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学力を育てる (岩波新書 新赤版 978) 新書 – 2005/11/18

4.3 5つ星のうち4.3 34個の評価

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学力を育てる (岩波新書 新赤版 (978)) [新書] [Nov 18, 2005] 宏吉, 志水

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2005/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004309786
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004309789
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 34個の評価

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志水 宏吉
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもたち、大人たち、成長したい方たち...読んで欲しい本です。
頭の柔らかい、心の柔らかい自分で居たいと思わせて頂けました。
子育てに悩む友人に差し上げたり、お貸ししております。
ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月20日に日本でレビュー済み
著者の子供時代に関する記述が、たしかに面白い。受験勉強ばかりして東大に入った受験エリートとは一線を画する人物というかんじがした。だからこそ大学の教授にもなれるんでしょうけど。教育社会学という分野を担う、すなわち日本の学校教育システムに関する政策を決める立場におられるのでしょうから、タレント教育学者とは一線を画する存在であり続けてほしい。
2016年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
志水幸吉さんの「公立学校の底力」を読み、興味が湧いて買った1冊。
学校の役割は、「社会性と学力を育てることである。」と述べられている。
より強い信頼関係が、学力の高いポテンシャルを引き出す。
「10の力を持った教師と10のポテンシャルを持った子どもがいるとする。
両者が信頼関係を築くことができず、ギクシャクした関係のまま1年間を
過ごすとしたら、そこから出てくるのは、たかだか20(10+10)ぐらいのものであろう。
たとえ教師の力が5、子どものポテンシャルも5であったとしても、
両者の間にかたい信頼のきずなができれば、相互的な教え=学びの過程を通じて、
一年の最後に25(5×5)の成果を生み出すことができる」
というところに納得!
好きな先生、尊敬する先生の言葉の影響は大きい!
子どもには先生を好きになってもらうように、
担任のいい話をしようと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本です。これからの学びの根幹に迫る物だと確信しました。
2015年5月20日に日本でレビュー済み
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本の状態が良く、値段もとても安くて良かったです。ありがとうございました。
2016年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもたちの学力の保障は、大人の責任です。
学校はもちろん、家庭、地域も含めてです。
大人として、地域の子どもたちが、社会で自立して生きていくのを支援しなくてはいけません。
そのためには、学力は絶対に必要です。

志水先生の「学力」の定義は、樹木のパーツに分けられていて、明解で分かりやすく、納得のできるものでした。
自分自身からの情報の発信(言葉で伝えること)、仲間の意見に耳を傾けること、全体で意見を交換し合うことの積み重ねが子どもたちの成長に必要で効果的であることが、志水先生の研究からよく分かると思います。それらは、子どもだけでなく、大人が学ぶ場でも同様だと思います。

学校現場で、教員のエネルギーは多大ですが、まず学校が本気で腰を上げることが日本社会にとって緊急な課題であると考えさせられます。
地域の大人も、子どもたちが活発に学習に励むことのできる環境づくりをするために、行政や教育機関にどんなはたらきかけをしたらよいか、考えるきっかけになります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月5日に日本でレビュー済み
本書が刊行された2005年は、学習内容を約3割削減させた、いわゆる
ゆとり教育が始まり数年経った時であり、学力低下論争が各方面から
盛んになされていた時であった。その論争の中には、自分の主観や経
験だけに基づく、非建設的な主張もあったのも事実である。

本書は、 教育社会学者でいらっしゃる著者が、学力とは何かという
定義をし、学力低下が本当に起こっているのか、その実態をデータを
とって踏まえた上で、学力を育てるための条件を、家庭、学校、地域
の側面から考察した本である。

本書の構成と内容としては、プロローグで著者ご自身の生い立ちから
大学生の頃までの個人的経験を振り返り、教師との出会いや学びが促
進された時などを提示している。第1章では、学力の樹というモデル
を提示し、「意欲・関心・態度」が根、「思考・判断・表現」が幹、
「知識・技能」が葉というメタファーを通して、見事に説明している。
続く第2章以降は、「知識・技能」の部分を学力と捉えて、議論を展
開している。第2章では、学力低下や学力格差の拡大といった問題に
ついて、データから読み取っている。第3章では学力形成に対する家
庭の役割について、第4章では学校の役割について、第5章では地域
の役割について、それぞれまとめられている。最後のエピローグでは、
今後の公立学校の役割について、近年の教育改革の動向との関連から
論じられている。

本書の意義は大きい。データやフィールドワークに基づいた上で、学力
低下問題や学力格差問題にふれているからである。一部の識者と呼ば
れる人たちの主張とは違い、現場という地に足がつき、説得力に満ち
ている。また、学力格差を克服している「力のある学校」には、どの
ような特性があるかにも、現場の視点から分析がなされていて、今後
の学校改革に大きなヒントを与えるものとなるだろう。

学力問題に対する理解や指針を与える良書である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月19日に日本でレビュー済み
この本によると、そもそも日本で使われる学力という言葉は日本独特のもので、英語で同じニュアンスを指す単語を見出すのは難しいらしい。
なるほど、私たちは「学力」と聞くと、ペーパーテストや高校・大学入試のような点数化できるものを想像する。
だが、これほどまで日本人を悩ませ、一喜一憂させる学力という概念は、世界標準ではなかった。
世界では判断力や思考力といったものを含めて、もっと広い捉え方がされている。

「データや根拠にもとづかない主張はしない」
著者の持ち味は既成概念や学界の狭い枠にとらわれずに、物事の本来の状況を的確にわかりやすく捉えようとする視点であり、
また、自分の考えのよりどころを現場から得ようという、頭だけでなく足も使った研究姿勢。
だから書いている内容は理解しやすく、突飛さがない。

一般に「親が高学歴ならば子どもの学力は高い」「親の収入が多いほど子どもの学力は高い」というようなことをよく聞く。
確かに全体から見た傾向ではそれは正しいだろう。
しかし著者はフィールドワークの結果「親が学歴でも収入でも恵まれていない家庭が多い学校で、それらが恵まれた学校を上回る成績を出す学校」の存在を発見した。

教師が個人でなく集団で取り組み、そして家庭訪問などで学校外もフォローする…地道で単純で即効性があるわけじゃない。
だけど、学校が家庭が地域が同じ方向を向いて協働した結果、従来の説なんか蹴り飛ばすかのような痛快な結果につながった。

子どもの学力を上げようとするのなら、塾に通わせ、家庭教師をつけて…といったことをすればいいのは素人でもわかる。
それが経済的理由などで全員ができるとは限らないから問題なのであって、今の日本教育の危機には、そんな当たり前の処方箋は意味がない。
本当に現場の視点から出た、現場の状況に応じた柔軟な提案。それこそが私たちみんなの求めているものだし、実践できるもののはずだから。

ただし志水先生も「これは特効薬やマジックじゃない」とは認めている。
つまり、このやり方で成果が出せるなんて何の保証もないってこと。じゃあどうすればいい?その答えの導出を志水先生だけに負わせるのは酷だろう。
「学力」を本当に広い世界標準の意味で捉えて教育を大きな視点で考えれば、選択肢が何百通りもあるテストを解くように正解が見えない。
だから政治家や評論家の口先だけの論調は虫酸が走るし、志水氏のような現場とつながった研究者を待望する。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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