いま、司書教諭の免許取得に向けて勉強してるんですけど
この本はとても役に立ちました。
単位認定試験の課題が出されて
「さあどうしようか?」と悩んでいたときに
この本のある部分からひらめいたことがあり
そこから一気にレポートを完成させることができました。
まあ、資格取れるかどうかわかんないけど
もし取れたら追記します。
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読みたい心に火をつけろ!――学校図書館大活用術 (岩波ジュニア新書) 新書 – 2017/6/21
木下 通子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「何かおもしろい本ない?」「調べ学習の資料が見つからない」等々、学校図書館には多様な注文をもった生徒達がやってきます。そんな生徒の「読みたい」「知りたい」に応える様子を具体的なエピソードとともに紹介します。同時に、長年学校司書として活躍してきた著者が、本を読む楽しさや意義をビブリオバトル等、豊富な実践をもとに語ります。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2017/6/21
- ISBN-104005008550
- ISBN-13978-4005008551
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2017/6/21)
- 発売日 : 2017/6/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4005008550
- ISBN-13 : 978-4005008551
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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4 星
学校司書の日常が垣間見れます
・本書は学校司書である著者が、学校図書館で多様な注文を持った生徒に応える様子を具体的なエピソードと共に紹介した1冊。・学校司書は本のソムリエ。人と本をつなぐのが仕事。・小説(物語)は生きる力を与えてくれるので、できれば小説を楽しめる子になってほしいのが著者の思い。・図書館はクラスや学校になじめない子どもたちの居場所にもなる。・本を読むのは自分のため。ワクワクやドキドキ、悲しみや怒りなど、いろんな感情を与えてくれる。本は生きる力を与え、きっと読者であるあなたのことを助けてくれる。・本書では、著者の本と人をつなぐ事例として、埼玉県高校図書館フェスティバルやビブリオバトル(書評ゲーム)の取り組みなどが紹介されています。また、コラム(学校図書館の仕事など)も魅力のひとつです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月9日に日本でレビュー済み
埼玉県の高校で、司書として働く著者の、その高校(前任校含めて)での取り組み、高校司書同士の横との取り組み、さらに書店・出版社・作家まで巻き込んでいく取り組みが、熱く読み易く書かれていて、その働きぶりに惹きつけられた。
「図書館は成長する有機体である」という言葉を大切に、本に、今を生きる高校生に、社会情勢に、アンテナを張り、進化し続ける様子に感銘を受けた。
こうした取り組みが、幼稚園(保育園)から大学にいたる全ての図書館で行われ、子どもたちにとって本が身近になり、図書館が居場所になっていくことを願わずにはいられない。
まずは、教育機関の全ての図書館に、毎日常駐する司書さんを配置していただきたい!!!切望する。
「図書館は成長する有機体である」という言葉を大切に、本に、今を生きる高校生に、社会情勢に、アンテナを張り、進化し続ける様子に感銘を受けた。
こうした取り組みが、幼稚園(保育園)から大学にいたる全ての図書館で行われ、子どもたちにとって本が身近になり、図書館が居場所になっていくことを願わずにはいられない。
まずは、教育機関の全ての図書館に、毎日常駐する司書さんを配置していただきたい!!!切望する。
2017年7月7日に日本でレビュー済み
埼玉県立春日部女子校の司書の方が、学校図書館の役割や、ご自分でやってらしたことをわかりやすい文章と熱い心で語りかけてくれる本。学校図書館ってすごいし、そこに常勤の司書がいるとこんなに素晴らしいのかということがよーくわかる。全国の教育に関わっている人や、学校に通っている子どもたち、保護者、そして本好きのすべての人に読んでもらいたい。そういえば、40年近く前、自分が高校生だった頃には、図書館に司書の方がいて、色々教えてくれたのを思い出します。男子校だったので、数少ない女の人で、しかもその頃から重度の活字中毒だった私には女神のような人だったのに、今は残念ながら本県の高校には専任の司書はいないようですね。さらに私は中学校に勤務していて、司書教諭の資格を持っていますが、他の校務分掌が多すぎて図書館業務には全く携われません。だけど、この本を読んで、みんなで、全ての学校に司書を置いてくださいとお願いしようと思いました。ビブリオバトルや面白い本の紹介にもなっているので、1冊で3度美味しい読み方ができます。
2018年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「司書」って仕事を50過ぎになって知りました。大切な仕事なんですねー。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
・本書は学校司書である著者が、学校図書館で多様な注文を持った生徒に応える様子を具体的なエピソードと共に紹介した1冊。
・学校司書は本のソムリエ。人と本をつなぐのが仕事。
・小説(物語)は生きる力を与えてくれるので、できれば小説を楽しめる子になってほしいのが著者の思い。
・図書館はクラスや学校になじめない子どもたちの居場所にもなる。
・本を読むのは自分のため。ワクワクやドキドキ、悲しみや怒りなど、いろんな感情を与えてくれる。本は生きる力を与え、きっと読者であるあなたのことを助けてくれる。
・本書では、著者の本と人をつなぐ事例として、埼玉県高校図書館フェスティバルやビブリオバトル(書評ゲーム)の取り組みなどが紹介されています。また、コラム(学校図書館の仕事など)も魅力のひとつです。
・学校司書は本のソムリエ。人と本をつなぐのが仕事。
・小説(物語)は生きる力を与えてくれるので、できれば小説を楽しめる子になってほしいのが著者の思い。
・図書館はクラスや学校になじめない子どもたちの居場所にもなる。
・本を読むのは自分のため。ワクワクやドキドキ、悲しみや怒りなど、いろんな感情を与えてくれる。本は生きる力を与え、きっと読者であるあなたのことを助けてくれる。
・本書では、著者の本と人をつなぐ事例として、埼玉県高校図書館フェスティバルやビブリオバトル(書評ゲーム)の取り組みなどが紹介されています。また、コラム(学校図書館の仕事など)も魅力のひとつです。

・本書は学校司書である著者が、学校図書館で多様な注文を持った生徒に応える様子を具体的なエピソードと共に紹介した1冊。
・学校司書は本のソムリエ。人と本をつなぐのが仕事。
・小説(物語)は生きる力を与えてくれるので、できれば小説を楽しめる子になってほしいのが著者の思い。
・図書館はクラスや学校になじめない子どもたちの居場所にもなる。
・本を読むのは自分のため。ワクワクやドキドキ、悲しみや怒りなど、いろんな感情を与えてくれる。本は生きる力を与え、きっと読者であるあなたのことを助けてくれる。
・本書では、著者の本と人をつなぐ事例として、埼玉県高校図書館フェスティバルやビブリオバトル(書評ゲーム)の取り組みなどが紹介されています。また、コラム(学校図書館の仕事など)も魅力のひとつです。
・学校司書は本のソムリエ。人と本をつなぐのが仕事。
・小説(物語)は生きる力を与えてくれるので、できれば小説を楽しめる子になってほしいのが著者の思い。
・図書館はクラスや学校になじめない子どもたちの居場所にもなる。
・本を読むのは自分のため。ワクワクやドキドキ、悲しみや怒りなど、いろんな感情を与えてくれる。本は生きる力を与え、きっと読者であるあなたのことを助けてくれる。
・本書では、著者の本と人をつなぐ事例として、埼玉県高校図書館フェスティバルやビブリオバトル(書評ゲーム)の取り組みなどが紹介されています。また、コラム(学校図書館の仕事など)も魅力のひとつです。
このレビューの画像

2018年2月5日に日本でレビュー済み
学校の図書館(室)を利用したのは、せいぜい小学校前半ぐらいまでで、後は市立図書館をずっと利用していた。それは蔵書数の問題もあったし、本書に書かれたような図書館ではなかったからだ。もし、本書に書かれた著者が作り上げてきた図書館のようなところだったら、全く違っていたかもしれない。
埼玉県の公立高校の学校司書を長年つとめている著者の図書館像はくっきりして分かりやすい。生徒のため、先生のため、学校のために、いかに利用され、愛される図書館だ。そのために、様々な工夫を凝らしている。以前であればあり得なかったであろうラノベやマンガなどを含む、現代の高校生に寄り添った蔵書にしても、授業との連携にしても、このような司書のいる学校で過ごせる生徒たちが羨ましい。また、その取り組みを一学校のものだけにしない試みも素晴らしい。それぞれに苦労はあるのだろうが、本への愛、学校への愛がそれを乗り越えさせているようだ。取り上げている本の多くが高校生向けを前提としているので、やや物足りないが、致し方ないだろう。
特に印象に残ったのは、202ページからの「本を読むには練習が必要」という部分。齋藤孝氏も『読書力』で同じようなことを書かれているが、読書好きを増やすには、とにもかくにも読書への足掛かりが重要だし、それには本書でも示されているように、出版社や著者、書店などの協力も不可欠だろう。
埼玉県の公立高校の学校司書を長年つとめている著者の図書館像はくっきりして分かりやすい。生徒のため、先生のため、学校のために、いかに利用され、愛される図書館だ。そのために、様々な工夫を凝らしている。以前であればあり得なかったであろうラノベやマンガなどを含む、現代の高校生に寄り添った蔵書にしても、授業との連携にしても、このような司書のいる学校で過ごせる生徒たちが羨ましい。また、その取り組みを一学校のものだけにしない試みも素晴らしい。それぞれに苦労はあるのだろうが、本への愛、学校への愛がそれを乗り越えさせているようだ。取り上げている本の多くが高校生向けを前提としているので、やや物足りないが、致し方ないだろう。
特に印象に残ったのは、202ページからの「本を読むには練習が必要」という部分。齋藤孝氏も『読書力』で同じようなことを書かれているが、読書好きを増やすには、とにもかくにも読書への足掛かりが重要だし、それには本書でも示されているように、出版社や著者、書店などの協力も不可欠だろう。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
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学校図書館の活用について事例をたくさん紹介してくれます。父兄にもお勧めです。参考になりました。
2019年7月16日に日本でレビュー済み
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小山市で講演会があり参考に読みました。学校司書として努力され、学校司書の仕事の大変さ、司書の協力で子どもたちへ本を紹介していく様子が良くわかり、感動しました。努力が伝わる、形になるのが素敵です。