子供に頼まれ購入しました。
私は読んでませんが、子供は、気に入ったようです。
¥924¥924 税込
配送料 ¥460 6月4日-5日にお届け
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店 販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
¥924¥924 税込
配送料 ¥460 6月4日-5日にお届け
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
¥171¥171 税込
配送料 ¥240 6月6日-8日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥171¥171 税込
配送料 ¥240 6月6日-8日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
書を楽しもう (岩波ジュニア新書 420) 新書 – 2002/12/20
魚住 和晃
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥924","priceAmount":924.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"924","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pXX0xAATCIDaa7DF4UqSputA1TOoxs4z7gX7eBwKTdo1tEB4sYv7%2FzISMmM7376ZQWMfkQTS8XG5yVXnLNnSZ2bYanRRp8UWUjuVEIPyf89uzcdoWtnFKcocNjuhZYm0thCIuH04M6y4Xx%2Bd0fTKvU8RcDjztf5WY4url59U5oEODKsAGI73By7GTyBUdyuz","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥171","priceAmount":171.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"171","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pXX0xAATCIDaa7DF4UqSputA1TOoxs4ze0Ml6vjWB4xs3nYgWEBZm0NYbeAFumyrodC10byIF59KWQHwQ1UqZusf5vlyHQaQ8KchtsPt0rjqx%2BpLbkfcC5DxxfpS0bYGq6fw330wHZb9d9MzDqF5q3%2BCQekGSsLfuS9LgFpwREaEhcMQ8v51Cg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
書は心の画なりと言われる.書聖・王羲之にはじまる中国の名書家たち,日本の空海,良寛,大石内蔵助,樋口一葉,さらに現代の若い人の書にどんな心が読みとれるのだろうか.魅力を生みだす筆力とは.「書体は草書→行書→楷書と変化したの?」など基礎知識を盛り込んだ,観る人・書く人はもちろん,初心者にも書が楽しくなる本.
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2002/12/20
- ISBN-104005004202
- ISBN-13978-4005004201
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 書を楽しもう (岩波ジュニア新書 420)
¥924¥924
6月 4 - 5 日にお届け
残り1点 ご注文はお早めに
¥902¥902
最短で6月4日 火曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で6月4日 火曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2002/12/20)
- 発売日 : 2002/12/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 228ページ
- ISBN-10 : 4005004202
- ISBN-13 : 978-4005004201
- Amazon 売れ筋ランキング: - 469,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 366位ことばの本
- - 480位岩波ジュニア新書
- - 708位日本の伝統文化の書道
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私ども素人は字を判読できないことで書を敬遠しがちですが、この本は字の意味
でなく形を楽しむということを教えてくれています。但し絵画や音楽を楽しむのに
一定の基礎知識が必要なのと同様またはそれ以上であるのも現実なわけで、この本
は鑑賞眼を養うのに適した良書と云えると感じました。
でなく形を楽しむということを教えてくれています。但し絵画や音楽を楽しむのに
一定の基礎知識が必要なのと同様またはそれ以上であるのも現実なわけで、この本
は鑑賞眼を養うのに適した良書と云えると感じました。
2005年4月3日に日本でレビュー済み
著者は張廉卿(ちょうれんけい)、その弟子である詠士宮島大八の流れを汲む中峰書法の正統的継承者である。(私は一時、指導していただいた不肖の弟子の一人。弟子というのはおこがましいかな?)いわゆる日本の「習字教室」的な流派や派閥とは離れたところで、ずっと堅実な仕事を積み重ねられている。
書のうまい人はそれこそたくさんいるだろうが、高度な書の理論をも踏まえて、実証的学術的に文章を書ける人は少ないだろう。その点、この著者は書の実作はもちろんのこと、学者としても実績十分である。この本はその「卿山(けいざん)先生」が、書のあれこれについてわかりやすく述べたもの。日本人ならば、書芸術についての教養はあるほうがいい。さあ、我々も「書を楽しもう」!
書のうまい人はそれこそたくさんいるだろうが、高度な書の理論をも踏まえて、実証的学術的に文章を書ける人は少ないだろう。その点、この著者は書の実作はもちろんのこと、学者としても実績十分である。この本はその「卿山(けいざん)先生」が、書のあれこれについてわかりやすく述べたもの。日本人ならば、書芸術についての教養はあるほうがいい。さあ、我々も「書を楽しもう」!
2013年2月13日に日本でレビュー済み
子供向けの岩波ジュニア文庫の1冊だが、内容は、大人が読んでも、十分楽しめるものになっている。
王羲之の書の紹介に始まり、日本における、かな文字の誕生や、書を書く時の筆の扱い方など、書の初心者が、興味を持つように、考えられた構成になっている。
特に、田中正造、樋口一葉、はたまた、片岡鶴太郎の書など、類書では取り上げられない、珍しい人物の書も、紹介している。
そして最後には、書を自分で書いてみると、より楽しく感じられると、読者を促す。確かに、書いて見たい気持ちになってしまった。
王羲之の書の紹介に始まり、日本における、かな文字の誕生や、書を書く時の筆の扱い方など、書の初心者が、興味を持つように、考えられた構成になっている。
特に、田中正造、樋口一葉、はたまた、片岡鶴太郎の書など、類書では取り上げられない、珍しい人物の書も、紹介している。
そして最後には、書を自分で書いてみると、より楽しく感じられると、読者を促す。確かに、書いて見たい気持ちになってしまった。
2010年12月6日に日本でレビュー済み
本書は、第1章で史上もっとも重要な書家であり、書聖と呼ばれる王羲之について詳しく解説するほか、北魏時代の石刻スタイルで書かれた写経体、のびのびとした良寛の書体、隷書、行書、楷書と変化してきた書体の歴史的変遷、筆力を出すため筆先を立てることの重要性など、楽しく読みながら書の基礎知識とその鑑賞のポイントを知ることができる、ジュニアというより大人向けの書道入門書。また、王羲之から最後は片岡鶴太郎までの名書が、新書版ゆえ小さいながら図版で収録されているので、著者の説明がよく理解できた。
2005年10月26日に日本でレビュー済み
音楽や絵画は作る人よりも鑑賞する人の方が多いのに、書は書道という形で作る立場から楽しむ人の方が多いという状況にあります。これに対し、書の鑑賞をもっと楽しんでもらおうという意図から書かれたのがこの本です。王羲之と空海の書の比較からはじまり、良寛を取り上げ、最後の章「書は心の画であるという」では、大石内蔵助、坂本竜馬、田中正造、樋口一葉、日比野五鳳、片岡鶴太郎らの書を紹介して解説を加えています。
中国の書が技法的な傾向が強いのに対し、日本では精神的な面が強いという解説があり、最後の章の題が示すようにこの本は後者の線に沿って書かれています。私自身は技法的な興味からこの本を読んだのでちょっと当て外れで、心の画という面に引き込まれるということにもなりませんでした。それでも筆の弾力を生かす書き方の解説という収穫はありました。著者の意図するような本にするには、新書版ではなくもっと大きな版型で豊富な図版を収録して解説は最小限に留めたほうが効果的だと思います。
中国の書が技法的な傾向が強いのに対し、日本では精神的な面が強いという解説があり、最後の章の題が示すようにこの本は後者の線に沿って書かれています。私自身は技法的な興味からこの本を読んだのでちょっと当て外れで、心の画という面に引き込まれるということにもなりませんでした。それでも筆の弾力を生かす書き方の解説という収穫はありました。著者の意図するような本にするには、新書版ではなくもっと大きな版型で豊富な図版を収録して解説は最小限に留めたほうが効果的だと思います。