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ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書 441) 新書 – 2003/7/19

4.2 5つ星のうち4.2 154個の評価

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デカルト、カント、ニーチェ、ロールズらが説く哲学は多彩である。ところが彼らの思想はすべて2つの土台に上に立つ。それはギリシアの思想とヘブライの信仰である。本書は、2つの源泉の本質は何かを、文学や美術、「聖書」から探り、さらに近現代の哲学の深部にどう入りこんでいるかを分析。ヨーロッパ思想がクリアーに見えてくる。

目次

はじめに

第1部 ギリシアの思想
1章 ギリシア人とはなにか
2章 ホメロス
3章 ギリシア悲劇
4章 ソクラテス以前の哲学
5章 ギリシア哲学の成熟

第2部 ヘブライの信仰
A 旧約聖書
1章 イスラエル人の歴史
2章 『創世記』の神話
3章 預言者
B 新約聖書
4章 イエスの生涯
5章 イエスの教え
6章 パウロ

第3部 ヨーロッパ哲学の歩み
1章 中世のキリスト教哲学
2章 理性主義の系譜
3章 経験主義の系譜
4章 社会の哲学
5章 実存の哲学

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2003/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 246ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4005004415
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4005004416
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.5 x 10.5 x 17.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 154個の評価

著者について

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岩田 靖夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西洋哲学の基礎には古代ギリシアの思想とヘブライの信仰があり、まずはこの二つの基本的性格をおさえることが肝要である。そこで本書の三分の二は古代ギリシア哲学とユダヤ教・キリスト教への入門編に割かれ、その後の西洋思想の展開は後半にかいつまんで解説する構成になっている。

筆者が「はじめに」で掲げるコンセプトはいたってシンプルなものだ。古代ギリシア思想の核心には人間の自由と平等の自覚、そして宇宙秩序の理性的・科学的探究がある。ヘブライの信仰の根底には神の超越性と神による人間への愛という考え方(ユダヤ教)、そして隣人への徹底した赦しの思想(キリスト教)がある。西洋思想とは常にこの変奏であり、またあるときにはこれに対する反抗である。

ジュニア新書の一冊ということであくまでも初学者むけに書かれたものであり、西洋思想を学ぶ人間がおさえておくべき基礎の基礎を漏れなく叩き込んでくれる。最近の哲学入門書にありがちな著者自身の「迷い」の身振りや「議論」の姿勢は一切ない。著者は常に知識の高みにいて、読者は低い立場からそれをただ静かに聞くことになる。そのため人によっては哲学者というよりも大学の先生を相手にしているような気持になって、「教科書的」「権威的」「独断的」等々の印象を受けるかもしれないが、意欲ある読者はただ、本書を拳拳服膺したうえで他書をあたり、新しい視点を身につければよい。著者の圧倒的な国語を駆使した叙述にはほとんど文学的な趣がある。哲学を学ぶ中で三度読み返したい本である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書としてちょうどよかったです。著者はイエスを賛美しており至る所に他者愛を最高の善として良く思わせるように誘導しています。しかも陰気な哲学者や宗教に反する思想の解説は無視されています。読んだ感想としてはこのような先生方の手によって都合の悪いところは削除されて歴史は改竄されていくのだと思いました。

個人的な感想としては古代ギリシャ時代の原典が残っている国とアジアのようにれきしを捏造して文章を燃やして破棄する国との文化の違いを感じました。

現代思想で重要なサルトルなどは載ってなかったです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で扱われているのは、その断片は歴史の授業等で
習ったことがあるものばかりですが、当然ながら教科書
では書ききれない背景等も含めて分かりやすく解説して
います。全ての西洋の思想や哲学は、古代ギリシャとヘ
ブライの信仰がその基礎にあるという立場で、これらに
ついて丁寧に解説するのが本書の目的です。

教科書だけでは分からなかったヨーロッパの歴史を、じ
っくりと学び直すのに最適です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュニア新書というカテゴリーですが
ヨーロッパの思想や聖書、哲学の基礎知識が
ないと結構読みにくいかめ知れません。
知識がある程度あるなら読みやすいとは
思います。ギリシア思想はほぼ教科書の内容で大人の基礎復習として読めましたが。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーロッパ思想はギリシャの思想とヘブライ(イスラエル)の信仰を基軸として成り立つとし、第1部では古代ギリシャ文化とアリストテレスまでの哲学を、第2部では旧約聖書と新約聖書が解説されています。第3部は中世キリスト教哲学から実存哲学までを駆け足で紹介しています。
理性を追及したギリシャの思想と神の愛を説いたキリスト教、そこからヨーロッパ思想の本質を見出すのが本書の核となるところです。第3部はかなり難解に感じましたが、第1部と第2部は分かり易く、個人的にはソクラテス以前の哲学や文化、聖書の解説がとても勉強になりました。
ヨーロッパ思想、哲学の入門書としてまず読んでおきたい書だと思います。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーロッパ思想の本質は、ギリシャの思想とヘブライの信仰に
立脚する、という視点から書かれたものです。
記述内容は、岩波ジュニア新書のレベルの高さを示しています。

対象は以下となります。

ギリシャの思想:ホメロス、アイスキュロス、ソフォクレス、
クセノパネス、パルメニデス、デモクリトス、プロタゴラス、
ソクラテス、プラトン、アリストテレス

ヘブライの信仰:イスラエル人の歴史、創世記の神話、預言者、
イエス、パウロ

ヨーロッパ哲学:アウグスティヌス、トマス・アクィナス、
オッカム、ルター、
デカルト、カルト、ヒューム、ロック、ヘーゲル、マルクス、
ロールズ、キルケゴール、ニーチェ、ハイデガー、レヴィナス

内容の濃淡はありますが、特にイエスが濃厚です。
律法の被抑圧者の中に現れ、愛と赦しをその本質にしていると
いう捉え方は、十分に納得がいくものです。

一方、パウロに関しては、その信仰の転回が中心となり、如何
にしてイエスの教えから、キリスト教を確立したかという点が
ありませんでした。

全体に見ると、ルターの簡単な記述の後に、直ぐデカルトが来る
など(ルネサンスが無い)、ヨーロッパ思想の形成の流れは、
見え難いです。

何れにせよ、入門書としては十分なものですので、ここから興味
が出た哲人を、個々に探究して行けば良いと思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視野がひろがります。ゆっくり読んでいます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月31日に日本でレビュー済み
軸となっているのは、ギリシア思想とヘブライ信仰が、ヨーロッパ思想の源泉である、ということです。そのため本書の構成は、第1部でギリシアの思想を取り上げ、第2部ではヘブライの信仰を、そして第3部でそれらの影響下にあるヨーロッパ哲学を説明しています。

各思想の要約としては、分かりやすいのかもしれません。ギリシア思想とヘブライ信仰ではどのような考え方が中心となっているのか、ということを、哲学的知識をもたない人でも分かるように丁寧に解説しています。第3部のヨーロッパ思想の部分でも、主要な哲学者の論をまとめています。あるていど網羅的で、専門用語はほとんどないという意味で、「教科書的」なよい入門書かもしれません。

ただ、私にとってはマイナスの意味で「教科書的」な本でもありました。思想の内容が羅列されることが多く、それらがどういう起原や由来をもち、後の思想にどのようにつながっていくのか、というつながりを感じることができませんでした。たとえば、もっとも大きなテーマでいえば、ギリシア思想とヘブライ信仰が、ヨーロッパ哲学に対して具体的にどのような影響を与えたのか、ということが私にはいまいち分かりませんでした。

入門書という枠があって、細かい部分に触れることができないために、羅列的にならざるを得ないこともあるかと思います。しかし、私は思想の流れを、本書に期待したために、読後はなんとなくすっきりしませんでした。よい意味でも悪い意味でも「教科書的」な本というのが、私の本書の印象です。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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