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メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書) 新書 – 2011/3/19
橋元 良明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
テレビ、ラジオ、新聞、インターネット、書籍・雑誌、携帯電話――。日本人によるメディア受容の歴史と利用実態、さらにはメディア界の構造転換を、実証的に明らかにする。「テレビ離れ」「読書離れ」は本当か? ケータイ、ネットが若者のメンタリティーに与えた影響は? 日米のメディア研究の動向も紹介した、メディア論の決定版!
- ISBN-104004312981
- ISBN-13978-4004312987
- 出版社岩波書店
- 発売日2011/3/19
- 言語日本語
- 寸法11 x 1 x 17.5 cm
- 本の長さ224ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2011/3/19)
- 発売日 : 2011/3/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4004312981
- ISBN-13 : 978-4004312987
- 寸法 : 11 x 1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 363,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,674位岩波新書
- - 3,668位社会一般関連書籍
- - 4,789位その他の思想・社会の本
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月2日に日本でレビュー済み
私のような脳の腐りきった底辺大学生でもわかりやくまとめられています。具体的な実験や資料があることで説得力が増している印象を受けました。主観的な要素も若干ありますが基本的には客観的な分析ができてるとおもいます。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木みどり先生の「メディアリテラシー入門」で興味を覚え、この本も手にしました。インターネットの普及と時期を同じくして行っている調査結果と合わせて社会意識の変化も探っている好著です。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
メディアの利用実態を実証的に明らかにしている。
調査データがサンプル数、調査方法ともしっかりしており、
調査結果から安易に結論を導かず、慎重すぎるとも思える
論の運びに好感がもてた。
メディアの本は著者の印象論(時には独断や偏見)によるものが
多いだけに、データ重視のこのような本は貴重だと思う。
調査データがサンプル数、調査方法ともしっかりしており、
調査結果から安易に結論を導かず、慎重すぎるとも思える
論の運びに好感がもてた。
メディアの本は著者の印象論(時には独断や偏見)によるものが
多いだけに、データ重視のこのような本は貴重だと思う。
2011年3月24日に日本でレビュー済み
日本人とメディアの関係を、歴史、現状、影響、そして今後といった多角的な観点からコンパクトにまとめた、教科書的な秀作。歴史については、基本的なところを手堅く、といった感じで手元にあると簡便でよい感じ。現状については、1995〜2010年の間に行なった継続的で信頼度の高い調査に主に基づき、世代ごとのメディア行為の変容――どのメディアにどれだけの時間を費やしているか――が実証的に解明されている。ここでは、「読書離れ」は実態としては進んでいない、という見解が特に興味深かった。影響については、テレビの子どもに対する悪影響やネットと個人の孤独化(あるいは逆にコミュニケーションの向上)についての日米の研究が紹介されている。また、10代のネオ・デジタルネイティブ世代のコミュニケーションの様式や心模様については1章をさいて論じている。この辺は、RADWIMPSの「携帯電話」で歌われているような、若者が狭い世界で意味を構築しているぶりが改めて痛感させられる。最後に、インターネットをはじめとするメディアが我々の行動や思考そのものを今後も大きく変化させることを示唆して結語している。全体に、知っておいて無駄ではない情報がきわめて平明に書かかれており、万人に推奨できると思う。
2016年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
データはすこし多すぎて、本文の内容はわりにすくない感じがある。
2011年4月2日に日本でレビュー済み
200頁弱の全5章の中に、メディアの「歴史」「利用実態」「悪影響(と見なされる側面)」「ネット世代の実像」など、新書としてはやや欲張った項目が詰め込まれている。簡潔で読みやすく、社会調査のデータに基づいたリジッドな実証に安定感が窺える一方、「その辺り、もう少し詳しく」と不満を覚えさせる「要約済み」めいた記述には、じれったさもある。その意味では、教科書風。
インターネットの拡充がもたらしたさまざまな変化、その変化は恐らく不可逆的なもので、アナログ派が回顧的・懐旧的なスタンスで変化を排除・軽視しようとしても、いつの間にか逆にデジタル派から排斥され、取り残されてしまう。そんな昨今のアイロニーも実感できる。変化をどう受け入れ、どう対処するかを模索するうえでも本書は入門書的だ。
実証的でオーソドックスという手触り以外に、評者が「おや?」と目にとめた箇所を挙げれば、例えば「異端、少数派も排除・軽視せず、それを支持する意見が抑圧されない風土の再構築と、大勢に流されない個々人の鑑識眼の育成が喫緊の重要課題」(48頁)だという指摘。および、「禁煙する気がない」ことを意思表示したような、やや唐突なくだり(190頁)などが、興味深く読めた。
インターネットの拡充がもたらしたさまざまな変化、その変化は恐らく不可逆的なもので、アナログ派が回顧的・懐旧的なスタンスで変化を排除・軽視しようとしても、いつの間にか逆にデジタル派から排斥され、取り残されてしまう。そんな昨今のアイロニーも実感できる。変化をどう受け入れ、どう対処するかを模索するうえでも本書は入門書的だ。
実証的でオーソドックスという手触り以外に、評者が「おや?」と目にとめた箇所を挙げれば、例えば「異端、少数派も排除・軽視せず、それを支持する意見が抑圧されない風土の再構築と、大勢に流されない個々人の鑑識眼の育成が喫緊の重要課題」(48頁)だという指摘。および、「禁煙する気がない」ことを意思表示したような、やや唐突なくだり(190頁)などが、興味深く読めた。
2020年11月22日に日本でレビュー済み
実証的な記述で、メディアの歴史と現状を記述している。
スマホ普及以前の著述なので、やや古さはあるがそれでも大学の教科書のような手堅さがある。
スマホ普及以前の著述なので、やや古さはあるがそれでも大学の教科書のような手堅さがある。
2011年3月28日に日本でレビュー済み
新聞、ラジオ、テレビ、インターネットといったメディアの盛衰、影響等を、主として1995年以降の調査を基に解説しています。
若い人が新聞を読まなくなっていること、テレビが主な情報源であること、インターネットによる情報取得の偏りなどを調査結果を基に示しています。しかしそのデータの解釈には慎重で、疑似相関(因果関係はないが相関しているように見える)にも言及していて、そういった姿勢はとても勉強になりました。
メディアにはそれぞれの特性があり、今回の震災の被災地ではテレビはほとんど役に立たず、ラジオの有用性が再評価されたことを考えながら読み進みました。
また最後に示された価値ある情報の発信にはコストがかかるけれど、インターネットによってそれが機能しなくなるとの予測には可能性が高いだけにうすら寒いものを感じました。
若い人が新聞を読まなくなっていること、テレビが主な情報源であること、インターネットによる情報取得の偏りなどを調査結果を基に示しています。しかしそのデータの解釈には慎重で、疑似相関(因果関係はないが相関しているように見える)にも言及していて、そういった姿勢はとても勉強になりました。
メディアにはそれぞれの特性があり、今回の震災の被災地ではテレビはほとんど役に立たず、ラジオの有用性が再評価されたことを考えながら読み進みました。
また最後に示された価値ある情報の発信にはコストがかかるけれど、インターネットによってそれが機能しなくなるとの予測には可能性が高いだけにうすら寒いものを感じました。