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メッカ―聖地の素顔 (岩波新書 新赤版 807) 新書 – 2002/9/20

4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

100万人の巡礼がカアバ神殿を廻るイスラーム世界の求心点メッカ,預言者の廟墓の地メディナ.ともにムスリム以外の入市を厳しく拒む.写真家は自らムスリムとなって,2つの宗教都市の素顔を撮った.みずみずしい映像と撮影記録はまた,石油に支えられた原理主義王国サウディアラビアの,矛盾をはらむ実像を活写する.
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2002/9/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/9/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004308070
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004308072
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真家の方なのに、文章が凄く読ませます。
また、写真を見て、感極まって泣きそうになりました。
同志達の姿を見て、早く巡礼に行きたいと思わせられました。
2007年2月21日に日本でレビュー済み
イスラム教については詳しくないし,本もほとんど読んだことがないが,この本はイスラム教の本質を適確に表現していて素晴らしい。イスラム教が「偶像崇拝の禁止」ということをここまで現実のものとして徹底的に行っていることについては驚嘆させられる。神と個人の対峙ということを信者一人一人に具体的な行動として感得させるという点では他の宗教の追随を許さない(変な評価ですが。)。こうしたことはビジュアルで見るのが一番。

最後にサウジアラビアのイスラム圏における位置や米国との微妙な関係についても短いながら分かりやすく触れられていて参考になる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イスラム教の聖地メッカのカラー写真が多数収められている。世界でも類書がないであろう。サウジアラビアはイスラム教徒でなければ基本的にビザを出さない。(最近は変わってきたようだが。)本当は大型本のほうが迫力があるのだが、絶版のようだ。驚異の記録であり一見の価値あり。
2004年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 大型写真集「メッカ巡礼」と岩波新書「メッカ-聖地の素顔-」ともに拝見しましたが、予期とは逆に写真は「メッカ-聖地の素顔-」の
方が美しく、文章の方は「メッカ巡礼」の方が充実していました。

 「メッカ巡礼」に収められている写真の半分以上は「メッカ-聖地の素顔-」にもカラーで収められており、印刷も遜色なく、サイズが小
さい分かえって精緻です。新たに追加された写真にもよいものが多かった。「メッカ-聖地の素顔-」の文章は撮影者によるもので、撮影の経緯や聖地で目にした
巡礼者たちの生々しい印象やジャーナリスティックな視点が語られています。

 「メッカ巡礼」の方は、金色の飾り文字のクルアーンの章句を装丁に取り入れたりした記念的美本をめざしたもので、サイイド・ホ
セイン・ナスル氏の解説文(小杉泰氏訳)により神殿と巡礼が表している象徴的意味がくまなく説明された素晴らしい資料です。
 例えば、「アラファトとはアラファの野という意味で、楽園を追放されたアダムが旅の果てにイヴと再会した地である、アダムはそ
のそば(メッカ)に神殿を建てた。それをおよそ一千年の後再建したのがイーブラヒーム(アブラハム)であり、さらにムハンマドとはその
原初の教えを再興した最後の使徒である、このようにイスラムは人類の原初性と結び付いている」「大洪水の時アダムの遺体が浮かび
上がりノアの方舟とともにカアバ神殿の周りを七回回った、巡礼者がカアバ神殿の周りを時計と逆方向に七回まわるのは過去・原初へ
と戻りながら罪を落としていくことを象徴している」等。
 信徒たちの行動の概要は聞き知っているが、その意味が知りたいという方にお読みいただければと思います。高価ですが、読んでか
ら売りに出す手もあります。

 その純粋な形での精神性を知りたい読者には「メッカ巡礼」、生の実体を知りたい方には「メッカ-聖地の素顔-」という所ですが、両
方ともいいです。特にムスリムになって大巡礼しようという方は両方知っておく方がよいと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月28日に日本でレビュー済み
筆者は「メッカ」「サハラ」などの写真集を上梓している世界的に有名なカメラマン。外国人がイスラームの聖地メッカを撮影する際の苦労談でもあるが、一写真家が、イスラーム文化という日本人には遠い文化と接触し、理解しようとつとめる記録でもある。異文化との接触、邂逅、そして理解に至るまでの過程。筆者が謙虚にイスラーム文化と触れ合おうと努力する過程が興味深い。新書サイズの写真だが、数十万人のイスラーム信者がぬかずく写真を畏怖の気持ちで見るか、底知れぬ信仰の恐ろしさを感じるか、それは読者次第。信仰の偉大さと同時に、ある種の怖さも感じさせる写真である。写真自体をもっと見たければ、豪華写真集もあるのでそちらもどうぞ。(松本敏之)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月7日に日本でレビュー済み
いずれの宗教においても聖地が存在し、教徒にとっては特別の場所として巡礼の対象となってきたのは周知の事実である。以前エルサレムを訪れた時には、キリスト教徒(聖墳墓教会)、ユダヤ教徒(嘆きの壁)、イスラム教徒(岩のドーム)の三つの宗教の聖地として、多くの人々が訪れて熱心に祈る様子に強い印象を受けた。イスラム教徒には三つの聖地があり、エルサレム以外の二ヶ所がサウジアラビアに存在するメッカとメジナである。この写真集にはメッカのカーバ神殿とメジナのモスクを中心として、巡礼期間に世界中から集まる200万人に及ぶイスラム教徒の一糸乱れぬ礼拝の様子を撮影したもので、写真画面を埋め尽くす集団の力に圧倒される。新書版なので写真のサイズも限定されるが、それでもそこかイスラム教徒の信仰の強さが迫ってくる。異教徒である我々が訪れることが出来ない場所の貴重な映像である。因みに「岩のドーム」を訪れた時には、イスラム教徒の祈りを妨げることさえしなければ何の制限もなく自由に見学出来たが、メッカとメジナは異教徒の訪問に厳しい制限をつけていることが記されている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月2日に日本でレビュー済み
イスラムを知る時に最初の1冊にもなるのではないか。とにかく素晴らしい写真である。一度見たら忘れられない写真なので、ぐっとイスラムの人々が身近に感じる。
2010年2月19日に日本でレビュー済み
イスラム文化の国に長い間滞在したことがないので、いまだに理解できていないムスリム。
イスラム文化圏は、アジア南部とアフリカ北部を占めているとのこと。

本書では、メディナとメッカの風景と宗教施設を説明している。
全体を通して、イスラム文化の理解の手がかりは偶像崇拝が禁忌だということだと感じました。ユダヤ教、キリスト教との共通部分も感じました。
また、仏教との類似点もみつかりそうな気がしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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