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60歳からの外国語修行――メキシコに学ぶ (岩波新書) 新書 – 2017/9/21
青山 南
(著)
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購入オプションとあわせ買い
これまで何度も挫折してきたスペイン語学習。60歳にして決意した、いざメキシコの語学学校へ! 毎日肩こりと疲労でグッタリしながらも、若者にまじって毎日授業を受け、大家さんのゴミ出しを手伝い、街角でタコスを買い、この国の様々な顔を知る。何歳になっても修行は楽しい! 名翻訳家による、最高に面白い体験記。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2017/9/21
- 寸法10.7 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104004316782
- ISBN-13978-4004316787
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商品の説明
著者について
青山 南(あおやま みなみ)
1949年福島県生まれ.翻訳家,エッセイスト.
著書――『短編小説のアメリカ52講』(平凡社ライブラリー),『ネットと戦争』(岩波新書),『英語になったニッポン小説』(集英社),『南の話』(毎日新聞社)他多数.
訳書――『パリ・レヴュー・インタヴューI,II 作家はどうやって小説を書くのか,じっくり/たっぷり聞いてみよう!』(編訳,岩波書店),ロス『われらのギャング』『ゴースト・ライター』(集英社),ケルアック『オン・ザ・ロード』『トリステッサ』(河出書房新社),ディディオン『ベツレヘムに向け,身を屈めて』(筑摩書房),ボイル『血の雨』(東京創元社)他多数.
1949年福島県生まれ.翻訳家,エッセイスト.
著書――『短編小説のアメリカ52講』(平凡社ライブラリー),『ネットと戦争』(岩波新書),『英語になったニッポン小説』(集英社),『南の話』(毎日新聞社)他多数.
訳書――『パリ・レヴュー・インタヴューI,II 作家はどうやって小説を書くのか,じっくり/たっぷり聞いてみよう!』(編訳,岩波書店),ロス『われらのギャング』『ゴースト・ライター』(集英社),ケルアック『オン・ザ・ロード』『トリステッサ』(河出書房新社),ディディオン『ベツレヘムに向け,身を屈めて』(筑摩書房),ボイル『血の雨』(東京創元社)他多数.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2017/9/21)
- 発売日 : 2017/9/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4004316782
- ISBN-13 : 978-4004316787
- 寸法 : 10.7 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,137位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 209位スペイン語・ポルトガル語 (本)
- - 1,789位岩波新書
- - 3,741位社会一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メキシコ旅行を経て、メキシコとスペイン語に興味を持ち、購入しました。メキシコでの生活が、スペイン語を絡めつつ面白おかしく語られています。
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章はサラリと読める。このあたりはエッセイストのしての顔もある著者ならでは。一年間のサバティカル休暇を利用したメキシコ語学学校留学記。留学というよりも遊学に近く、タイトルにある修行という言葉から連想されるような緊張感はあまり感じられなかった。
2018年2月9日に日本でレビュー済み
語学留学の体験記で、存在に気がついたものの多くを読んできたつもりです。その流れのなかで、すでに翻訳者として有名な方の体験記ということでかなり大きい期待を抱いて読み始めました。
三分の一くらいまで進んだところで、完成度の高さと読み手を惹きつける力は比例していないのではないか、また読み手によっても相当変わってくるということに気付きました。
本書によっても語学留学で何が起きるのか、どういう出会いがあるのか、そこで体験するいろんなこと、抱く気持はわかります。しかし、私にとって感心し感動ができることは「素人」が出会ういろんな出来事です。読み終えた後しばらくしてこのことを考えました。
三分の一くらいまで進んだところで、完成度の高さと読み手を惹きつける力は比例していないのではないか、また読み手によっても相当変わってくるということに気付きました。
本書によっても語学留学で何が起きるのか、どういう出会いがあるのか、そこで体験するいろんなこと、抱く気持はわかります。しかし、私にとって感心し感動ができることは「素人」が出会ういろんな出来事です。読み終えた後しばらくしてこのことを考えました。
2017年11月7日に日本でレビュー済み
数年前に岩波書店と協力し、駐日メキシコ大使館文化部の支援を受け、著者の青山氏をメインスピーカーに招いて私がトークショーを企画しました。100名ほど集まり、メキシコ大使の挨拶から始まり、懇親会、サイン会も開いて大盛況だったことを思い出しました。
そこで数年ぶりでこの新書を読み返しました。大きな発見がありまぢた。
米国文学の翻訳者である青山氏の文章はなかなか洒脱で面白いのが特徴です。内容もあるのですが、サラリと書き上げる手法です。特に、1 修行前の やっぱり、やってみよう で指摘されいる点は、非常に的を得ていまづ。いくつかその鋭い指摘を取り上げてみます。
① スペイン語を話す国々で忘れていけない地域はどこか?スペインでも中南米でもないのです。米国で話されているヒスパニックのスペイン語が最も重要である。米国でスペイン語の多くの地名がまだ残っているのは、1848年の米墨戦争でメキシコは国土の半分以上を米国に割譲したという歴史的事実が存在するからです。
② ヒスパニックはもはやマイノリティ集団ではなく、6000万人(直近のセンサス)がラテンアメリカから米国中に移り住んでいる現実です。特に南西部にチカーノと呼ばれるメキシカン米国人が多いわけです。
③ 英語とスペイン語が混ざり合って注目されいる新スペイン語とも言えるスパングリッシュの重要性に触れているのは、米国文学の翻訳者としてスペイン語を理解しなければ正確な翻訳作業ができなくなるという著者の正直な危機感からでしょうか?
メキシコに関する新書はいくつか出版されてはいますが、スペイン語とメキシコについての二つの大きなテーマを見事にまとめ上げた力作です。
最後に一言。私が編集者であれば、本のタイトルはこうつけたでしょうか?大学の生協や若者にもっと読んでもらうためには、60歳という直球表現は避け、修行は暗い印象なのでやめて、外国語ははっきり何語かを出すべきでした!
「還暦からのスペイン語留学 メキシコに学ぶ』
以前のレビュー
下北沢で行われた出版記念イベントに参加して、青山氏の生の話を聞く機会に恵まれました。ユーモアを交え、解説され2時間があっという間に過ぎました。新書でメヒコの本が出たのは久しぶりです。タイトルに「スペイン語」と言わず、「外国語」の修行としているところが憎いです。
スペイン語圏最大の人口を誇る国は、スペイン本国ではなく、実はメヒコです。日本とほぼ同じ人口規模を誇ります。昔は Nueva España ニュースペインの意味で呼ばれていたぐらいです。
本書の構成は大きく2つからなっています。メキシコやメキシコ人を知る上で役立つさまざまな情報、死者の日、昼メロ、オアハカ出身の強烈な個性の歌姫、道路事情などなど。もう一つは、市販されているスペイン語文法書より分かりやすいビギナー向けの優れた解説。ダジャレ調の単語の覚え方など飽きさせない初歩のスペイン語学習者にとっては有益です。
たとえば、メキシコ人は,朝早くから天ぷらを食べるのかと思ったら、テンプラ → temprano の意味であった。
長く casado (結婚した、既婚の )するとと、cansado (疲れた)になるとかは、面白い。
ロングセラーになるのは間違いない一冊です。年内に岩波書店が著者を招いてお話し会を計画しているらしいです。
最後に締めくくりのスペイン語を、”Japón, México, Amigos” ハポン、メヒコ、アミーゴス (日本とメキシコは友達なんだ!)
そこで数年ぶりでこの新書を読み返しました。大きな発見がありまぢた。
米国文学の翻訳者である青山氏の文章はなかなか洒脱で面白いのが特徴です。内容もあるのですが、サラリと書き上げる手法です。特に、1 修行前の やっぱり、やってみよう で指摘されいる点は、非常に的を得ていまづ。いくつかその鋭い指摘を取り上げてみます。
① スペイン語を話す国々で忘れていけない地域はどこか?スペインでも中南米でもないのです。米国で話されているヒスパニックのスペイン語が最も重要である。米国でスペイン語の多くの地名がまだ残っているのは、1848年の米墨戦争でメキシコは国土の半分以上を米国に割譲したという歴史的事実が存在するからです。
② ヒスパニックはもはやマイノリティ集団ではなく、6000万人(直近のセンサス)がラテンアメリカから米国中に移り住んでいる現実です。特に南西部にチカーノと呼ばれるメキシカン米国人が多いわけです。
③ 英語とスペイン語が混ざり合って注目されいる新スペイン語とも言えるスパングリッシュの重要性に触れているのは、米国文学の翻訳者としてスペイン語を理解しなければ正確な翻訳作業ができなくなるという著者の正直な危機感からでしょうか?
メキシコに関する新書はいくつか出版されてはいますが、スペイン語とメキシコについての二つの大きなテーマを見事にまとめ上げた力作です。
最後に一言。私が編集者であれば、本のタイトルはこうつけたでしょうか?大学の生協や若者にもっと読んでもらうためには、60歳という直球表現は避け、修行は暗い印象なのでやめて、外国語ははっきり何語かを出すべきでした!
「還暦からのスペイン語留学 メキシコに学ぶ』
以前のレビュー
下北沢で行われた出版記念イベントに参加して、青山氏の生の話を聞く機会に恵まれました。ユーモアを交え、解説され2時間があっという間に過ぎました。新書でメヒコの本が出たのは久しぶりです。タイトルに「スペイン語」と言わず、「外国語」の修行としているところが憎いです。
スペイン語圏最大の人口を誇る国は、スペイン本国ではなく、実はメヒコです。日本とほぼ同じ人口規模を誇ります。昔は Nueva España ニュースペインの意味で呼ばれていたぐらいです。
本書の構成は大きく2つからなっています。メキシコやメキシコ人を知る上で役立つさまざまな情報、死者の日、昼メロ、オアハカ出身の強烈な個性の歌姫、道路事情などなど。もう一つは、市販されているスペイン語文法書より分かりやすいビギナー向けの優れた解説。ダジャレ調の単語の覚え方など飽きさせない初歩のスペイン語学習者にとっては有益です。
たとえば、メキシコ人は,朝早くから天ぷらを食べるのかと思ったら、テンプラ → temprano の意味であった。
長く casado (結婚した、既婚の )するとと、cansado (疲れた)になるとかは、面白い。
ロングセラーになるのは間違いない一冊です。年内に岩波書店が著者を招いてお話し会を計画しているらしいです。
最後に締めくくりのスペイン語を、”Japón, México, Amigos” ハポン、メヒコ、アミーゴス (日本とメキシコは友達なんだ!)
2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていた内容と違った。
2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の青山氏は文章がうまく、この本を読みながら自分も一緒にメキシコに語学留学をしているかのような錯覚に陥ったほどだ。読み終えるのが惜しく、続きがもっと読みたいと感じる本に出合うのは久しぶりで、こんな「外国語修行」なら自分も行きたいと思った。
ただ、本文冒頭でNHKラジオ講座を持続することができなかったとして批判的であるが、「ラジオサーバー」など録音用の学習機器が発達している現在、生放送を聞き続けられなくとも、番組を録音しておき暇な時間に再生して聞けば、学習を継続するのはさして難しくないと思う。青山氏のように英語が堪能な人なら、いきなり現地に行ってトラブルが発生した時にもなんとか切り抜けられようが、青山氏が本文中に例示している程度のスペイン語の基本的なフレーズは、NHKや放送大学のラジオ講座などで十分に身につけられるレベルのものであり、わざわざ大金を払い、リスクを覚悟して学ぶやり方が効率的とは思えない。
ただ、本文冒頭でNHKラジオ講座を持続することができなかったとして批判的であるが、「ラジオサーバー」など録音用の学習機器が発達している現在、生放送を聞き続けられなくとも、番組を録音しておき暇な時間に再生して聞けば、学習を継続するのはさして難しくないと思う。青山氏のように英語が堪能な人なら、いきなり現地に行ってトラブルが発生した時にもなんとか切り抜けられようが、青山氏が本文中に例示している程度のスペイン語の基本的なフレーズは、NHKや放送大学のラジオ講座などで十分に身につけられるレベルのものであり、わざわざ大金を払い、リスクを覚悟して学ぶやり方が効率的とは思えない。
2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のドンキホーテ的な60歳からのスペイン語留学体験記で結局なにもものにできなかつたという落ちが楽しく、読者を安心させてくれます。
2018年2月10日に日本でレビュー済み
著名な米文学翻訳者が書いた本ということや「60歳からの・・・」というタイトルからも多分それなりには売れるのでしょう。
しかし、内容は、メキシコで生活した、或いはスペイン語を勉強した人間には「ある、ある」感が一杯の話題が多くて楽しかったです。本が届いて夕食を取りながら2時間ほどで読了しました。文法的な説明もところどころに施されており、初学者の方にも参考?になります。肩のこらない読み物。
しかし、内容は、メキシコで生活した、或いはスペイン語を勉強した人間には「ある、ある」感が一杯の話題が多くて楽しかったです。本が届いて夕食を取りながら2時間ほどで読了しました。文法的な説明もところどころに施されており、初学者の方にも参考?になります。肩のこらない読み物。