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壊れる男たち: セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書 新赤版 996) 新書 – 2006/2/21
金子 雅臣
(著)
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- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2006/2/21
- ISBN-104004309964
- ISBN-13978-4004309963
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2006/2/21)
- 発売日 : 2006/2/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 225ページ
- ISBN-10 : 4004309964
- ISBN-13 : 978-4004309963
- Amazon 売れ筋ランキング: - 373,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位セクシュアルハラスメント
- - 450位ジェンダー
- - 1,128位家族問題
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでいて自分も昔既婚の男性に言い寄られたりなんだか勘違いされてる発言ばかりをされてきてなんで男性はこうなのだろう?と疑問に思って来ました。そこにはやはり男として見栄を張りたいという欲望に女性も振り回されなければならない事実もあるからです。女性でも不倫してることを自慢する人がいましたが…。女性が書けばヒステリーになってるとか言われてしまうでしょうがこれは男性が男性の心理について書いてるという本なので説得力がある本なのではないでしょうか?なかには病的なまでにひどい男性もいるので…。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前のことを改めて知らされました。これが現実と思うと疑問を感じる部分が多々ありました
2017年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
己の欲望・願望に根差した色眼鏡で世界を見渡し、相手が示す拒絶の言動の一切をガン無視する。
こんな男がマジでいるんかい! と、男でもびっくりしてしまうような内容です。
こんな男がマジでいるんかい! と、男でもびっくりしてしまうような内容です。
2006年2月28日に日本でレビュー済み
上野千鶴子氏から「男性はもともと壊れている」と言われ、著者自身が男性であるため、
セクハラを「する男」と「しない男」の分岐点はどこにあるのか?ということを実に分かりやすく
説明し検証している。
この手の問題を女性が著したとしたら、「フェミニズムに毒されたヒステリックなもの」と
恐らく男性側は見てしまうと思う。そう思えるくらい、「女とはこういうもの」と主観的であり
且つ女性に対して共感性もない男性が結構な数いる、ということを著者が受けた数々の労働
相談事例を交えて示してくれている。
従来セクハラは「女性問題」とされていたが、著者は「セクハラを『男性問題』であるという
視点を男性自身が持つかどうかが、セクハラ『する男』と『しない男』の分岐点であり、その
問題に男性自身が向き合わなければ問題解決に繋がらない」と主張しておられ、その視点は
非常に新鮮であり、男性が著したこと自体に意味がある良著である。
セクハラを「する男」と「しない男」の分岐点はどこにあるのか?ということを実に分かりやすく
説明し検証している。
この手の問題を女性が著したとしたら、「フェミニズムに毒されたヒステリックなもの」と
恐らく男性側は見てしまうと思う。そう思えるくらい、「女とはこういうもの」と主観的であり
且つ女性に対して共感性もない男性が結構な数いる、ということを著者が受けた数々の労働
相談事例を交えて示してくれている。
従来セクハラは「女性問題」とされていたが、著者は「セクハラを『男性問題』であるという
視点を男性自身が持つかどうかが、セクハラ『する男』と『しない男』の分岐点であり、その
問題に男性自身が向き合わなければ問題解決に繋がらない」と主張しておられ、その視点は
非常に新鮮であり、男性が著したこと自体に意味がある良著である。
2006年4月1日に日本でレビュー済み
最初女性が読むと、男達の言い分に嫌がさす
その言い訳が本当にリアルだからだ
理解してもらいたい微妙な拒絶を、男の言い分で全く聞こうとしない
セクハラをした男達が、著者に対し男同士という立場で理解を得ようとする発言が本当に嫌な屁理屈をこねる
その嫌悪感は読み進めるうちに、男性が置かれてる立場に興味が移行した
男性優位の職場で無意識にその立場を利用する加害者に憤りをおぼえるが
男達はその女性に対し、自分の本当は恐れてる何かから目を背けるかのようにセクハラに走っていることが見えてくるからだ
妻によって満たされない性への渇きや、男らしさの崩壊を恐れるなど
見詰めようとしない問題への代償として走るセクハラは
喪失があまりにも大きい逃げだ
是非沢山の男性に読んで自己を見詰めなおしてほしいと思う
その言い訳が本当にリアルだからだ
理解してもらいたい微妙な拒絶を、男の言い分で全く聞こうとしない
セクハラをした男達が、著者に対し男同士という立場で理解を得ようとする発言が本当に嫌な屁理屈をこねる
その嫌悪感は読み進めるうちに、男性が置かれてる立場に興味が移行した
男性優位の職場で無意識にその立場を利用する加害者に憤りをおぼえるが
男達はその女性に対し、自分の本当は恐れてる何かから目を背けるかのようにセクハラに走っていることが見えてくるからだ
妻によって満たされない性への渇きや、男らしさの崩壊を恐れるなど
見詰めようとしない問題への代償として走るセクハラは
喪失があまりにも大きい逃げだ
是非沢山の男性に読んで自己を見詰めなおしてほしいと思う
2013年1月19日に日本でレビュー済み
その中で増長・欲情・権力を乱用する。女は頭だけで公私が切替可能と錯覚し男社会に送られ、扱いに当惑する。
2006年2月22日に日本でレビュー済み
女性に性的嫌がらせをしておいて、その自覚に乏しい男性っています。その加害者意識のない男性についてのノンフィクションです。私自身も大学の研究室の大学教授や職場である法律事務所の弁護士から、パワハラとセクハラを見たり、聞いたり、されたりしました。ですから経験者としてかなりこの問題に興味があります。簡単にセクハラはなくならないでしょう。このような状況の中で、女性が認識すべきことは、セクハラは犯罪であり、自分はけっして悪くないんだ、と自分にしっかりと言い聞かせることだと思います。そして、セクハラの起こる仕組みを知る必要があります。そのための言葉をこの本は提供してくれます。
2009年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行政の相談員という、第三者の立場から見たセクハラの事例が多々書かれています。そしてそれに対する著者の思ったことが綴られています。
事例に関しては・・・男の立場から見ても男性の行動に呆れるばかりです。これらの事例での男性の行動、考え方におかしいと思うことがあれば、自らがセクハラを起こす可能性は低いのではないでしょうか?
その一方、著者からは誰もがセクハラ加害者になる可能性についても述べています。
行政の相談員として、中立の立場から見たセクハラ問題の実態が描かれていると思いました。
事例に関しては・・・男の立場から見ても男性の行動に呆れるばかりです。これらの事例での男性の行動、考え方におかしいと思うことがあれば、自らがセクハラを起こす可能性は低いのではないでしょうか?
その一方、著者からは誰もがセクハラ加害者になる可能性についても述べています。
行政の相談員として、中立の立場から見たセクハラ問題の実態が描かれていると思いました。