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ニュートリノの夢 (岩波ジュニア新書) (岩波ジュニア新書 646) 新書 – 2010/1/21

4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

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2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴先生が、研究の道のりとニュートリノ物理学を語る。神岡と出会い、カミオカンデを構想し、性能のすぐれた観測装置につくりあげていき、そして世界初のニュートリノ観測。恩師・朝永先生や旧友・晝間氏、弟子の戸塚氏らへの思いとあわせて、楽しく心打たれる物語になっている。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2010/1/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4005006469
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4005006465
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

著者について

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小柴 昌俊
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1926年愛知県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。ロチェスター大学大学院修了。Ph.D.理学博士。東京大学理学部教授、素粒子物理学国際センター長などを歴任。現在、東京大学名誉教授、同特別栄養教授、財団法人平成基礎科学財団理事長、日本学士院会員。2002年ノーベル物理学賞受賞。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ニュートリノの夢(ISBN-10: 4005006469)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニュートリノの小柴先生について非常にわかりやすく説いたご本だと思います。誰がお読みになってもよいが、特に少年少女に読んで欲しいと思う本です。
2021年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小柴先生の名著、物理音痴でも読めました。面白いです。
2017年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子ども向けに書かれているので,あまり期待してなかったのですが,
それは大間違いでした。小柴先生の子ども達へ伝えようとする熱意が半端ない。
天文学者という生き方はかくもすさまじいものなのかと感動する話で満載です。
やはり机の上でガリ勉しているだけでは,ノーベル賞級の仕事はできないのです。
この話は,あらゆる困難と様々な妨害を乗り越えて戦う天文学者という侍の物語です。
戦後復興から立ち上がった人たちの仕事は,今の満たされた時代の我々には真似できません。
一流の研究者というのは,命をかけて仕事をしているみたいです。
私にはとても真似できないと思いつつ,その言葉を次世代の子どもたちに伝えようとしている小柴先生は
教育者としても一流のようです。事実,この本で梶田隆章氏が登場しています。
当時は,まだノーベル賞を受賞するとは誰もが予想していない時に,
小柴先生がまいた種がちゃんと芽を出しているのですから。
この本は,子どもにも読ませたい本ですが,勉学にやる気の出なくなった中高生や大学院生に
オススメです。自分にはここまでの仕事はできないと思わせておいて,その実,小柴先生の
熱気に当てられて仕事や学業への向き合い方が変わるかもしれません。
私? 私は,もう無理です。でも,残りの人生を誰かのために,日本のために,世界のために
使えたらイイナ。そう思わせてくれた本書は超オススメです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月10日に日本でレビュー済み
 ニュートリノの話も面白いが、小柴さんが2歳で母親を亡くし、伯父さんの家に預けられたり、ジフテリアになって体が不自由で子供の頃大変な思いをした話、身体が弱いことで兵隊にとられなかったことなどに驚かされた。外国の大学院への留学など、家庭的に恵まれているのかと思ったら、奨学金を得ていくが、、弟に学費を送るのが大変で、博士号をとると高収入が得られるのを知って猛勉強したことなど、苦労の多い時をへて今に至ったことがわかる。
 その中でも、多くの人と出会い助けられたこと、チャンスをもらえたことが丁寧に書かれていて、人と人との出会いの大切さ、素晴らしさが感じられたのもよかった。孫に読ませてあげたいと思った。中学生ならもう分かるかもしれない。
 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月30日に日本でレビュー済み
超新星爆発のニュートリノをカミオカンデで捕らえた小柴昌俊博士による自叙伝。ニュートリノは、昨年から速度が話題となっているが、この本では、小柴昌俊氏の幼少期から、ノーベル章受賞までとその後の経緯を実に面白おかしく語っている。ニュートリノは直訳すると、「中性微子」らしいが、普段は聞いたこともない、このようなニュートリノに関する雑学まで身に付く内容だ。
本書の第1行目は、1987年2月23日で始まる。この年月日は超新星爆発が観測された日を表している。小柴博士に関しては、生まれた日から、幼少期や苦しみもがいて努力した少年時代、屈辱の徴兵検査、一高・東大・東大大学院からロチェスター大学での博士号取得までもが描かれている。当時の東大大学院に入るには試験がなかったことや留学先で支給された生活費が東大教授の月給よりも多かったことなど、今となっては知ることができない貴重な内容が時代的背景と共に述べられている。結果論ではあるが、小柴昌俊氏が生まれてから博士号を取得したり、カミオカンデを建設していた最中にも、16万光年先から放出されたニュートリノは地球を目指して進行していたわけだ。
登場する人物も朝永振一郎氏を中心に南部陽一郎氏などの出会いが取り上げられているため、物理学の重鎮の人となりを知ることができる。観測衛星の名前にまでなったチャンドラセカール教授にも会って教えられたなど、実に多くの有名人が登場する。お見合い・結婚式・伊勢丹で購入した模型飛行機・秘書の採用・東京教育大学学長室で飲んだ焼酎やウイスキーの話などに絡めて人とのつながりを覆い隠さず記述しているため、マスター取得後、企業に就職するか、さらに進学するか悩んでいる大学院生に世渡りの術を示してくれる内容となっている。
ニュートリノに限らず、戦後の社会的な背景から米国の研究文化など、本書から得られる知識は豊富である。国民の血税がカミオカンデ、スーパーカミオカンデへと投入されている。税金の使われ方を知るためにも納税者として本書は読んでおいた方がいいだろう。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月24日に日本でレビュー済み
小柴さんの子供の頃からの生い立ち、研究者になるまでのいきさつが記載してあった。実験のほうが自分にはあう、という自分にこれしかないというものに出会うことは本当に大切なことと感じた。
研究者になってからの写真が、ほとんど作業着姿であり、現場や実験が本当に好きなお方だと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート