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アジア・太平洋戦争: シリーズ 日本近現代史 6 (岩波新書 新赤版 1047 シリーズ日本近現代史 6) 新書 – 2007/8/21

4.1 5つ星のうち4.1 69個の評価

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マレー半島上陸と真珠湾攻撃によって開始された「アジア・太平洋戦争」.なぜ開戦を回避できず、絶望的な抗戦へと至ったのか.兵士や銃後の人びと、アジアの民衆は、総力戦をいかに生き、死んでいったのか.矛盾を抱えて強行され、日本とアジアに深い傷跡を残した総力戦の様相を描きながら、日米交渉から無条件降伏までの5年間をたどる.

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2007/8/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004310474
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004310471
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.5 x 17 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 69個の評価

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吉田 裕
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月8日に日本でレビュー済み
戦争犯罪・戦争責任と言う立場で、論点を数字で客観的に整理した労作の一つ。この時期の日本の軍隊は総力戦を目指し、その体制整備を植民地である朝鮮と台湾と半植民地化された満州及び本国で実現しようと画策した。特に特徴的な変容は、勝利に向けた軍事費の肥大化と「南方占領地行政実施要領」で「占領地に対しては軍政を実施し、治安の恢復、重要国防資源の急速獲得及作戦群の自活確保に資す」物動計画に織り込んだ。この結果、各軍の必要とする物資は現地調達するという短期決戦型戦争という制約を受ける。
 戦争の長期化は、現地側で捕虜の食糧確保ができないなどの理由で起きた南京大虐殺などや、戦争で戦う前に飢えとマラリアなどの伝染病及び移動中の水没などで、戦死者の約70%が戦わずして死ぬという悲惨な結果を招いた。アジア太平洋戦争前の戦争では、日本の歴史上1年半以上の長期の戦争は存在せず、「想定外」の長期戦争化は色々な面で犠牲を強いた。一例として、米不足を挙げると、ビルマ・タイ・仏領インドシナは米の宝庫であったが、船舶の喪失による輸送力の急速な低下で(この深刻さは159Pの「アジア太平洋戦争中の船腹推移」表を参照)各地で米不足を招いた。筆者の、連合国との資源争奪戦争と言う側面だけでなく、日本帝国内での資源争奪戦争と言う側面もあったという指摘は的を得ていると感じる。
 又、極端な短期での重工業化は、各国の消費財産業を破壊すると共に、欧米によって支援された東南アジア経済の有機的結びつきを侵略によって分断したことなどで進出先の経済を疲弊化し、彼らの反日運動へつながる契機となった。加えて、必ずしも国民を代表しているとは言えない政党などから成る「大東亜共栄圏」と言う構想で、彼らを統治できるという「錯覚」をしたことなどが、当該戦争の更なる泥沼化を招くなどの悪循環を観察できる。
 最後に、筆者へ更に深堀して頂きたい点は、アジアにおける民族独立運動である。特に、中国における西安事件後に蒋介石がドイツを通じてある程度日本との停戦を望み、共産党との統一戦線を即座に実行することを留保していたにもかかわらず、日本の軍事政権による柔軟な対応は何故検討されなかったのかを含めて、対象を東南アジア圏に広げて、戦後の東南アジア諸国とのあり方を探ることも期待したい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ作者の他作品も読んでいるのですが、十分な調査研究のもとに執筆されていることがうかがえ安心して読むことができました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月18日に日本でレビュー済み
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結局「悪いのは日本」という戦後教育そのものの思考停止的左翼史観です。それを前提での評価であれば過不足なく良くまとまっていると思います。しかし、とくに近現代史においては「論ずる」イコール「どう評価するか」であり、書き手の立ち位置と不可分です。立体的な厚みは失われがちです。まぁそもそも一冊の書物で歴史の断面を多層的に把握することなど不可能なわけですが……。ですので、よくまとまってはいますが、ここに書かれていないことも知るべきです。別の視点から書かれたものも読む必要があると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月15日に日本でレビュー済み
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日本の戦争において知っておくべきことがまとまりのある形で語られています。
昨今では戦争の話を扱ったトピックが多い中、戦争の負の側面とどのように敗戦に向かっていったのかが詳しく書かれています。
タイトルがアジア太平洋戦争となっていますが、大東亜戦争と読んでも差し支えのない論評なのでタイトルで引っかかる方も大丈夫です。
最低限、戦争について学んでおくための1冊としては問題ないと思いました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月27日に日本でレビュー済み
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太平洋戦争はいつも学校では三学期の終わり。ほとんど勉強せずに進学する。結局、興味のある人間だけが知識を得ているだけ。この本は戦争の実相に迫り、近年の「日本軍は強かった」的な評論に一撃を加える一冊だと思う。子どもたちに読んでもらいたい。せめて大学生の必読書に。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月6日に日本でレビュー済み
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日本近現代史を繰り返し勉強中ですが、先の大戦を正確に知るには貴重な一冊。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月6日に日本でレビュー済み
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本書は15年戦争の後半を解説しています。
日本が侵略戦争にどんどんはまり込んで行っている様が順を追ってわかりやすく記述されています。記憶に残る点としては、国内の経済状況などの傾向を示し、客観的なデータで経済活動の低下、生活の困窮化が分かる様になっています。日本に占領された地域も宗主国が欧米から日本に変わっても、日本はその地域の経済をまかなうだけの余裕がなかったこと。東条英機は首相就任当時は大変国民に人気があったこと、その理由なども書かれています。ヒトラーと似ていますね。文庫本なので、書かれていることは詳細ではありませんが、大筋を理解するのには非常にバランスが良く、現代にも通用する教訓を提示していると思います。第二次世界大戦に美談を持ち込もうとする立場からは内容が不十分だとか、岩波書店のだからなどという書評があるかもしれませんが、侵略戦争の概説書に美談は必要ないでしょう。軍部と狂信的な国粋主義者が日本を、そして世界を巻き込こんで大惨事になった、あの戦争と、どう立ち向かうのか。本書は客観的で、正しい歴史の理解にお薦めできる本と思いました。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本近現代史を勉強中です。参考にさせて頂いております。興味が有り リベラルなのが良い。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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