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オーストラリア: 多文化社会の選択 (岩波新書 新赤版 682) 新書 – 2000/7/19
杉本 良夫
(著)
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今日最大数の移民を受け入れ,多民族化の道を進むオーストラリアは,欧米ともアジアとも異なる社会を創出しつつある.家族,福祉,教育など日々の暮らしから東ティモール派兵,共和制移行,アボリジニ問題をめぐる取り組みまで,この多文化社会の姿を生き生きと伝えるメルボルン報告は,日本社会のありかたに一考を迫る.
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/7/19
- ISBN-104004306825
- ISBN-13978-4004306825
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2000/7/19)
- 発売日 : 2000/7/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 4004306825
- ISBN-13 : 978-4004306825
- Amazon 売れ筋ランキング: - 781,164位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月1日に日本でレビュー済み
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南半球の大陸、諸島の守り神というのが、この国のお国柄です。今後、日本との関係も、親しくなるでしょうね。この国を知らないと日本でも、大損をしそうですね。
2020年1月14日に日本でレビュー済み
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基本的には読みやすく、作者のオーストラリアでの日常に基づいて話が進んでいきます。
ただ、出版がすこし昔なので最新の状況を把握したい方には不向きかと思われます。
ただ、出版がすこし昔なので最新の状況を把握したい方には不向きかと思われます。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
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筆者のオーストラリア滞在記的な趣です。私が、タイトルから期待した内容とは、ある程度誤差がありました。
2002年11月17日に日本でレビュー済み
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著者は既にオーストラリアでの生活が27年になる大学教授.以前から、「オーストラリアから見ればアメリカと日本の価値観は相当似ている」と主張されていた.本書は2000年の最新レポート、といったところだが、白豪主義の面影は薄れ、マルチカルチャリズムまっしぐらのオーストラリアは、とっても爽やかな国になりつつある.それは、高齢者ケアや、行政とのつきあい方、新しい結婚のあり方、アボリジニとの和解、等々から強く感じる.日本の息苦しさとは正反対だ.オーストラリアの生活の質の高さは、住環境だけではないことをよく教えてくれる好著です.
2002年5月26日に日本でレビュー済み
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この量でオーストラリアのすべてを語ることは難しいと思いますが
まず最初の「オーストラリア人とは誰のことか」で日本生まれ日本育ち、
日本在住の私の考える「オーストラリア人の定義」を打ち砕かれました。
政治的なことからライフスタイルまでオーストラリア人にとっての常識を知る事で
逆に日本での常識というものがいかに世界では通用しないか、という事がわかり、
非常に勉強になり面白かったです。
短期間の観光旅行をするのには必読とは思いませんが
オーストラリアについて学びたい人、日本にいるオーストラリア人と
接する機会を持ちたい人にとっては入門編としてこの本をおすすめします。
まず最初の「オーストラリア人とは誰のことか」で日本生まれ日本育ち、
日本在住の私の考える「オーストラリア人の定義」を打ち砕かれました。
政治的なことからライフスタイルまでオーストラリア人にとっての常識を知る事で
逆に日本での常識というものがいかに世界では通用しないか、という事がわかり、
非常に勉強になり面白かったです。
短期間の観光旅行をするのには必読とは思いませんが
オーストラリアについて学びたい人、日本にいるオーストラリア人と
接する機会を持ちたい人にとっては入門編としてこの本をおすすめします。
2010年3月20日に日本でレビュー済み
アボリジニ文化をどれだけ増殖させれるかがオーストラリアの道ではないのだろうか。
オーストラリア人とはなにか、多民族国家とは何かを考えるきっかけになるかもしれない。
個人的には、オーストラリアでの記憶は、アボリジニ文化と、食事にでたわに、カンガルーの食感の違いでした。
オーストラリア人とはなにか、多民族国家とは何かを考えるきっかけになるかもしれない。
個人的には、オーストラリアでの記憶は、アボリジニ文化と、食事にでたわに、カンガルーの食感の違いでした。
2005年3月31日に日本でレビュー済み
オーストラリアに住もうと思っている人や留学しようと思っている人は、現在のオーストラリア社会を知る上での入門書だと思って読んでほしい本である。この本を読んでオーストラリアを知る上でのキーワードとなる言葉は、マルチカルチャリズム、懐疑的民主主義、福祉国家、アボリジニー、脱欧入亜であろうか。これを読んだ限りにおいて、オーストラリアの方が日本よりも豊かではないかと思うのは私だけでしょうか?オーストラリア社会は日本よりも精神的な豊かさがあるように思いました。
2019年8月3日に日本でレビュー済み
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海外移住するならこの国、として今一番人気があると最近テレビで紹介されていましたが、19年前に出版されたこの本を読んでみてもそう思いました。
生活が豊かで、特に社会保障や医療の面では、今日本がそうしたくても財政や人材不足の理由などで出来ないでいることをさらりとやってのけているような印象を受け、驚きました。
また、アスファルトやビルで海までも埋め尽くされた日本の都会を見ていると、いつ壊滅してもおかしくないという危機感を持つことも多いのですが、そのような面でも、広大な自然と資源を持つオーストラリアには若々しいパワーのようなものを感じます。
いくつもの戦争を勝ち抜いて出来た国とは違う、独特の歴史を持つオーストラリアはこの本一冊では未知なところもまだ多く、とても魅力的に映りました。
でも、アボリジニの差別問題などについても記述されていますが、それでもまだいいことばかりを並べて書かれているような印象も正直に言うと少し残りました。
生活が豊かで、特に社会保障や医療の面では、今日本がそうしたくても財政や人材不足の理由などで出来ないでいることをさらりとやってのけているような印象を受け、驚きました。
また、アスファルトやビルで海までも埋め尽くされた日本の都会を見ていると、いつ壊滅してもおかしくないという危機感を持つことも多いのですが、そのような面でも、広大な自然と資源を持つオーストラリアには若々しいパワーのようなものを感じます。
いくつもの戦争を勝ち抜いて出来た国とは違う、独特の歴史を持つオーストラリアはこの本一冊では未知なところもまだ多く、とても魅力的に映りました。
でも、アボリジニの差別問題などについても記述されていますが、それでもまだいいことばかりを並べて書かれているような印象も正直に言うと少し残りました。