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外国語学習の科学: 第二言語習得論とは何か (岩波新書 新赤版 1150) 新書 – 2008/9/19

4.3 5つ星のうち4.3 243個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

どうすれば外国語が「身につく」のだろうか?

 外国語を使えるようになりたい、「ネイティブ並み」とはいわなくても、口頭であれ、文章であれ、引け目と緊張を感じずに外国人とのコミュニケーションができるとよい......と思う人の多さは、数々の学習書や(とりわけ英語の)語学学校、学校での早期教育をめぐる論議からも明らかでしょう。そして、なかなかうまく行かないことにがっかりする人も、かなり多いはずですね。

 そうした学習のための各種のメソッドや「コツ」は、果たしてどれだけの科学性を持っているのでしょうか。「日本人は外国語が苦手」「やはり子供のうちからでないと」「どうしても必要なら何とかなるんじゃないか」といったことも、何となくそんな気がする、という印象の域を出ていません。

 本書が紹介する「第二言語習得(Second Language Acquisition = SLA)」論は、比較的新しく、1960年代に始まった研究分野です。言語学、心理学、認知科学などの成果と連携しながら、「外国語を身につける」という現象を科学的に解明し、ひいては効率的な外国語学習の方法を導き出すことを課題とする、実践的な要請の強い学問分野だといえるでしょう。日本では特に英語教育・日本語教育の実践者、研究者に注目されています。

 著者はこの分野について、もっとも先進的な位置にある研究者の一人ですが、読みやすく、どこかユーモアさえ感じられる語り口で、第二言語習得理論の成果を一般向けに紹介し、それを生かした実践面のヒントまでを提供しています。あわせて、外国語教育・日本語教育に志す人たちにとっても信頼できる入門書となるように工夫をこらしました。

著者について

白井恭弘(しらい・やすひろ)氏は東京生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)修士課程(英語教授法専攻)、博士課程(応用言語学専攻)修了、Ph.D.(応用言語学)。専攻は言語学、言語習得論。大東文化大学外国語学部英語学科助教授、コーネル大学現代語学科助教授、同アジア研究学科准教授などを経て、現在は、ピッツバーグ大学言語学科教授、言語科学会(JSLS)会長をつとめる。著書にThe acquisition of lexical and grammatical aspect (Mouton de Gruyter, 2000, 共著)、Handbook of East Asian psycholinguistics: Japanese (Cambridge University Press, 2006, 共編著)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2008/9/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004311500
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004311508
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 243個の評価

著者について

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白井 恭弘
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東京生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。浦和市立高校教諭(在職中に早稲田大学専攻科英語英文学専攻修了)を経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学、修士課程(英語教授法専攻)、博士課程(応用言語学専攻)修了、Ph.D.(応用言語学)。大東文化大学外国語学部英語学科助教授、カーネギーメロン大学現代語学科客員准教授、コーネル大学現代語学科助教授、同アジア研究学科准教授 (tenured) 、香港中文大学日本研究学科客員教授・教授、現在は、ピッツバーグ大学教授・言語学科長などを経て、現在はケースウエスタンリザーブ大学認知科学科教授。言語科学会(JSLS)第3代会長。学術誌 First Language の共同編集者、International Review of Applied Linguistics in Language Teaching, Journal of Cognitive Science などの編集委員。著書に『外国語学習に成功する人、しない人』(岩波科学ライブラリー, 2004)、『外国語学習の科学』(岩波新書, 2008)、The acquisition of lexical and grammatical aspect (Mouton de Gruyter, 2000, 共著)、Handbook of East Asian psycholinguistics: Japanese (Cambridge University Press, 2006, 共編著), Connectionism and second language acquisition (Routledge, 2019)など。

URL: https://scholar.google.com/citations?user=Le1bHDMAAAAJ&hl=en(英語)

ブログ:http://ameblo.jp/o-shirai/

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月30日に日本でレビュー済み
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近年は、語学学習についての記事や書籍に「認知科学」や「第二言語習得」という文言が盛んに言われるようになっているが、この本の発刊は意外と古く現在の礎になっているのではないかと思う。
2015年12月23日に日本でレビュー済み
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第二言語習得論(SLA)なるものが存在することさえ知らなかったが、科学的な検証が掲載されており、諸々と腑に落ちる点が多くあった。多少、文体が堅いが、ご愛敬であろう。
2024年2月8日に日本でレビュー済み
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レポートを書くのに使いました。
電子辞書だと色を付けると、読み返しがしやすいです。
2024年3月31日に日本でレビュー済み
第二言語習得論は著者の独自的
理論ではなく、学習方法論等の
科学です。
名人・達人の言説より普遍的な
内容を含むことがよくわかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月11日に日本でレビュー済み
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大学のゼミの研究で必要になり購入しました。
みんなで読んで参考にさせていただきました。ありがとうございました。
2015年5月9日に日本でレビュー済み
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文体が固めですが納得行く内容でした。実践してみようと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月6日に日本でレビュー済み
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1.内容
 レビュアーが思うに、何かを身につけるには方法論があり、いわゆる語学(母語ではないので、本書のタイトルで言えば「第二言語」)もそうである。その語学を身につけるにはどうすればいいのかを説いた本。本書刊行(2008年)時点の結論はp182からにまとめられているが(ただし以下はレビュアーの理解なので実際に本書を紐解くことを勧める)、なるべく早く、インプット(翻訳しなくてもよい)を多めにしつつアウトプットもする(短文を書けるようにするのは大事)といったことをするのがいい(例えば、英語が流れているテレビを観ればいいわけではない)。

2.評価
(1)まずお断り。レビュアーは本書を読んだことで何らかの語学を身につけたわけではない。

(2)それにもかかわらず、興味深い内容だったので、星5つとする。レビュアーの経験も交えて書くと、翻訳はつらい。翻訳をするのだったら、すでに訳されたものも読んで英文を繰り返して読んだ方がいいと思ったが、本書を読んだ限りでは有力なやり方のようである(ただしレビュアーは試していないので責任は持てない)。また、昨年度「テレビでハングル講座」(NHK・Eテレ)を見たが、テキストを見ると、訳がすでに書いてある。単語の意味もある。短文を書かせる問題もある。本書の提唱する方法と矛盾していないように思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月13日に日本でレビュー済み
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「外国語(特に英語)をたやすく習得できる」とうたう本や外国語学校の
宣伝は、世の中にあふれている。
「聞き流すだけ」「読むだけでペラペラ」など、もしも本当だったら
とても魅力的なうたい文句が様々並ぶが、やっぱりちょっと信じがたい。
自分自身は結局、経験則でなんとなく「これが合っていそう」と感じた方法を、
本当にこれでいいのかな、もっと効率のいい方法があるのかな、
と頼りなく思いつつ実践してきた。

そんな中で出会ったのがこの「外国語学習の科学」。
外国語を学ぶ際に浮かぶ数々の疑問に答え、学習の方向性を指し示してくれる、
心強い羅針盤となった。

本書はまず、外国語を学ぶ際、母語がどのように影響するかを解説し、
さらに、どのような人が習得に成功しやすいかなどを示す。
このなかで、自分の考え違いを正してくれて、特に印象的だったのが、
「とにかく積極的に話す」というスピーキング重視の学習方法も、
実践する際は注意が必要、という指摘だ。
やり方次第では、誤りが定着してしまう恐れがあるという。

続いて、外国語がどのように習得されるのかを解き明かしたうえで、
科学的な裏付けのある、効果的な学習方法を教えてくれている。
文法や単語を個別に学習して暗記するのでなく、会話や文章で相手が伝えようとしている
ことの意味を理解するという「インプット」が重要という考察は、
自分のこれまでの経験にもぴったり合う。
一方、「アウトプット(話すこと・書くこと)」は、頭の中で考えるだけで実際に声に
出したり書いたりしなくても、ある程度、身につくというのは意外だった。
「文法教育には限界がある」という指摘は少々、ショッキングだったが、
何度も勉強して頭で分かっていても、どうしても会話の際は使えない構文があることを
考えると、なるほどとうなずける。
日本語を流ちょうに話す米国人の友人が「語学学校で文法を習っても無駄だ」と
話しているのを内心「そんな極端な」と思って聞いていたが、あながち間違って
いなかったのだと気づかされた。

分かりやすく簡潔な文章で書かれているので、あっという間に楽しく読了できる。
効率のよい語学の学習方法や教え方を模索している人にとって、とても有用な本だと思う。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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