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Jポップとは何か: 巨大化する音楽産業 (岩波新書 新赤版 945) 新書 – 2005/4/20

3.9 5つ星のうち3.9 31個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2005/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 235ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 400430945X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004309451
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 31個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Jポップという言葉は何気なく使っていて、今まで日本発の音楽というぐらいの認識しか持っていませんでした。しかし、音楽だけに留まらず、テレビや広告、カラオケなど複合的な要素が絡んでおり、なぜJポップが誕生したのかを知るのに最適な本だと思います。90年代のJポップを知ることで、現在のような音楽番組が少なくなりCDが売れず国民的なヒット曲がなくなったのはどうしてなのか知るきっかけにもなります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月11日に日本でレビュー済み
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廃版になった本も、迅速に検索でき、すぐに送っていただける。本当に助かります。 
2013年5月2日に日本でレビュー済み
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音楽産業の現状問題点がよくわかりました。
続編を期待します。楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月8日に日本でレビュー済み
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はじめてレビュー書きます!
なぜならば、他の様々な音楽業界をあーだこーだいう本をいくつか読んでみたけれども、この本はダントツにおもしろく、すっきりもしてしまったからです( ' ▽ ` )ノ

リクエストとして、2005年から現在までの続きと『K-POPとは何か』なんてテーマもやってほしいです!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月26日に日本でレビュー済み
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副題が示すとおり、Jポップを産業として見た場合の特殊性や変遷などが分析されている本です。たぶん音楽業界の人とかが読むんだろうと思いますが、ギョーカイ人でなくても、Jポップという言葉がまだ存在しなかった頃から現在までの日本の音楽を知っている人なら、この本はとても面白いはず。

だいたい、皆さん知ってました、Jポップの定義は何で、どんな音楽を指しているのか??? 私は漠然としか知りませんでした。いわゆるアイドルからロックからなにから、おそろしく広い範囲をひっくるめた用語だなぁというイメージはありましたが、厳密に「何」と問われると、答えられない。Jポップファンなのに(笑)。そういえばフォークとかニューミュージックとかいう単語はいまどこに行っちゃったんだっけ。

著者によるとこれは音楽業界が作った言葉。「J」なんていう文字がここに使われた背景には、日本人が深層心理で抱いている国際志向ファンタジーが、ついに具現されたヽ(*'∀`)ノというニュアンスが含まれているのだそうです。ここでまず深く納得。しかし著者の検証はそれだけでは終わらなかった。次はハード面からのアプローチです。CDという記録メディアが誕生してそれまで記録媒体ごと(レコードorテープ)に分断されていた音楽分野・リスナーが統合された。この、あらたに統合された音楽に、なんと呼び名をつけよう? ここで用意されたブランド名が、ほかでもないJポップという言葉だった、というのです。このたたみかけるような論拠……。この結論づけ方はあざやかというほかないと思います(44ページあたり)。

Jポップにハード面の進化が与えた影響、テレビとのタイアップで発展した90年代、カラオケと自己表現、音楽産業として見た場合の日本の特殊性などなど、いろんなところにあらゆるソースから数字を引いてきつつ説明してあるので、容易にJポップの変遷をおうことができる本。私数字に弱いので漢数字の羅列は脳がかってに飛ばし読みしちゃったりするんだけど、それでも論旨の明快な本っていうのはまったく問題なく読めちゃうんですよねぇ。

とても良質な本です。著者の音楽好きと、尽きることのない興味、そしておそらく膨大な量のリサーチをしたであろうことがはしばしからよくわかる本です。音楽好きが音楽の本を書いたりすると、えてしてオタクっぽい方向につっ走ってしまって普通の読者がついてこられない現象がおこりがちなのですが、この本は決してそんなことはありません。だから業界の人だけしか読めないようなつまらん本ではないのです。音楽ソフトの進化やカラオケの仕組みなどを解説するにも、きちんと一般読者のレベルまで降りてきてくれているのがすごい。かゆいところに手が届くような、でもそれでいてやりすぎてない、気持ちのいい論文でした。

もう一度言う、これ良書。80年代以降の日本のポップスを見てきている人なら絶対楽しめるオススメ本です♪
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月19日に日本でレビュー済み
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各章については他の方がレビューされてるので省きますがなかなか的を得た分析はされている本です。デジタル技術導入期の話が興味深かったし、ヒット曲を作ったテレビの影響力も改めて実感した。
日本は音楽に関して輸入は多いが輸出が少ないというところや産業は巨大化したが宣伝が牽引した部分が大きく肝心の楽曲の質についてはどうなのか?というのは同感。Mステで毎回ジャニーズ所属のアーティストやAKB関連が出演しているのは何故か?というのをこの本を見れば答えが書いてある気がする。
世界進出といったらアニソンやperfumeやヴィジュアル系なんかは割と評価されてるって話も聞きますが市場規模でいったらまだまだなんでしょうかね?
いずれ今後の音楽について今でも考察に値する本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月25日に日本でレビュー済み
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いわゆる「Jポップ」がどのようにして成立したのかを概観する産業史、という感じです。
再生装置や録音技術の進歩、テレビと音楽産業との結びつきがどのように「Jポップ」の形を変えていったかがとてもわかりやすく書いてあります。勉強になりました。産業史を知りたい人にはおすすめです。

書き手の視点としては第三者的で客観的な印象を受けますが、たまに自論が出てきます。これについては好みが分かれるかもしれません。
個人的には、アーティスト一人ひとりの事情をある程度無視して、筆者が主張する産業史に記号的に当てはめているような気がしました。

特に、英語歌詞についての筆者の意見には賛成できませんでした。
Jポップの英語歌詞がネイティブ的に誤りであるということが「外国文化への尊敬」を欠いていることにはならないと思います。「外国文化への尊敬」というのも抽象的過ぎて説得力がありませんし、英米の英語だけが「正しい」わけではないと思います(そうでないなら、アジアやアフリカの英語を母語とする人たちの英語文化は「外国文化への尊敬」を欠くということになるのでしょうか)。
しかも、これは歌詞に限定された議論で、歌詞以外の音楽についてはどうなのか言及されていません。音楽が英米オリジナルと異なることは(場合によっては「正しくない」ことが)「外国文化への尊敬」を欠くのでしょうか?そうでないなら、なぜ歌詞だけを特別扱いするのか理解できません。
要するに、「外国文化への尊敬」というもっともらしい理由を後付けして、上から目線で文句をつけることを正当化しているだけなのではないかと感じました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月9日に日本でレビュー済み
FM Waveでの話。
「サザン、松任谷由美、山下達郎、大瀧詠一、杉真理はいいが
アリス、チャゲ&飛鳥、長渕剛はちがう」
そんな時代もあったのですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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