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精神病 (岩波新書 新赤版 581) 新書 – 1998/10/20
笠原 嘉
(著)
精神病の中で分裂病は,今なお原因不明の難病であり,患者数も多い.しかし,近年は治療の成果も大きく上がってきている.症状や経過の特徴,原因の究明,治療法から患者の社会復帰,医療の体制,福祉のあり方にいたるまで,長年分裂病の臨床にたずさわり,それをとりまく問題を考察してきた著者が懇切平易に解説する.
- ISBN-104004305810
- ISBN-13978-4004305811
- 出版社岩波書店
- 発売日1998/10/20
- 言語日本語
- 本の長さ224ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1998/10/20)
- 発売日 : 1998/10/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4004305810
- ISBN-13 : 978-4004305811
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,540位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 159位精神医学ノンフィクション
- - 893位ストレス・心の病気
- - 1,569位岩波新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統合失調症がメインだが、人格障害に関する記述も基本を押さえていて、精神のおかしい人を童夢見るかのアセスメントの基本がしっかり書かれている。医師としてのモラルもおっしゃるとおりと納得する。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この度は迅速かつご丁寧なお取引を有難うございました。また機会がございましたら宜しくお願い致します。
2015年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「分裂病」という記述のままでしたが、丁寧な言葉・文章で書かれていましたし、内容が詳しくかつ素人の自分にもわかりやすくて気に入りました。
2015年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「精神分裂病」という一昔前の呼び名で記載されているので少し古いかなと思いましたが,今読んでも十分参考というか勉強になる内容でした。笠原先生の文章も非常にわかりやすく,優しい内容でした。精神科医のみでなく,医療関係者全員に読んでほしい本です。
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統合失調症に関する基本書である。
文体は若干難解だが、読みにくいほどではない。
経過や再発に関する海外のデータなどが載っており、参考になるが、情報がやや古いので、今のデータに基づくとどうなるのか、知りたくなる。
文体は若干難解だが、読みにくいほどではない。
経過や再発に関する海外のデータなどが載っており、参考になるが、情報がやや古いので、今のデータに基づくとどうなるのか、知りたくなる。
2015年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい商品だと思います。不満はまったくありません。ためになりました。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は統合失調症の患者です。
この本には分裂症(統合失調症)がどういうものかということは書いてありますが、
患者が、またはその家族がどうしていけばよいかというようなことは書かれていません。
特に前半はネットでも集めることができる情報ばかりで、
これからどうしていけばよいかと悩む私に少々期待はずれな本でした。
Dr.林というネットで有名な精神科医(?)が薦めていたので購入してみましたが、
結果的には他の本を買っとけばよかったかなと思います。
分裂症について知りたい場合は良い本だと思いますが、
その症状を乗り越える方法が知りたい場合は別の本のほうがよいかもしれません。
糞の役にも立たない。
この本には分裂症(統合失調症)がどういうものかということは書いてありますが、
患者が、またはその家族がどうしていけばよいかというようなことは書かれていません。
特に前半はネットでも集めることができる情報ばかりで、
これからどうしていけばよいかと悩む私に少々期待はずれな本でした。
Dr.林というネットで有名な精神科医(?)が薦めていたので購入してみましたが、
結果的には他の本を買っとけばよかったかなと思います。
分裂症について知りたい場合は良い本だと思いますが、
その症状を乗り越える方法が知りたい場合は別の本のほうがよいかもしれません。
糞の役にも立たない。
2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神科の疾患を持つ人障がい者の気持ちを知ること、また、病態を知るには良いと主老います。