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社会学入門: 人間と社会の未来 (岩波新書 新赤版 1009) 新書 – 絵本, 2006/4/20

4.1 5つ星のうち4.1 148個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2006/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 215ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004310091
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004310099
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 148個の評価

著者について

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見田 宗介
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2021年6月17日に日本でレビュー済み
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分かりやすい
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前だと思っている社会がどのように形成されたのか、どのような意味を持っているのか、網羅されており内容は良い。しかし、とにかく文章が読みにくい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月3日に日本でレビュー済み
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社会学とはどういった学問で、具体的にどういったテーマを扱い、どういった見解があるのかを知りたくて本書を手に取って見たのですが、そういったことを期待する上では本書は全く持って意味をなさなかったです。
社会学とは、人間と人間が関わる中で起きる事柄を取り扱う、ある問題を追及するのに1つの専門的学問に依るのではなく、あらゆる学問を横断的に駆使して解を導くものであるという事だけ理解しました。
あとは著者のエッセイ的要素が強く教養書としてあまり役に立ちませんでした。
ただ、エッセイとして見れば著者の経験や考えはとても魅力的で面白かったです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月4日に日本でレビュー済み
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著者によれば、社会学は、様々な分野に首を突っ込むマルチな学問なのだそうである。タコツボ的な専門にこもりがちな現代の学問の中において、社会学は異色な学問であることを私は本書から学んだ。

<ほんとうに大切な問題、現在の人類にとってアクチュアルな問題をどこまでも追及しようとする人間は、やむにやまれず境界を突破するのです。(p.8)>

現代世界においては、解決困難な問題が山積している。この一因は、専門主義が行き過ぎていることかもしれない。もっと領域横断的、すなわち社会学的にものを考える人間が増えた方が良いのではないだろうか。

このような問題意識を前提として執筆されているため、本書の切り口は多岐にわたる(色彩感覚、高度経済成長、愛、自我、歴史など)。そのため、「一冊につき一つのテーマ」を売りにしている新書の中においても、本書はやや異色であると感じた。

以下は、私の印象に残った部分を簡素化したもの(カッコ内は私のコメントです)。

・旅でふしぎに印象に残る時間は、海岸線を陽が暮れるまで歩き続けた一日とか、要するに何かに有効に「使われた」時間ではなく、ただ「生きられた」時間です。p32
(時間を「使う」という感覚が強い現代人は、ある意味では「生きていない」のかもしれない。)

・かつての人々は緑の森、白い岩石、青い空、灰色の雲などを背景として暮らしていた。そんな中で、鳥居の朱塗りの柱は強烈な印象を人々に与えていただろう。他方、現代ではネオンサインが洪水のように溢れ、目立つはずのものが目立たないという逆説が生じている。P61-62
(強い刺激にばかり触れていると、人々の感度は鈍るのではないだろうか。昔の人々のほうが、自然界の微細なシグナルに鋭敏に反応していたのではないかと私は思う。)

・他者は、人間にとってあらゆる感動の源泉であると同時に、あらゆる不幸の源泉でもある。p173
(他者は、いとおしいと同時に、鬱陶しい。人生とは、そういう矛盾の中で生きていくことなのだろう。)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月12日に日本でレビュー済み
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これまでの著者の社会へのユニークな捉え方が、理論g的にかつ総合的に総括されている印象を受けた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月26日に日本でレビュー済み
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ど素人ですが、各章ごとに感想です。
「越境する知」は当たり前といえば当たり前のことで、誠実に社会問題を考えようと思えば越境するしかありません。各分野は人が後から便宜的に作った枠組みで、その同時代的な枠組み自体を総体で捉え分析の対象にし、解決するのが社会学なのかなと思いました。
「魔のない世界」の一茶の句を用いた一説は秀逸です。現代人と近代以前の人間の死生観の違いが見事に描かれています。これを読むと普段私たちが出会う「理解できないこと」のベースにあるエートスなるものに興味が開かれます。日本で一般的に訳されている「魔術からの解放」への批判として「魔のない世界」とタイトルが付けられていますが、現代では確かにこちらのほうがしっくりくると思います。解放されたはずの魔術的なものが形を変えながらも潜在的なところで必要とされているのが今の流れだからです。
「夢の時代と虚構の時代」は戦後60年まで、60年~73年高度経済成長時代、70年代後半以降と区分けしその特徴を概説しています。それらを前から理想の時代、夢の時代、虚構の時代としています。理想の時代を敗戦の影を払拭する為のアメリカンデモクラシーとソヴィエトコミュニズムを背景とした、焦土から基本的な生活を取り戻す、戦後復興の物質的な豊かさを求める時代としています。夢の時代を高度経済成長を背景とした消費資本主義の成立を、農業基本法と全国総合開発計画に端を発する農村共同体の解体、工業化、産業都市化、核家族化、漁民農民のホワイトカラー化、世帯人員数の激減などの事象を挙げ説明し、理想の時代が「ゲバ棒」に象徴されるような直接的な政治性を持っていたのに対し、夢の時代はそうした直接的なものではなく、一旦完成された豊かな近代生活に立ち現れる新しい形の抑圧や不条理に対する運動として、ヒッピームーブメントなどの文化的な表現やコミュニティの形で批判的に展開されているというような推察がなされています。73年のオイルショックによって高度経済成長に裏打ちされた夢の時代が終わりを告げ、74年、戦後初めて実質経済成長率がマイナス成長を記録し、安定軌道へ向けた先進国としての新しい社会意識が生まれます。著者は理想の時代を人々が「現実」というものに疑いを持たなかった時代と書いているが、それに対し虚構の時代は物質的な目標も達成し、安定した生活を手に入れた結果、ハイパーリアルに象徴されるような虚構、しかしそれでも虚構にまみれながら生きるしかない時代、信じるものが失われた自分の存在に対する「疑い」の時代なのではないかと思う。そしてそれが今も続いている。
「愛の変容、自我の変容」は新聞に載った短歌をもとに分析をされているが、分析対象としては素人ながら偏りがあるように思える。もちろん一つの側面だとは思いますが、新聞に短歌を載せる属性の人間はあまりに限られているような気がしました。
「二千年の黙示録」はヨハネの黙示録、アポカリプスに嵌め込んで現代を素描しています。ヨハネの黙示録は、「世界の中で富み、栄えているものたちの都が、神の仮借なき懲罰をうけこなごなに崩壊し、現在不遇で、貧しく、この繁栄の都から疎外されている人々がそれに代わって栄光の座につく、という予言の物語」ということですが、現代に当てはめると(一部の)不遇なイスラム教徒にとってワールドトレードセンターが現代のバビロンの都だということになるようです。その根本に社会的な関係性をそのまま自分自身の関係に置き換えてしまう一神教という宗教形態の一種の病理を見ています。こうした「関係の絶対性」をどう乗り越えるかという課題を提示して章を締めくくっています。確かにこれは個人化が進む今の日本でもあながち外れてはいないとも思います。
「人間と社会の未来」は人類史の概説のようなものです。生物学の「ロジスティクス曲線」というその生物にとって最も適した環境下における一般的な生物の個体数の変遷のようなものらしいのですが、ヒトの場合はそれが1980年ごろからの人口爆発にあたり、現在の先進国の人口減少にあたるようです。その人口動態を支えた文明の発達を5段階に分け論じています。概観すると、第0次「道具・言語」、第1次「農耕・牧畜・文字」、第2次「工業化・マスメディア」、第3次「消費化・情報化」となっており、現在進みつつある第4次の革命を「人間と自然の関係/人間と人間の関係の双方における、〈共存することの祝福〉ともいうべきものを基軸とする世界を切り開く未知の革命」として論を閉じています。
補 交響圏とルール圏―〈自由な社会〉の骨格構成―はまぁタイトル通りです。魂の自由のためには「至高性」の回復と同時に他者に強いられる至高性の一切の形式の拒否が必要だと説きます。次に他者の両義性を確認します。他者は人が生きる歓びの源泉でもあり苦の源泉であるという両義性です。そうした歓びのための他者との関係性の林立とそれによってどこかの誰かが阻害される可能性をもった社会状況の自覚を〈関係のユートピア・間・関係のルール〉と書いています。というようなややこしい話が続いて行きますが、ちょっとめんどくさいので最後の一文を引いて終わりにします。「支配者rulerとは、ルールを作るものである。そして〈自由な社会〉とは、万人がシーザーである社会である。万人が共に〈ルールを作るもの〉、rulerである社会である。、、、」という感じです。まぁ終わってみれば課題の確認、普通のことですね。そりゃそうなんですけど、に尽きるのですが、入門なので問題提起で終了です。駄文を失礼いたしました。
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2016年8月1日に日本でレビュー済み
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近年一神教がある種のcontaminationに感じられ、資本主義市場経済がある種のaddictionに見えていた者としては多くの点で教えられ、そこからさらに一歩進めてくれたように思う。『入門』とあるが、一筋縄では行かない箇所もあり、若い読者が初めて手にするべき本にはなっていない印象だ。『現代社会の理論』と併せ読みたい。
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2013年1月15日に日本でレビュー済み
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講義の中で学生さん達に反響の大きかったものに、序と補を追加したものらしい。

「越境する知」、、この世で起こっている事について、何かに問題意識を持って
その原因や背景を多面的に追求していくのが社会学なんだろうと解釈した。

歴史や人口動態、人類学、民俗学の話が出てくるのは想定内であったが、
短歌や俳句の分析が出てきた時は意表を突かれた。
が、当時の人々の意識や社会通念を知るツールとして有用なんだと納得した。

内容的には「特別講義集」という事でしょうか。
概説的入門書ではないが、社会学に興味を持たせてくれ、広さを教えてくれた。
「社会学のすすめ」、または「社会学への誘い(いざない)」という印象。
良い本だと思うが、他のreviewer(?)ほどは感動できなかった気も、、するし、
内容のレベルは高いと思うが、入門というタイトルで万人向けか?と言う点で 星3つ
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