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出雲と大和――古代国家の原像をたずねて (岩波新書) 新書 – 2013/1/23

4.0 5つ星のうち4.0 156個の評価

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大和の中心の三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか? それは出雲が大和に早くから進出し、邪馬台国を創ったのも出雲の人々だったからではないか? ゆかりの地を歩きながら、記紀・出雲風土記・魏志倭人伝等を読み解き、古代世界における出雲の存在と役割の実態にせまる。古代史理解に新たな観点を打ちだす一冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2013/1/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/1/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004314054
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004314059
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.5 x 1.2 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 156個の評価

著者について

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村井 康彦
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カスタマーレビュー

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歴史は勝者が作る
3 星
歴史は勝者が作る
出だしの第一章が出雲紀行文に近くて、行った事がない僕にとってはピンと来ない地名等が多く、GoogleMAPで閲覧しながら読むのが眠くて眠くて・・・途中で読むの辞めよかな?と思った。*しかし、第二章の“出雲勢力が大和へ進出し、邪馬台国を作った(所謂、大国主の国造り)”という邪馬台国畿内説の切り口あたりからは、知ってる土地でのなかなか面白い推論になり、飽きずに読み終えることが出来た。*出雲系の神が大和に鎮座してるのは上記の為で、邪馬台国を神武東征によって平定したのが所謂“国譲り神話”であると。*いやー、面白いといえば面白い・・・が、記紀を無批判に採用して自説の根拠とする姿勢にはやはり違和感があるな🤔*「歴史は勝者が作る」とよく言うが、記紀は氏姓制から律令国家へと変貌を遂げる中で編纂された歴史書であることから、かなりイデオロギー的に語られていると思う。*よって、記紀の成立過程も含めてもう少し批判的思考で推論すべきだと思った。*・・・ただ、話のネタとしてはめちゃめちゃOKだわ✌️
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月31日に日本でレビュー済み
出雲と大和というタイトルだが、主題は出雲を中心とした勢力について。大和の出番は少なく、出雲が一時的に進出し、後に破れて立ち去り、その痕跡が残るところとして登場する程度だ。出雲が進出する前の大和はどのようなものだったのか、また出雲を追い出した勢力(九州から東遷し大和政権に繫がると著者は推定する)についての記述は少なく、結果として大和は手薄だなと感じた。

その大和にあったころの出雲が邪馬台国であるというのが、本書で最も目を引く箇所か。畿内説を取ってるのは穏当であり、また経路は、日本海沿いを航行、久里浜で上陸して陸路としていて、かなり説得力があった。その跡地として、纏向遺跡ではなく唐古・鍵遺跡に注目するのは今ひとつ理解できず。そして、出雲勢力の範囲を考える上で四隅突出型墳丘墓に注目するが、なぜその特徴的な墳墓が大和近郊には見られないのだろうか。墳墓や青銅器祭祀などから、弥生時代と古墳時代には大きな断絶があるが、それと出雲の関係や如何。

出雲の特徴として巨石信仰を挙げその勢力圏を確認し、また大国主が複数の異名をもつ意味を考える。出雲国造の本拠を意宇郡でも杵築郡でもなく、出雲の中央で斐伊川中下流域の神名火山山麓としているなど、興味深いところはいくつもあったが、なかでも斉明紀の「是の歳、出雲国造(名を闕せり。)に命じて、神の宮を修り厳はしむ」に関する記述はおもしろかった。まずこの神宮を杵築神社としたうえで、口のきけなかった建皇子のための修厳だろうと推定する。つまり、垂仁天皇皇子である誉津別命の伝承を踏まえているのではと。ありそうな話である。

著者は歴史学者で、文献史料およびフィールドワークをもとに論を組み立て、考古学的な成果の利用は比較的少ないように思えた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月13日に日本でレビュー済み
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まずまずです。
2013年2月17日に日本でレビュー済み
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老学者が解き明かす古代史の原像

著者は今年で83歳。
この年齢で新著を著すことのできる体力、気力はすごい。

要点を期してしまえば、邪馬台国は出雲勢力が大和の地に作ったクニ。
それを打ち破ったのが、九州から攻め込んできた勢力。
この戦いを描いているのが、日本書紀の神武東征。
ということになる。
さすがに偉大な学者だけあり、論拠が裏打ちされており、
小説家の描く邪馬台国論よりもかなり説得力がある。

自分には本旨である邪馬台国論もさることながら、惣社成立の流れ、出雲国造の没落経緯などとても分かりやすく読めた。

そして、著者がとある神社の宮司からの話を聞き、
「ちょっと調べていたら答えはとっくの昔に得られていたはずだし、新しい課題も見出せたかもしれない。
それをみすみす逃してしまった、という悔恨の念であった。三十年の空白が悔やまれた」
と悔恨の念を述べている箇所に、
偉大な学者にしてもこのようなことがあるんだなぁ、とわが身を振り返ったのであった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月2日に日本でレビュー済み
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出雲は伊勢神宮とは神の形がちがうように想っていました。日本では偉人は神になっています。しかし、出雲は巨石が神の宿る所と考えているようです。まだ、読みかけですがヤマトとは異なるようです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月21日に日本でレビュー済み
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伊勢神宮参拝をきっかけに古代史に興味を持ち、崇神・垂仁天皇の御世を
中心にあれこれ読んでいます。この本と出会い、ますます古代史の魅力と
その奥深さに引き込まれています。推測の多い他の本と違い、この本は
学術的側面も踏まえているので、本当に読み応えのあるものです。
神様の亦の名の多さには、悩まされますが、この本には分かり易く解説
してあり、系図もあるので大変参考になりました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現地踏破と文献での考証で鉄の鉱床と出雲の関係、出雲から大和への伝播を面白く読みました。
少し結論ありきの感じもしましたが、新鮮な感じがしました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月23日に日本でレビュー済み
出雲と大和の話のはずが、なぜか邪馬台国に一章を割いているので先にそこを読んでみた。

・魏志倭人伝によると邪馬台国の国制には四官(伊支馬・彌馬升・彌馬獲支・奴佳鞮)がある。
・伊支馬の読みはイコマに通ずるから、これは問題なく「生駒」、すなわち奈良盆地の地域の名と考えてよいであろう。
・他の三官も同じく(奈良盆地内の)地域の名を表しているにちがいない。
・垂仁天皇、考昭天皇、崇神天皇の和風諡号がこの三つ(イコマ・ミマス・ミマキ)に近いな。
・じゃあこの三地点はこれら天皇の宮殿か御陵の所在地と考えられる。
・あれ、宮殿だと地域が重なったりして条件に合わないぞ? じゃあ御陵だ。
・「古事記」によれば、御陵の所在地はそれぞれ奈良市、御所市、天理市ね。
・「奴佳鞮」には思い当たる地名がない。が、「ナカト」と読めるから「中処」、すなわち「中央部」のことではるまいか。したがってこれだけは固有名詞ではなかったのだ。

バカバカしいにもほどがある。今どきの歴史系ユーチューバーだってもっと精緻な考察をしている。こんな強引な仮説を披露したらコメント欄がツッコミで溢れかえることだろう。

第一に「魏志倭人伝」を現代日本語の発音で読んでどうする。

上記にも少し引用したが、著者のやたらと断定的な口調も気になるところだ。

私はここでリタイアしたが、本書は伝統と信頼の岩波新書だ。内容を鵜呑みにしてしまう読者も多いと思われる。これはよくない傾向ではないだろうか。
2018年5月18日に日本でレビュー済み
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老齢の学者が、学問の常道を通らずに自分の考えを述べていく出雲論。間違いもあるだろうし、証拠を固めた強固なストーリーでもありませんが、それだけに(現役の生臭い学者の「自分に都合の悪いところだけは書き間違いだと言って全く顧みないような」生硬な議論とは全く違う)驚くべき新説を、暖炉の前で穏やかに聞いているような、楽しい気分になる本。何回読んでも面白く発見のある、良書だと思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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