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自然な建築 (岩波新書 新赤版 1160) 新書 – 2008/11/20
隈 研吾
(著)
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- ISBN-104004311608
- ISBN-13978-4004311607
- 出版社岩波書店
- 発売日2008/11/20
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.5 cm
- 本の長さ240ページ
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対象商品: 自然な建築 (岩波新書 新赤版 1160)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2008/11/20)
- 発売日 : 2008/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4004311608
- ISBN-13 : 978-4004311607
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954年、神奈川県横浜生まれ。1979年東京大学大学院建築学科修了。コロンビア大学客員研究員、慶應義塾大学教授を経て、2009年より東京大学教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『建築家、走る (ISBN-10: 4103335610)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
検定教科書にも一部されている著書で、グローバル化と建築とを意外にも説得力をもって考えさせる著書でした。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも切り口が新鮮です。世界では同じような商業主義であいかわらず建築が作られているなと改めて思います。
2022年12月11日に日本でレビュー済み
★3.3/2022年143冊目/12月3冊目/『自然な建築』(岩波新書/岩波書店)/隈 研吾/P.213/2008年/760円+税 #読書 #読書2022 #読了 #読了2022
ある建築を初めて見て「ほー」となるより、実際に造った人の考えや背景を知った上で見る方が得るものが多くなる(アートも同じだ)。隈氏の建築は自然、土着を大切に扱う、思い起こせば確かにそうだ。安藤忠雄氏とは対極とも言えるので、今後、安藤氏の書籍も是非読みたい。ーーー「自然素材を救い出すのは、…謙虚と努力である」(p113)、「一つの場所で成功した同じディテール、同じ工法を、他の場所のプロジェクトで繰り返すのは、できる限り避けたい。…建築は、もっと場所に密着したものでなければならない」(p129)。
ある建築を初めて見て「ほー」となるより、実際に造った人の考えや背景を知った上で見る方が得るものが多くなる(アートも同じだ)。隈氏の建築は自然、土着を大切に扱う、思い起こせば確かにそうだ。安藤忠雄氏とは対極とも言えるので、今後、安藤氏の書籍も是非読みたい。ーーー「自然素材を救い出すのは、…謙虚と努力である」(p113)、「一つの場所で成功した同じディテール、同じ工法を、他の場所のプロジェクトで繰り返すのは、できる限り避けたい。…建築は、もっと場所に密着したものでなければならない」(p129)。
2016年3月2日に日本でレビュー済み
一般に、建築論に類するものは難解で、その内容は哲学に及ぶこともあり、ときには建築家の自己満足と感じることさえある。
一方、隈研吾は、建築界の寵児というべきか、テレビで見るその語り口は、自信に満ちた様子ばかりが目立ち、正直、これまであまり好印象は持てなかった。
しかしながら、本書で述べられている隈研吾の建築論は、日本文化のいくつかの表現方法を紹介し、その表現方法をテーマとした彼の作品のねらいをわかりやすく解説しており、建築論そして隈研吾に対する私のこれまでの印象を覆してくれるものだった。
なかでも、広重美術館の説明は、わかりやすく、説得力がある。
一般に、西洋画では、透視図法(遠近法)によりオブジェクトのシンボル性を強めているのに対して、広重の「大はしあたけの夕立」は、線状の雨により、自然と人物が境なく、グラデーションにつながっていく日本独自の絵画空間を表現している。
広重美術館は、まさに、このグラデーションを表現した木のつくりになっている。
これからは、隈研吾を、あらたな視点で、見ることができそうだ。
一方、隈研吾は、建築界の寵児というべきか、テレビで見るその語り口は、自信に満ちた様子ばかりが目立ち、正直、これまであまり好印象は持てなかった。
しかしながら、本書で述べられている隈研吾の建築論は、日本文化のいくつかの表現方法を紹介し、その表現方法をテーマとした彼の作品のねらいをわかりやすく解説しており、建築論そして隈研吾に対する私のこれまでの印象を覆してくれるものだった。
なかでも、広重美術館の説明は、わかりやすく、説得力がある。
一般に、西洋画では、透視図法(遠近法)によりオブジェクトのシンボル性を強めているのに対して、広重の「大はしあたけの夕立」は、線状の雨により、自然と人物が境なく、グラデーションにつながっていく日本独自の絵画空間を表現している。
広重美術館は、まさに、このグラデーションを表現した木のつくりになっている。
これからは、隈研吾を、あらたな視点で、見ることができそうだ。
2009年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
隈研吾さんのかなりぶっちゃけ的なタッチで書かれた建築論ですが、隈さんが悩みながらも真摯に建築に向き合う姿勢を垣間みれます。ストーリーテリングが巧みで、ユーモアのセンスもあるので、建築の専門でなくても読み物として十分楽しめます。
2009年12月26日に日本でレビュー済み
自然に馴染むというだけでなく、水、石、竹、和紙など自然の素材を生かした建築について紹介している。
自然の地形を生かした例もある。
夢として、そんな家もいいかなという感じがしました。
自然の地形を生かした例もある。
夢として、そんな家もいいかなという感じがしました。
2008年12月15日に日本でレビュー済み
■ 【気鋭の建築家 】
著者は、バブル景気以降の不況期と時を同じくして、建
築ジャーナリズムに取り上げられ、講演などにも引出さ
れている気鋭の建築家であり、最近では、慶応大学にも
教授に迎えられております。
■ 【エコで環境に優しい造形建築 】
自分の作品(物件)に対して、『材料』を切口に、それぞ
れの仕事のプロセスを丁寧に解説しております。主材料
(多くの場合に単一だが)が何故選ばれたかに始まり、
法的社会的制約を如何にクリアして竣工を迎えたかまで
解説しております。それらを特徴付ける自然素材は、は
やりのエコであり、環境に優しいサステナブルであり、正
に、スクラップ&ビルドの時代には忘れ勝ちな要素で
あったが故に、時代のスポットを浴びております。
■ 【リメンバー・バウハウス 】
序章で、二十世紀がコンクリートの時代であることが詳
らかに語られております。しかし、その社会的役割が語
られていないのは何故か?(例えば、ドイツのバウハウ
ス運動など)日本では、神社、宮殿、武家屋敷、百姓庄
屋屋敷などの建物こそ立派でしたが、九割を占める大衆
の住空間はどうだったか?封建社会から脱皮した社会
変遷と、1924年の関東大震災を契機とした都市の不燃
化政策により団地・マンションの住いレベルが大前進。
その役割を担ったのがコンクリートではないでしょうか。
■ 【メモリアルワークその他では? 】
又、著者の取上げている作品が、全て、メモリアル(記念碑的)
物件(エリート臭さがある)であることは、気掛かりです。
但し、素材に対する著者の真摯な取組は、二三流
のゼネコンには絶対、期待出来ないことだし、出来上が
りのシンプルな美しさは、かっての「シンプル・イズ・ベス
ト」と言った鉄とガラスの建築で有名なミースを思わせて
いる点は、評価されると思います。
著者は、バブル景気以降の不況期と時を同じくして、建
築ジャーナリズムに取り上げられ、講演などにも引出さ
れている気鋭の建築家であり、最近では、慶応大学にも
教授に迎えられております。
■ 【エコで環境に優しい造形建築 】
自分の作品(物件)に対して、『材料』を切口に、それぞ
れの仕事のプロセスを丁寧に解説しております。主材料
(多くの場合に単一だが)が何故選ばれたかに始まり、
法的社会的制約を如何にクリアして竣工を迎えたかまで
解説しております。それらを特徴付ける自然素材は、は
やりのエコであり、環境に優しいサステナブルであり、正
に、スクラップ&ビルドの時代には忘れ勝ちな要素で
あったが故に、時代のスポットを浴びております。
■ 【リメンバー・バウハウス 】
序章で、二十世紀がコンクリートの時代であることが詳
らかに語られております。しかし、その社会的役割が語
られていないのは何故か?(例えば、ドイツのバウハウ
ス運動など)日本では、神社、宮殿、武家屋敷、百姓庄
屋屋敷などの建物こそ立派でしたが、九割を占める大衆
の住空間はどうだったか?封建社会から脱皮した社会
変遷と、1924年の関東大震災を契機とした都市の不燃
化政策により団地・マンションの住いレベルが大前進。
その役割を担ったのがコンクリートではないでしょうか。
■ 【メモリアルワークその他では? 】
又、著者の取上げている作品が、全て、メモリアル(記念碑的)
物件(エリート臭さがある)であることは、気掛かりです。
但し、素材に対する著者の真摯な取組は、二三流
のゼネコンには絶対、期待出来ないことだし、出来上が
りのシンプルな美しさは、かっての「シンプル・イズ・ベス
ト」と言った鉄とガラスの建築で有名なミースを思わせて
いる点は、評価されると思います。
2017年4月28日に日本でレビュー済み
同著者の「反オブジェクト」を先に読んでおもしろかったのでこれを。基本的な主張は同じ。重さから軽さへ、切断から接続へ。
この本は石、木、竹などの素材に従った構成で、具体的なプロジェクトの過程や苦労話など、ディテールの話が中心。ややゆるくエッセイ風に語っていく内容はあっさりした印象で、より精密に理念を語る「反オブジェクト」の方が楽しめた。入門的書。
隈の巧みな言葉は美しく、かつ力強くて説得力がある。しかし実際の彼の建築には、その言葉に反してじつに反自然的な無機質を感じるのが大きな疑問として残る。
この本は石、木、竹などの素材に従った構成で、具体的なプロジェクトの過程や苦労話など、ディテールの話が中心。ややゆるくエッセイ風に語っていく内容はあっさりした印象で、より精密に理念を語る「反オブジェクト」の方が楽しめた。入門的書。
隈の巧みな言葉は美しく、かつ力強くて説得力がある。しかし実際の彼の建築には、その言葉に反してじつに反自然的な無機質を感じるのが大きな疑問として残る。