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重い障害を生きるということ (岩波新書) 新書 – 2011/10/21
高谷 清
(著)
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曲がった手足は意志とは無関係に緊張し、呼吸も思うにまかせない。はっきりした意識もないかに見える――こうした重い障害をもって生きる人がいる。彼らに世界はどう見えているのだろう。生きがいや喜びは何なのだろう。長年重症心身障害児施設に勤務する医師が、彼らの日常を細やかに捉え、人が生きるということ、その生を保障する社会について語る。
- ISBN-10400431335X
- ISBN-13978-4004313359
- 出版社岩波書店
- 発売日2011/10/21
- 言語日本語
- 寸法11 x 0.9 x 17 cm
- 本の長さ208ページ
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商品の説明
著者について
髙谷 清 (たかや きよし)
1937年生まれ.1964年京都大学医学部卒業.京都大学附属病院,大津赤十字病院,吉祥院病院小児科勤務を経て,1977~97年びわこ学園勤務.うち1984~97年第一びわこ学園園長.
現在─びわこ学園医療福祉センター医師(非常勤),特定非営利活動法人きらら(障害者作業所他)理事長
著書─『異質の光──糸賀一雄の魂と思想』(大月書店),『はだかのいのち──障害児のこころ,人間のこころ』(大月書店),『こころを生きる──人間の心・発達・障害』(三学出版),『こどもの心・おとなの眼──人間・障害・思想』(クリエイツかもがわ),『蜂が戦い椰子も働く──南ベトナム解放 ベンチェの戦線』(文理閣)など
1937年生まれ.1964年京都大学医学部卒業.京都大学附属病院,大津赤十字病院,吉祥院病院小児科勤務を経て,1977~97年びわこ学園勤務.うち1984~97年第一びわこ学園園長.
現在─びわこ学園医療福祉センター医師(非常勤),特定非営利活動法人きらら(障害者作業所他)理事長
著書─『異質の光──糸賀一雄の魂と思想』(大月書店),『はだかのいのち──障害児のこころ,人間のこころ』(大月書店),『こころを生きる──人間の心・発達・障害』(三学出版),『こどもの心・おとなの眼──人間・障害・思想』(クリエイツかもがわ),『蜂が戦い椰子も働く──南ベトナム解放 ベンチェの戦線』(文理閣)など
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2011/10/21)
- 発売日 : 2011/10/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 400431335X
- ISBN-13 : 978-4004313359
- 寸法 : 11 x 0.9 x 17 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月25日に日本でレビュー済み
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実例を元に実体験を含めて書かれており、重症障害児を理解するのに役立つ良い本だと思いました。
2019年10月23日に日本でレビュー済み
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重症心身障害児のケア経験者です。頷けるところが沢山あります。医師から見た障害児の実情が書かれてあるので共感できました。こういう見方をしてくれる人が増えれば、もっと社会は生きやすくなるのに、と。昨今の辛辣な事件を思うと、人として生きるのはどういうことか、精一杯生きることがどんなに大変かをもう一度考えさせてもらえます。
2016年3月8日に日本でレビュー済み
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大変深いお話でした。実践に裏打ちされているからこそ内容が分かりやすく、心に染み入るように理解出来ました。快不快、過去現在未来の認知、時間空間の認知など深く学ぶことが出来ました。
2015年4月16日に日本でレビュー済み
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みんなに教えたい。理解してもらいレベルアップしたい。よかった。
2014年11月10日に日本でレビュー済み
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人間の尊厳を考えました。ちゃんとした政治を求める事は永遠につづくのでしょうか・・・。
2012年6月14日に日本でレビュー済み
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1999年9月17日東京都の石原慎太郎知事が、重度心身障害児者の病院を視察したあとの記者会見で、「ああいう人ってのは人格あるのかね」などと感想を述べて反響を呼んだ。都知事の真意はともかく、「人間は平等の人権を持つ」という憲法上の建前と、「人間の価値はその生産性により測られる」という市場原理万能の自己責任論による本音の間隙を突いたものだからだろう。長年のたたかいによりかちとられた人権思想が、利潤追求第一の資本主義により掘り崩されている実態の反映の一つとして象徴的なエピソードとなった。
著者は民医連の吉祥院病院で小児科医として勤務したのち、びわこ学園の園長を務められた医師である。重度心身障害児者として人生を生きることが「ほんとうに、生きているのが幸せなのだろうか」という問いから出発し、「人の生きる喜び」「人の生きがい」について考え、人間というのはどのような存在なのか、さらに社会のありようにも考察は広がっていく。
重度心身障害児者によりそっている母親や介護者は、母親や介護者がそばによりなでさすることで、脳のない子でも笑顔を浮かべることを知っている。「この子はみんなわかっているのです」と言う。風呂に入れたり、陽当たりのよい庭に出したりすると笑顔を浮かべるのだ。重度心身障害児者にも人生があり、その人生を、より快を感じる人生に支えることに医療や福祉の意義があると説く。
突然変異により進化を繰り返してきた人類にとって彼らは「人類戦士」だとの指摘、市場経済の発生する前の共同体では彼らも分け隔てなく大事にされていたのだとの指摘は鋭く深い。
「島田療育園」「秋津療育園」「びわこ学園」といったパイオニアがすべて重度心身障害児の父母から始まった運動で作られた民間の施設であったということは、日本という国のありようと、福祉のもつ運動の本質を照らし出している。
アメリカいいなり独占資本本位の日本社会は、新自由主義的構造改革(多国籍の独占資本の市場の囲い込みに他ならないグローバリゼーション)の進展により、自己責任論でがんじがらめにされた挙句、人権が商品に置き換わり、戦争をも利潤追求の手段にする究極の反人間社会が出現している。現代に生きる人間は深く傷ついている。著者の思考と実践はすべての人間の救済にもつながっていると思う。
著者は民医連の吉祥院病院で小児科医として勤務したのち、びわこ学園の園長を務められた医師である。重度心身障害児者として人生を生きることが「ほんとうに、生きているのが幸せなのだろうか」という問いから出発し、「人の生きる喜び」「人の生きがい」について考え、人間というのはどのような存在なのか、さらに社会のありようにも考察は広がっていく。
重度心身障害児者によりそっている母親や介護者は、母親や介護者がそばによりなでさすることで、脳のない子でも笑顔を浮かべることを知っている。「この子はみんなわかっているのです」と言う。風呂に入れたり、陽当たりのよい庭に出したりすると笑顔を浮かべるのだ。重度心身障害児者にも人生があり、その人生を、より快を感じる人生に支えることに医療や福祉の意義があると説く。
突然変異により進化を繰り返してきた人類にとって彼らは「人類戦士」だとの指摘、市場経済の発生する前の共同体では彼らも分け隔てなく大事にされていたのだとの指摘は鋭く深い。
「島田療育園」「秋津療育園」「びわこ学園」といったパイオニアがすべて重度心身障害児の父母から始まった運動で作られた民間の施設であったということは、日本という国のありようと、福祉のもつ運動の本質を照らし出している。
アメリカいいなり独占資本本位の日本社会は、新自由主義的構造改革(多国籍の独占資本の市場の囲い込みに他ならないグローバリゼーション)の進展により、自己責任論でがんじがらめにされた挙句、人権が商品に置き換わり、戦争をも利潤追求の手段にする究極の反人間社会が出現している。現代に生きる人間は深く傷ついている。著者の思考と実践はすべての人間の救済にもつながっていると思う。
2014年1月23日に日本でレビュー済み
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とても綺麗で、大学生の娘の課題図書でしたが、小学生の妹も冬休みの宿題で読めました
有難うございます
有難うございます
2016年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が多かったです。でも、障害の勉強にはいいです。よかったら
、買っていいかも。
、買っていいかも。