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メディア社会: 現代を読み解く視点 (岩波新書 新赤版 1022) 新書 – 2006/6/20

4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2006/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004310229
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004310228
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

著者について

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佐藤 卓己
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1960年、広島市生まれ。1984年 、京都大学文学部史学科卒業。1986年、同大学院修士課程修了。ミュンヘン大学近代史研究所留学後、1989年京都大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授などを経て、現在は京都大学大学院教育学研究科教授。

 『「キング」の時代―国民大衆雑誌の公共性』(岩波書店2002年)で第24回日本出版学会学会賞、第25回サントリー学芸賞を、『言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』(中公新書2004年)で第34回吉田茂賞を、『ファシスト的公共性―総力戦体制のメディア学』(岩波書店2018年)で​第72回毎日出版文化賞を受賞。

 

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年8月21日に日本でレビュー済み
標題を変えよう,
「メディア社会2005」とか,時代を限定していることに価値がある。

メディア社会の原理は,国境を超えることにある。
インタネットにしても,CNNにしても。
分かりきったことが書いてないのが残念。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類とメディアの関係は、技術の進歩や世界情勢とともに大きく変わりながらも、その本質には不変性がある。
権力者の思惑や大衆心理の基本的構造には、いつの時代も一定の法則性を帯びていることは長い歴史が証明してきた。
本書は「沈黙の螺旋」「テレビの暴力」「知識ギャップ」など、いくつもの仮説や定説を引用しながらメディア史をひもとくことで、人間社会の動向を理解する手立てにできる。
ただ、昨今の技術の進歩によって、情報伝達手段だけが加速度的に進化し続けている。中でも(本書執筆時点ではまだ登場しなかった)ソーシャルメディアの台頭は、従来のメディアの根幹を揺るがすまでに至った。
それは、「権力者の思惑に対抗する手段を大衆が手に入れた」とも言えるし、「大衆の思惑をビッグデータとして権力者が手に入れた」とも言える。
本書のあとがきにはこう書かれている。「新しいメディアの文法はまだ存在しない。しかし新しい文法とは、既存の文法の応用であり変成である。ニューメディアの文法を読み解く鍵はメディア史にしかない。」と。
すでにソーシャルメディアが普及し、時代はAIを含め新たなステージへと駒を進めていく。それらの「文法」を本書から読み解くことができるか否か、挑戦してみるのも面白いだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本書は、2004年11月1日から2005年11月1日までの1年間毎週『京都新聞』に連載された「メディア論から現代を読む」全50回を加筆・再編集したものである。章立ては以下の通り。

「はじめに――メディア社会で『自然』に生きるとは」
Ⅰ「『メディア』を知る」
 第1章「『メディア』とは何か」/第2章「『情報』とは何か」/第3章「メディアと『記憶』」
Ⅱ「メディアの<現在>をどうみるか」
第4章「ジャーナリズムを取り巻く環境」/第5章「変わる『輿論』と世論調査」/第6章「メディア政治とドラマ選挙」
Ⅲ「変動するメディア社会」
第7章「メディアの文化変容」/第8章「テレビのゆくえ」/第9章「脱情報化社会向けて」

 「ニュー・メディアが新しいメディアたるゆえんは、まだその文法が確立していないからに他ならない。しかし、新しい文法とは、既存の文法の応用であり変成である。結局、ニュー・メディアの文法を読み解く鍵は、メディア史にしかないのである」。こうした観点から、本書は歴史的アプローチを採用し、個別のニュースを素材に、メディア社会としての現代社会を読み解こうとするものである。取り上げられているニュースは、終戦記念日、2004年のアメリカ大統領選挙、2005年の9・11選挙、ライブドア事件、など様々である。1編が3~4ページほどのため、簡潔にまとめられており読みやすい一方、内容的に物足りなく感じる。とはいえ、「報道写真の読み方」、「『情報弱者』のメディア」などは、非常に興味深く読めた。「言論統制の連続性」とあるが、ヘイトスピーチについてはどう考えるべきか、あるいは「『国民の選択』の教訓」とあるが、ドナルド・トランプとメディアの関係をどのように読むべきか、など、いろいろと考えさせてくれる。一読を勧めたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月20日に日本でレビュー済み
『八月十五日の神話』では、「玉音写真」の捏造・・・
「歴史的資料」として頻繁に引用されてきた「玉音写真」の捏造に驚かされた。

『資料で読む世界の8月15日』
> 日本政府が現在も「終戦日」の運用を国内と国外で使い分けていることはあまり知られていない。
> ・・・「在日」の認定に際して日本政府は終戦日を「国際標準」9月2日としている。
> その一方で、戦前の朝鮮半島、満州国などに居住していた日本国民に対しては「引揚者給付金等支給法」・・・
> で「国内標準」を適用し、「引揚者などに対する特別交付金の支給に関する法律」・・・では8月15日を終戦日と明記している。

> 山川出版社の『詳説世界史B』は、1945年8月15日に「第二次世界大戦」が終わったと記述している。
> 「日本は8月14日ポツダム宣言を受諾して降伏し、15日国民にも明らかにした。6年にわたる第二次世界大戦はおわった」。
> 他方、同『詳説日本史B』は次のように記述している。「9月2日、
> 東京湾内のアメリカ軍艦ミズーリ号上で日本政府および軍代表が降伏文書に署名して、4年にわたった太平洋戦争は終了した」。
> つまり、世界史における「6年にわたる第二次世界大戦」と日本史における「4年にわたった太平洋戦争」で終戦の日付は異なっている。

本書より・・・
> いわゆる「宣戦布告の遅れ」については、その責任論を含め多くの議論が存在している。
> しかし、メディア研究者としてつねづね疑問に思っていたのは、なぜ日本政府は在米大使館に長文の暗号電文を送り、
> ホワイトハウスでの「文書」手交に固執したのかという点であった。
> 1907年のハーグ陸戦条約で「明瞭かつ事前の通告」は義務付けられていたが、通知媒体の規定は存在しない。
> ・・・もし、事前通告を重視するなら、ホワイトハウスに直接公電を打つことも、ラジオ放送することもできたはずではないだろうか。
> 長年の疑問に答えてくれたのが、佐藤元英「なぜ「宣戦布告」の事前通告が行われなかったか」(『中央公論』2004年12月号)である。
> 日本政府は事前通告をあまり重要視しておらず、12月8日正午から東条首相がラジオ放送で行った詔書奉読こそが、
> 日本国民に向けた開戦告知であり、また同時に英米に対する宣戦布告であった、と指摘されている。
> それはポツダム宣言受諾の8月14日ではなく、
> 日本国民だけに向けた「終戦の詔書」放送の8月15日を終戦記念日とする内向きな発想と見事に一致している。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月7日に日本でレビュー済み
自分が直接経験したものでない記事を読み聞きするとき、その記事にはすでに発信者のバイアスがかかっている。記事に描かれる事件が持つ意味は常に更新され、変化し続けていく。けれども私たちはそのことに気づかず、常に「私は正確な情報」を持っているとしか思わない。メディアなんて信用できないよ、と言っている人でさえそうなのだ。私たちは勇気を持ってこのいかんともしがたい現実を受け止めながら生きていかなくてはならない。
2006年8月2日に日本でレビュー済み
 いきなり「はじめに」にヤラれる。一見「メディア社会」とはまったく関係のなさそうな里山文化論。ところが、この一文には著者の思考、スタンスが凝縮されているし、これからメディアというものをどういうレンジで語ろうとしているのかが読者に伝わり秀逸である。こんな「はじめに」は、はじめて見たが、「はじめに」とはきっとこうあるべきなのだ。前置き、導入部としてではなく、その本の主題、シンボルとしてのプロローグ。ベタなまくらしか喋れない噺家にも学んでもらいたいものである。しかも、「あとがき」を読むと、この「はじめに」はこの本のために用意されたものではなく、既出の雑誌原稿を配置したものだと言う。本編自体が「京都新聞」のエッセイを並べ替えたものだと言うが、そうは見えない。さすがメディア論者だけに「編集」の力というものを知り尽くしているし、身に着けている。50編の内容はどれも刺戟的で、コラムとしてもよく出来ている。メディアリテラシーを飛躍的に高めることが出来るという実利もあるけれど、読み物としてメチャクチャ面白いのだ。これ、誰彼問わずお奨めできる珍しい本。だって現代人はすべからくメディア社会に生きてるんだからねぇ。運転免許取る人のための教本みたいなもんだ。再三「メディア論はメディア史である」「ニュー・メディアの文法を読み解く鍵は、メディア史にしかない」というテーゼが繰り返されるけれど、社会=メディア、現代史=メディア史ってことも言えそうである。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月28日に日本でレビュー済み
メディア社会論の第一人者である著者による俗説メディア論への反論の書。

ステレオタイプの言論を放言し、検証を怠るメディア関係者に対する批判の書。

まとまりがなく、エッセイ的。

読むと、昔から日本の言論人の問題点が変わらないことがわかる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月3日に日本でレビュー済み
日本を代表するメディア研究者による、メディア時評集。

新聞連載のコラムをまとめたものであるため、単発時評の単調な連続にやや食傷気味。

編集過程で、より面白い読み物にする工夫ができたかもしれません。

どうも、読後に心にグッとくるものが乏しかったです。

佐藤さんの前著(『八月十五日の神話』ちくま新書、『言論統制』中公新書)の面白さ

が圧倒的なだけに、やや残念だなぁと思ってしまいます(それも著者の才能ゆえの

感想かも)。

ただ、マクルーハン、ブーアスティン、T.フジタニ、リップマン、E.N.ノイマンなどなど、

メディア論の古典的研究を散りばめながら現代メディア評を展開しています。

そのため、メディアを真摯に研究する方にはかなり有益かつ贅沢な入門書となると思います。

理論を用いながら現実をみる! 言うは易しで、なかなかやる機会がないですし。

その手ほどきを、佐藤さんに教わるといった点に本書の意義があるはずです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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