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英語とわたし (岩波新書 新赤版 702) 新書 – 2000/11/20
岩波新書編集部
(編集)
ビジネス,旅行,テレビやネットでの情報…英語を使う場面は増える一方である.どうしたらうまくなるのかという疑問から,日本社会と英語との関わりをどう考えるのかといった論議まで,高まる関心を受けて,有森裕子,河合隼雄,姜尚中,小林陽太郎,筑紫哲也,引田天功氏ら各界で活躍する20余名の方から体験的英語論を集める.
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/11/20
- ISBN-104004307023
- ISBN-13978-4004307020
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2000/11/20)
- 発売日 : 2000/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 220ページ
- ISBN-10 : 4004307023
- ISBN-13 : 978-4004307020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,123,286位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ったもののあまり読んでいません。そのうちじっくり読みます。一読した限りでは良い本です
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
☆1以下です。
兄弟に学校の課題で使うからと頼まれ注文しましたが届きませんでした。
問い合わせたら不在票があるはずと言われましたが不在票も入っておらず、兄弟の学校の課題には間に合いませんでした。
お店からの連絡もありませんし、いまだにまだ届いていません。
もういらないですけど。
兄弟に学校の課題で使うからと頼まれ注文しましたが届きませんでした。
問い合わせたら不在票があるはずと言われましたが不在票も入っておらず、兄弟の学校の課題には間に合いませんでした。
お店からの連絡もありませんし、いまだにまだ届いていません。
もういらないですけど。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
英語専門家ではない多様な分野で活躍中の人に英語との付き合い方をインタビューしたもの。一部の方には、「英文法軽視」の意見もあるが、アンチテーゼとして「英文法重視」の意見をお持ちの方の意見も掲載されており、バランスはとれた感じ。ただし、英語の専門家ではないので、英語の勉強方法や英語そのものについての深い言及はない。参考となったご意見は、
○フルブライト留学生を追跡調査した米国政府は、留学経験と英会話能力は案外関係ないと結論づけた。
○耳を傾けてくれるか否かは、英語より内容。だから、聴衆が引いた感じになっても、原因は英語ではない場合もあり、これは日本語でも一緒。
○英語発音を重視する人の多くが早期英語教育を支持するが、あくまで良い発音の教師がいるならば、という前提がかまされるべき。
○「国が貧乏なら英語がしゃべれるようになる」という人もいる。要は、英語を話したいという願望が、金のためであれ知的好奇心であれ学問的必要性であれ、強いことが必要で、言うならばハングリー精神があるかないかが鍵となる。
○あの船橋洋一さんでも「ああ言えば良かったこう言えば良かったと、国際会議が終わってから思わない人がいたら教えて欲しい」と言っている。
○この話はオフレコにしよう=Leave it off.
○学問研究(物理学等)は当該学問と同じぐらい英語が必須。読む文献の99%は英語で、各論文の100%は英語だから。
○外国語は、使わないと忘れるから、忘れるペース以上に覚えないといけない。
○英語が使えて良いと思うことは、外国人と対等に色々な話ができること。政治家等対等にディスカッションすべき人は、通訳を入れずに話ができるよう努力すべき。対等に話しができるし、生の情報に自ら当たれるし、話しても迫力が変わってくるから。
などがあった。
○フルブライト留学生を追跡調査した米国政府は、留学経験と英会話能力は案外関係ないと結論づけた。
○耳を傾けてくれるか否かは、英語より内容。だから、聴衆が引いた感じになっても、原因は英語ではない場合もあり、これは日本語でも一緒。
○英語発音を重視する人の多くが早期英語教育を支持するが、あくまで良い発音の教師がいるならば、という前提がかまされるべき。
○「国が貧乏なら英語がしゃべれるようになる」という人もいる。要は、英語を話したいという願望が、金のためであれ知的好奇心であれ学問的必要性であれ、強いことが必要で、言うならばハングリー精神があるかないかが鍵となる。
○あの船橋洋一さんでも「ああ言えば良かったこう言えば良かったと、国際会議が終わってから思わない人がいたら教えて欲しい」と言っている。
○この話はオフレコにしよう=Leave it off.
○学問研究(物理学等)は当該学問と同じぐらい英語が必須。読む文献の99%は英語で、各論文の100%は英語だから。
○外国語は、使わないと忘れるから、忘れるペース以上に覚えないといけない。
○英語が使えて良いと思うことは、外国人と対等に色々な話ができること。政治家等対等にディスカッションすべき人は、通訳を入れずに話ができるよう努力すべき。対等に話しができるし、生の情報に自ら当たれるし、話しても迫力が変わってくるから。
などがあった。
2007年7月18日に日本でレビュー済み
全部で23名の著名人が英語に対してどう関わってきたのか、
どう勉強してきたのか等を紹介している。
視野を拡げることができる本である。
人により意見は様々でそれを知るだけでも興味深い。
しかし、「英語には様々な形態があり、コミュニケーションの
ツールとして使うことが大切」であることや、「話す上手さで
はなく、話す内容が極めて重要である」旨が共通している。
あまり規範的にならず、ツールとしての本物の英語に
触れていくことの重要性を感じた。
どう勉強してきたのか等を紹介している。
視野を拡げることができる本である。
人により意見は様々でそれを知るだけでも興味深い。
しかし、「英語には様々な形態があり、コミュニケーションの
ツールとして使うことが大切」であることや、「話す上手さで
はなく、話す内容が極めて重要である」旨が共通している。
あまり規範的にならず、ツールとしての本物の英語に
触れていくことの重要性を感じた。
2004年6月25日に日本でレビュー済み
世の中に「英語できます」な人は多いけれど、じゃあどういうレベルで?どうやって勉強したの?どういうふうに使ってるの?という部分では、不明瞭なものが多いように思う。
この本には、さまざまな分野で英語を使う人(できる人ではない)たちの英語にまつわる経験や関わり方がかかれている。
英語というのは、「これをやれば出来るようになる」とCMでうたわれているような簡単な習得方法は実はない。
しかもなぜか、「英語ができる」のはすごいこと、かっこいいこと、特別なことという意識が、日本国民には存在している。
英語とは実はどういうものか、どう使うのか、どう活用できるのかということを知るには、この本は良書である。
この本には、さまざまな分野で英語を使う人(できる人ではない)たちの英語にまつわる経験や関わり方がかかれている。
英語というのは、「これをやれば出来るようになる」とCMでうたわれているような簡単な習得方法は実はない。
しかもなぜか、「英語ができる」のはすごいこと、かっこいいこと、特別なことという意識が、日本国民には存在している。
英語とは実はどういうものか、どう使うのか、どう活用できるのかということを知るには、この本は良書である。