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経済の考え方がわかる本 (岩波ジュニア新書 511) 新書 – 2005/6/21
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- ISBN-10400500511X
- ISBN-13978-4005005116
- 出版社岩波書店
- 発売日2005/6/21
- 言語日本語
- 本の長さ214ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2005/6/21)
- 発売日 : 2005/6/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 400500511X
- ISBN-13 : 978-4005005116
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,457位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 74位岩波ジュニア新書
- - 580位経済学 (本)
- - 10,212位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学等だが、人工知能や地方創生等、文理融合分野で幅広く活動をしている。具体的な研究成果としては、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステム NetCommonsや、研究者情報システム researchmapの研究開発、リーディングスキルテストの開発、edumapの開発、米原駅東口再開発プロジェクトへの助言等がある。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
科学技術分野の文部科学大臣表彰、日本エッセイストクラブ賞、石橋湛山賞、山本七平賞、大川出版賞、エイボン女性教育賞、ビジネス書大賞などを受賞。
2017年にTEDで行った講演は、23カ国語に翻訳され150万人以上が視聴した。2018年にはマクロン大統領の招待により世界のトップAI研究者とともにフランスのAI政策について進言。また、同年、国連において持続可能な開発目標(SDGs)と科学技術との関係を討議する第3回 STIフォーラムで基調講演を行った。
主著に「生き抜くための数学入門」(イーストプレス)、「数学は言葉」(東京図書)、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」(東洋経済新報社)など。
一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容は非常にわかりやすく、この本を最初のステップにして、経済学の本を読むとスムーズに理解がしやすくなると思います。
経済系の学部に入る予定の学生さんに授業が始まる前には読んでおいてほしいかなと
気をつけた方がいいのは、流石に事例が古くなってきていること。それを考慮しても余りある魅力があります。
全16章構成。各章10数ページと簡潔にまとめられている。取り上げられているトピックは、希少性、機会費用、市場・価格、裁定取引、貨幣、所得・財政、企業・起業、比較優位、資源配分・資源分配、為替レート、経済成長、南北問題、等々。
本書の特徴は、著者による一方的な解説ではなく、先生と生徒の間の実際のやりとりをベースにして議論が展開されていく点にあると思う。マンガ形式・会話形式の入門書でしばしば見かける失敗例は、先生と生徒のやりとりがあまりにも予定調和的であるような本だ。そういう本では、生徒は1を聞いただけで10を理解してしまうため、読者が置いてきぼりにされてしまう。本書での生徒の意見の多くは、教える側にとっての理想的な反応からはみ出す部分を必ず含んでいる。そうなると話がトントン拍子には進まないため、先生はあれこれ説明せざるを得ない。それによりかえって様々な概念の中身が見えやすくなっていると思う。
必要になって
安く手に入って
それに綺麗だったので
本当に良かったです
しかし13「この格差をどう埋めるか〔南北問題と
援助〕」という章を読むと、どうも 発展途上国も
先進国と同様の一人あたりGDPを生み出すのが
無条件に是とされているようなのですけれど、
そういうことは いつどこで決まったのでしょうか?
仮に 現在知られていないどこかに 衣食住足りていて
住民がみな満ち足りている島があったとして、
もしそこの住民に教育がなく、GDPが低かったとしたら、
彼らにむりやり教育を与え、GDPを引き上げてやる
べきなのでしょうか?
「格差」とは、傲慢な先進国から見た勝手な基準なのでは
ないでしょうか? 「経済格差」を考えるなら、「幸福格差」
「文化格差」等々も視野に入れて、その中で論ずるべき
なのではないか、そんな風に思ってしまいました。
一つの尺度で世界を解釈し、その価値観以外
視野に入っていないとすれば、そういう本あるいは
学問は、青少年にとって有害だと思います。
追記:
世界一 国民の幸福度が高い国として、ブータンが
有名になりましたね。
迅速、かつ丁寧に配送していただきました。
本の状態も良好でした。