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日本の色を染める (岩波新書 新赤版 818) 新書 – 2002/12/20

4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

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紅花で艶やかな赤を染め,紫根から深い紫を取り出す.色を重ね,その微妙な変化を楽しむ.飛鳥・天平の美や『源氏物語』の世界は,その繊細な色彩感覚と高い染織技術を抜きにしては語れない.数々の古代植物染めの復元に取り組んできた著者が,実作者ならではの眼を活かして読み解く,日本の色と衣と染の歴史.カラー4ページ.

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2002/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004308186
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004308188
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

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吉岡 幸雄
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2003年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に古来より伝わる染法を、染色家の視線から語る。
今ではもうあまりなされていない植物染めの染色法、色名など、興味深い内容となっている。時代の流れに沿って書かれているので、日本における色彩への関心がどのように移り変わっていくのかも大変わかりやすい。
染色の技法の移り変わりとともに、色彩の変化と文化の変容、歴史の推移などまで書かれていて、色に関する好奇心を満足させてくれる一品だと思います。
ただ一つ不満があるとすれば、カラー口絵が少ないので、実際本の中に登場する色味に興味が湧けば、別の本で調べないといけないことでしょうか。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の装束歴史が良くわかります。
2011年12月19日に日本でレビュー済み
 著者は美術工芸の出版社・紫紅社の創立者。また、京都の「染司よしおか」の五代目。染色や意匠に関する著作が多い。
 本書は、縄文時代〜江戸時代までの日本の染色技術について述べたもの。染色について、ある程度の知識をもつ読者でないと、読むのがちょっと難しいかも知れない。
 正倉院御物の染色、『源氏物語』に見られる衣裳、桃山時代に流行した小袖、江戸時代に人気のあった染め物など、時代ごとにテーマを設定し、それがどのような染め物・織物なのか、使われている技術はどんなものかを解説していく。実際に染色に携わり、古代の染色技術の復元にも取り組んでいる人物なので、説得力があり、また工程・作業として理解できる。通説に訂正を加えている箇所も多く、勉強になった。
 ただ、けっして読みやすい本ではない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月31日に日本でレビュー済み
縄文時代から江戸時代まで、時代ごとに丁寧に説明された当時の染色や色彩の話。あれだけ鮮やかな色がどうやって染められていたのか、それがよくわかった1冊。今よりも色を表す言葉もはるかに多く、それがまたひとつひとつ美しい。最高の本。

以前、佐賀県の吉野ヶ里歴史公園に行く機会があった。その中の「北内郭」のある建物の中に入り、色々と見学したが、当時の人々の衣装の色が実に鮮やかだった。そこにいた係員の人に色の染め方について聞くと、丁寧に教えてくださった。特に当時、紫を染めるのは大変なことで大変貴重な色であり、だからこそ一番高貴な人しか着られなかったわけだが、その紫を染めるのは貝紫。そして、その貝紫に紫外線を当てると緑になる。赤色は日本茜。ちなみに、紫の染め方は他にもあるらしいのだが、他の方法では3〜4年で退色してしまうのだという。それに対して、貝紫は弥生時代の物が今出土しても退色していないのだそうだ。本当にすごいことだと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月6日に日本でレビュー済み
日本は古(いにしえ)の昔から、色を染めてきた。色を染めるという行為は、単に色を付けるということではない、ということがこの本を読むとよくわかる。
私が興味を持っているのは弥生時代なので、その時代の色について述べたい。まずは「白」の発見。太陽の紫外線で繊維を白くするということを発見する。やがて「染料」を発見し、布を染めて定着する「技術」を発見する。赤では茜、黄色では刈安、山桃、クチナシ、キハダ、茶色では柿、矢車、団栗、栗などが使われていた可能性が高いという。(誰が茜の根から色が採れることを発見したのだろう。椿の灰がなぜ定着の効果があることを知ったのだろう)やがて時代は下り、色は種類が増大し、職人たちもやがては『座』を形成し、大商人になっていく。
佐原が古代の人が最初に『色』として認識したのは『赤』ではなかったかと言っていたことがあった。あかるい色を選んだいにしえの人の心。染物に対しては何の知識も無かった私ではあるが、具体的に色をつけていく古代の人々の心を想像し、白黒の世界だった私の想像の世界も少しだけカラー化してきた。最初の口絵カラー写真は非常に新鮮だった。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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