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フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳――いま、この世界の片隅で (岩波新書) 新書 – 2014/2/21
林 典子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
独裁政権と闘うジャーナリスト、難民キャンプで暮らす少女、配偶者から硫酸で顔を焼かれた女性、震災で家族を失った被災者、誘拐され結婚を強要された女子大生――。世界最大規模の報道写真祭で最高賞を受賞した気鋭の写真家が、世界各地で生きぬく人びとに寄り添い、その姿を報告する。カラー写真多数。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2014/2/21
- 寸法11.5 x 1.2 x 17.5 cm
- ISBN-104004314712
- ISBN-13978-4004314714
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商品の説明
著者について
林典子(はやしのりこ)
1983 年生まれ.
2006 年,大学在学中にガンビア共和国の新聞社で写真を撮り始める.
2011 年名取洋之助写真賞,12 年 DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞,13 年フランス世界報道写真祭 Visa pour l'Image(ビザ・プール・リマージュ)報道写真特集部門で最高賞,14 年全米報道写真家協会 NPPA Best of Photojournalism contenporary issue story 部門 1 位受賞.
The Washington Post,Newsweek,Der Spiegel,Le Monde,National Geographic(日本版),DAYS JAPAN など,国内外のメディアに寄稿している.
著書(写真集)―『キルギスの誘拐結婚』(日経ナショナル ジオグラフィック)『ヤズディの祈り』(赤々舎)
1983 年生まれ.
2006 年,大学在学中にガンビア共和国の新聞社で写真を撮り始める.
2011 年名取洋之助写真賞,12 年 DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞,13 年フランス世界報道写真祭 Visa pour l'Image(ビザ・プール・リマージュ)報道写真特集部門で最高賞,14 年全米報道写真家協会 NPPA Best of Photojournalism contenporary issue story 部門 1 位受賞.
The Washington Post,Newsweek,Der Spiegel,Le Monde,National Geographic(日本版),DAYS JAPAN など,国内外のメディアに寄稿している.
著書(写真集)―『キルギスの誘拐結婚』(日経ナショナル ジオグラフィック)『ヤズディの祈り』(赤々舎)
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2014/2/21)
- 発売日 : 2014/2/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 4004314712
- ISBN-13 : 978-4004314714
- 寸法 : 11.5 x 1.2 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 741位岩波新書
- - 1,977位社会一般関連書籍
- - 2,833位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ女性としてショッキングな内容があります。覚悟の上の購入でしたが・・・それでも衝撃を受けました。
日本では犯罪や事件になるほどの事例が、その国では日常的に起きて、加害者はほとんど処罰されず、被害者だけが泣き寝入りする世界です。
本当にこの地球上で起こっていることなのか、信じ難い内容に胸が詰まります。
女性記者が無謀にも危険な国にどんどん乗り込んで行くので、読んでいてヒヤヒヤします。
このとても勇気ある作者がいなければ明るみにならなかった世界です。
ただどの内容も内容が薄く、短編ばかりなので長編が読みたいと思いました。
被害者達のその後が気になります。
カンボジアの少年はその後どうなったのか?
顔に硫酸をかけられた少女達は?
突然見知らぬ男に誘拐されて結婚を強要された少女達は?
バイタリティー溢れる作者に続編を期待します。
が、危険地帯はほどほどに・・・(我ながら無茶な要求してますが)
日本では犯罪や事件になるほどの事例が、その国では日常的に起きて、加害者はほとんど処罰されず、被害者だけが泣き寝入りする世界です。
本当にこの地球上で起こっていることなのか、信じ難い内容に胸が詰まります。
女性記者が無謀にも危険な国にどんどん乗り込んで行くので、読んでいてヒヤヒヤします。
このとても勇気ある作者がいなければ明るみにならなかった世界です。
ただどの内容も内容が薄く、短編ばかりなので長編が読みたいと思いました。
被害者達のその後が気になります。
カンボジアの少年はその後どうなったのか?
顔に硫酸をかけられた少女達は?
突然見知らぬ男に誘拐されて結婚を強要された少女達は?
バイタリティー溢れる作者に続編を期待します。
が、危険地帯はほどほどに・・・(我ながら無茶な要求してますが)
2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきに「世界中にはニュースにならない現実が溢れている。ほとんど取り上げられることのない社会の片隅で生きる人びとの物語を写真で伝える」と書いてありますが、これが正に著者にとっての大切な立ち位置ではないでしょうか。
この本で紹介されている人々は決して私たちが知りえない人びと。
母親を亡くし、HIV感染の身で必死に生きる少年、理不尽な理由で硝酸を顔面にかけられた女性、震災のため住み慣れた場所から離れたくなく自ら命を絶った男性、都会から急に遠く離れた牧場にさらわれた18歳の少女。
もしこの本を読まなかったら、私はこのような現実がこの世にあることを知らずに、何も感じずにいたと思います。
著者は若い方で、経験面などで批判も多いかもしれませんが、若い方でこのように現実を直視し、自らの行動を判断する人がいるということは日本の若者も捨てたものじゃないなと感じました。
追記
本書に「キルギスの誘拐結婚」についてショッキングに書かれていますが、実はベトナムのラオカイ省にもKeo Vo(文字化けのため声調記号、母音記号省略)と呼ばれるHMong族の風習がありました。「ありました」というのも今はこの風習は廃れてしまったと聞きます。男性とその友人が女性を男性の家に連れて行き、3日間のお試し期間の間、男性の家族は全力で女性を接待し、それで女性が同意なら結婚、嫌なら女性は自分の家に戻るということです。キルギスのような強制的性格は全くありません。しかもこれ、実は女性を尊重するすばらしい風習なのです。女性を自分の家に無理に連れてきて、後に結婚して、それで浮気でもしようなら、村総出で批判です。一族の恥です。つまりこれは女性への永遠の愛の誓いのような宣言なのです。社会秩序を守るための少数民族の知恵ですね。HMong族も17、18世紀に中国からベトナムに移ってきた民族ですので、何らかの関連でもあるのでしょうか。興味深いです。
この本で紹介されている人々は決して私たちが知りえない人びと。
母親を亡くし、HIV感染の身で必死に生きる少年、理不尽な理由で硝酸を顔面にかけられた女性、震災のため住み慣れた場所から離れたくなく自ら命を絶った男性、都会から急に遠く離れた牧場にさらわれた18歳の少女。
もしこの本を読まなかったら、私はこのような現実がこの世にあることを知らずに、何も感じずにいたと思います。
著者は若い方で、経験面などで批判も多いかもしれませんが、若い方でこのように現実を直視し、自らの行動を判断する人がいるということは日本の若者も捨てたものじゃないなと感じました。
追記
本書に「キルギスの誘拐結婚」についてショッキングに書かれていますが、実はベトナムのラオカイ省にもKeo Vo(文字化けのため声調記号、母音記号省略)と呼ばれるHMong族の風習がありました。「ありました」というのも今はこの風習は廃れてしまったと聞きます。男性とその友人が女性を男性の家に連れて行き、3日間のお試し期間の間、男性の家族は全力で女性を接待し、それで女性が同意なら結婚、嫌なら女性は自分の家に戻るということです。キルギスのような強制的性格は全くありません。しかもこれ、実は女性を尊重するすばらしい風習なのです。女性を自分の家に無理に連れてきて、後に結婚して、それで浮気でもしようなら、村総出で批判です。一族の恥です。つまりこれは女性への永遠の愛の誓いのような宣言なのです。社会秩序を守るための少数民族の知恵ですね。HMong族も17、18世紀に中国からベトナムに移ってきた民族ですので、何らかの関連でもあるのでしょうか。興味深いです。
2015年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
標題には「女性」と書かなかったのに、ここにはやはり書きたくなりました。
一人の若い女性が、世界で起きている理不尽さに強い興味を持ち、そこに多分「人懐っこい性格(?)」が加わって、現地に飛び込み、長期滞在し、時には取材対象と同居しながら、報道写真家に育っていく過程が良く理解できました。
駆け出しの頃の文章はかなり稚拙であるにもかかわらず、この本を放り出さずに一気に読了してしまったのは、対象を取材する過程での筆者の心の動きまでがひしひしと伝わって来たからだと思います。
特に、最終「第6章誘拐結婚-キルギス」では、「救出に加担する」決心をし、「もう一度私がその場にいたら、きっと同じ行動をとる」と書いています。
一人の若い女性が、世界で起きている理不尽さに強い興味を持ち、そこに多分「人懐っこい性格(?)」が加わって、現地に飛び込み、長期滞在し、時には取材対象と同居しながら、報道写真家に育っていく過程が良く理解できました。
駆け出しの頃の文章はかなり稚拙であるにもかかわらず、この本を放り出さずに一気に読了してしまったのは、対象を取材する過程での筆者の心の動きまでがひしひしと伝わって来たからだと思います。
特に、最終「第6章誘拐結婚-キルギス」では、「救出に加担する」決心をし、「もう一度私がその場にいたら、きっと同じ行動をとる」と書いています。
2014年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、このような日常を過ごさざるを得ない女性たちがいることに、体の奥底から身震いを覚えるというか考えさせられてしまいます。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな写真があって読みやすい。
少しバイアスがあるような記述でした。
ご自身の体験談。社会のあり方の善悪について、考えるいい機会になりました
少しバイアスがあるような記述でした。
ご自身の体験談。社会のあり方の善悪について、考えるいい機会になりました
2015年12月25日に日本でレビュー済み
本人が体当たりで取材された体験に基づくドキュメンタリーです。
世界の片隅で、ほとんど世界から注目を浴びたことがないような場所でリアルに進行中な事件、問題。
見逃したままでいいのか考えさせられます。
評価1の方が、ナショジオのデジャブなんていっていましたが、そのナショジオが編集者となって、「キルギスの誘拐結婚」について林典子さんの写真集が出ていますが、、。
世界の片隅で、ほとんど世界から注目を浴びたことがないような場所でリアルに進行中な事件、問題。
見逃したままでいいのか考えさせられます。
評価1の方が、ナショジオのデジャブなんていっていましたが、そのナショジオが編集者となって、「キルギスの誘拐結婚」について林典子さんの写真集が出ていますが、、。
2018年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していた内容と違った!
無駄遣いでした!
即ごみ箱行きでした!
無駄遣いでした!
即ごみ箱行きでした!