪で市民は善、企業は悪で労働者や消費者は善などという二項対立の偏った考えのもとに解説されても、その前提に違和感があるので全く頭に入ってこなかった。まあ、自身の書物で何を述べようが思想表現の自由では
あるが。
あるが。
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
法律を学んでいると、表面的な法律知識や法律技術に踊らされて何を指針にすればよいか見失うことがある。そんな中、この本は自分に法を学び使う際に指針にすべきもの、すなわち「正義」の糸口を与えてくれた。
正義は普遍的・客観的なものだが、それは社会的に支持される価値判断を指し、その価値判断は時代とともに変化し歴史的に発展するという。道理で、難しく、また果てしない道のりな訳である。筆者は、封建的社会から市民法社会、現代法社会への「正義」の変遷と、現代の課題を分かりやすく記述する。本書は1980年出版なので、行政事件訴訟や労働契約、裁判員裁判等、一部古めかしい議論もあるが(この間に多くの人間の手で「正義」が歴史的に発展したことを実感させられる)、現代に通用する議論も多数含まれており、何より、終始「正義の実現」という筆者の考え方が一貫されている。自分も政府や最高裁判所といった権力がいっているからと鵜呑みにするのではなく、物事を批判的に捉えることが大切であると改めて思った。
最終章の冤罪事件や公害事件における民衆の法律闘争の記述は、心に響くものがあった。これまで、多くの名もなく力もない民衆が苦労し、努力を積み重ね、一つずつ権利を勝ち取ってきた。「法をまなぶ者は、正義を求め、正義を実現する精神をもたなければならない」ことを肝に銘じて、これからも法を学んでいきたいと思う。
~・~・~・~・~・~
以上は、たまたま手に入った旧版「法とは何か」(同人著)のレビューです。その後新版を読んでみると、18年の間に起った出来事が盛りだくさんになっていて、大分テイストが変わっていました(読む人によっては事例がボリューミーなあまり雑多かつ冗長な印象を抱かれるかもしれません)。「正義」に関する記述も、それは客観的なものであるという記述が削除されていたり、より「正義」の複数性と自分の頭で何が「正義」であるかを考えなければならないことが強調されていたりと、記述の変更があります。また、事例の盛り込みによりボリュームアップした分、筆者の正義論に関する記述が大幅に削除されており、特に自分の心に響いた民衆の法律闘争の箇所が削除されていたのは残念に思いました。しかし、筆者が新版のあとがきで述べているように、世の中の現象が目まぐるしく変わっても、本当に大切なことは意外に変わらないとも考えられます。以上を踏まえて、自分としては特に旧版をお勧めしつつ、新版旧版両著を一助にしながら法と正義について今後も考えていきたいという決意を示して、レビューをしめさせていただきます。
正義は普遍的・客観的なものだが、それは社会的に支持される価値判断を指し、その価値判断は時代とともに変化し歴史的に発展するという。道理で、難しく、また果てしない道のりな訳である。筆者は、封建的社会から市民法社会、現代法社会への「正義」の変遷と、現代の課題を分かりやすく記述する。本書は1980年出版なので、行政事件訴訟や労働契約、裁判員裁判等、一部古めかしい議論もあるが(この間に多くの人間の手で「正義」が歴史的に発展したことを実感させられる)、現代に通用する議論も多数含まれており、何より、終始「正義の実現」という筆者の考え方が一貫されている。自分も政府や最高裁判所といった権力がいっているからと鵜呑みにするのではなく、物事を批判的に捉えることが大切であると改めて思った。
最終章の冤罪事件や公害事件における民衆の法律闘争の記述は、心に響くものがあった。これまで、多くの名もなく力もない民衆が苦労し、努力を積み重ね、一つずつ権利を勝ち取ってきた。「法をまなぶ者は、正義を求め、正義を実現する精神をもたなければならない」ことを肝に銘じて、これからも法を学んでいきたいと思う。
~・~・~・~・~・~
以上は、たまたま手に入った旧版「法とは何か」(同人著)のレビューです。その後新版を読んでみると、18年の間に起った出来事が盛りだくさんになっていて、大分テイストが変わっていました(読む人によっては事例がボリューミーなあまり雑多かつ冗長な印象を抱かれるかもしれません)。「正義」に関する記述も、それは客観的なものであるという記述が削除されていたり、より「正義」の複数性と自分の頭で何が「正義」であるかを考えなければならないことが強調されていたりと、記述の変更があります。また、事例の盛り込みによりボリュームアップした分、筆者の正義論に関する記述が大幅に削除されており、特に自分の心に響いた民衆の法律闘争の箇所が削除されていたのは残念に思いました。しかし、筆者が新版のあとがきで述べているように、世の中の現象が目まぐるしく変わっても、本当に大切なことは意外に変わらないとも考えられます。以上を踏まえて、自分としては特に旧版をお勧めしつつ、新版旧版両著を一助にしながら法と正義について今後も考えていきたいという決意を示して、レビューをしめさせていただきます。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
法律の基礎知識を得るためには、大変参考になりました。繰り返し読む予定です。
2024年2月16日に日本でレビュー済み
序章 国家の法と社会の法
Ⅰ 法とは何か
1 法の精神
2 法と民主主義
3 法とルール
4 法と道徳
5 法と手続
Ⅱ 法の歴史的変動──欧米型と日本型
1 欧米型
(一)市民社会と市民法の原点
(二)資本主義社会と法
(a)市民の法と資本の法
(b)福祉国家と現代法
(c)ポスト福祉国家
2 日本型
(一)戦前の法と社会
(a)明治法体制
(b)大正・昭和期
(二)戦後の法と社会
(a)戦後改革とその限界
(b)戦後市民社会と企業社会
(c)市民の法の復権と擬似福祉国家
(d)ポスト福祉国家の時代
Ⅲ 現代日本の法システム
1 近代法と現代法
2 家族と法
(一)「家族制度」の問題
(二)家族と国家
3 土地と法
(一)土地商品化思想からの脱却
(二)土地法制度の論点
(三)現行法の矛盾と改革
4 不法行為と法
(一)過失責任と無過失責任
(二)企業責任
(三)国家責任
5 消費者の権利と企業
(一)日本企業と独占禁止法
(二)消費者被害と消費者基本権
Ⅳ 国家統治の法と国民の権利
1 現代国家と行政権
2 司法国家と行政国家
3 日本の行政法の特質
4 地方自治と地方分権
Ⅴ 国家と人権
1 労働者の人権
(一)集団的権利
(二)個別的労使関係
2 社会保障・福祉の権利
3 子どもの人権
Ⅵ 法の解釈と裁判
1 法の解釈とは
2 裁判
Ⅶ 国際法と国内法のはざまで
1 国際的軍事秩序
(一)日本と国連
(二)地雷と核兵器
2 国際経済と人権
(一)国際経済
(二)国連人権の展開
あとがき。
Ⅰ 法とは何か
1 法の精神
2 法と民主主義
3 法とルール
4 法と道徳
5 法と手続
Ⅱ 法の歴史的変動──欧米型と日本型
1 欧米型
(一)市民社会と市民法の原点
(二)資本主義社会と法
(a)市民の法と資本の法
(b)福祉国家と現代法
(c)ポスト福祉国家
2 日本型
(一)戦前の法と社会
(a)明治法体制
(b)大正・昭和期
(二)戦後の法と社会
(a)戦後改革とその限界
(b)戦後市民社会と企業社会
(c)市民の法の復権と擬似福祉国家
(d)ポスト福祉国家の時代
Ⅲ 現代日本の法システム
1 近代法と現代法
2 家族と法
(一)「家族制度」の問題
(二)家族と国家
3 土地と法
(一)土地商品化思想からの脱却
(二)土地法制度の論点
(三)現行法の矛盾と改革
4 不法行為と法
(一)過失責任と無過失責任
(二)企業責任
(三)国家責任
5 消費者の権利と企業
(一)日本企業と独占禁止法
(二)消費者被害と消費者基本権
Ⅳ 国家統治の法と国民の権利
1 現代国家と行政権
2 司法国家と行政国家
3 日本の行政法の特質
4 地方自治と地方分権
Ⅴ 国家と人権
1 労働者の人権
(一)集団的権利
(二)個別的労使関係
2 社会保障・福祉の権利
3 子どもの人権
Ⅵ 法の解釈と裁判
1 法の解釈とは
2 裁判
Ⅶ 国際法と国内法のはざまで
1 国際的軍事秩序
(一)日本と国連
(二)地雷と核兵器
2 国際経済と人権
(一)国際経済
(二)国連人権の展開
あとがき。
2021年5月3日に日本でレビュー済み
国を縛るのが憲法で、民を縛るのが法律だ。そして、そもそも法とは何かというと、「強い者を縛る」ためのルールだということ。そうでなくては存在意義がない。
できれば学生のうちに押さえておきたい法の基本の「き」。憲法(国民を守るためのルール)や法(弱者を守るためのルール)への誤解は早いうちに解いておいたほうがいい。さもないと転倒して捉えるような悪人になっちまう。
もっとも理念と実際とはしばしば食い違う。現実の法は必ずしも理想の法に非ず。とはいえ、だ。そもそも「何が理念なのか?」(法の存在意義は何なのか?)という「そもそも」論は踏まえておかねばならない。話はそれからだ。
できれば学生のうちに押さえておきたい法の基本の「き」。憲法(国民を守るためのルール)や法(弱者を守るためのルール)への誤解は早いうちに解いておいたほうがいい。さもないと転倒して捉えるような悪人になっちまう。
もっとも理念と実際とはしばしば食い違う。現実の法は必ずしも理想の法に非ず。とはいえ、だ。そもそも「何が理念なのか?」(法の存在意義は何なのか?)という「そもそも」論は踏まえておかねばならない。話はそれからだ。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
法とは何か。
新書のボリュームで、わかりやすく、かつ、様々な観点から考えさせてくれます。
法とは何か、法が及ぼす影響は何か、法を知るとはどういうことか、
それらを考えていくと、
社会で生活するということの様々な分野に及んでいきますね。
法を紐解きながら、
社会正義とは何か、権利とは、義務とは、民主主義とは、政治とは、国とは、
そんなことを考えさせられます。
日本において、市民が民主主義を担っているか。
1人1人が考えなければならない問いでありながら、
ついつい他人事になってしまっているのではないでしょうか。
憲法改正、裁判員制度、死刑制度、冤罪、投票率、
その問題を考えるにあたって、法とは何かという視点は、欠かせないように思います。
新書のボリュームで、わかりやすく、かつ、様々な観点から考えさせてくれます。
法とは何か、法が及ぼす影響は何か、法を知るとはどういうことか、
それらを考えていくと、
社会で生活するということの様々な分野に及んでいきますね。
法を紐解きながら、
社会正義とは何か、権利とは、義務とは、民主主義とは、政治とは、国とは、
そんなことを考えさせられます。
日本において、市民が民主主義を担っているか。
1人1人が考えなければならない問いでありながら、
ついつい他人事になってしまっているのではないでしょうか。
憲法改正、裁判員制度、死刑制度、冤罪、投票率、
その問題を考えるにあたって、法とは何かという視点は、欠かせないように思います。