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栞と紙魚子の百物語 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) コミック – 2008/6/7
諸星 大二郎
(著)
ダブルポイント 詳細
奇々怪々な事件が次々に起きる胃の頭町を舞台に、女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍!! 雑誌「ネムキ」好評連載の、諸星大二郎の人気シリーズの単行本最新刊。「妖怪司書」「弁財天怒る!」「百物語」ほか計7編を収録。
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/6/7
- ISBN-104022131209
- ISBN-13978-4022131201
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/6/7)
- 発売日 : 2008/6/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 244ページ
- ISBN-10 : 4022131209
- ISBN-13 : 978-4022131201
- Amazon 売れ筋ランキング: - 277,052位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暗黒神話頃よりのファンです。
2022年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
陰鬱なホラーではなく少女漫画のような適度なゆるさがあり楽しめます。
続きが読みたい漫画の一つで、続編があるならすぐさま購入したいです。
続きが読みたい漫画の一つで、続編があるならすぐさま購入したいです。
2014年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
栞と紙魚子シリーズ第6巻。
・「妖怪司書」
・「栞と紙魚子物怪録」
・「弁財天怒る!」
・「モモタローの逆襲」
・「百物語」
・「クダ騒動」
・「天気雨」
紙魚子っていつも横縞の服着てるんですね。
と今頃気付きました。
結界がかわいい。
クダギツネもかわいいわあ。
どれも面白かったけど「百物語」が一番好き。
・「妖怪司書」
・「栞と紙魚子物怪録」
・「弁財天怒る!」
・「モモタローの逆襲」
・「百物語」
・「クダ騒動」
・「天気雨」
紙魚子っていつも横縞の服着てるんですね。
と今頃気付きました。
結界がかわいい。
クダギツネもかわいいわあ。
どれも面白かったけど「百物語」が一番好き。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店も古書店も町から消えていく昨今、物語は平成が舞台ですが昔話のおもむきがあります。紙の本の中に妖怪変化は住めますが、スマホにはいそうもありません。ぎりぎりガラケーまでですね。
2014年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間と妖怪が集まって百物語をするというところが新しい!
紙魚子の「このメンバーで百物語をするのが変なのよ」というツッコミがさえてます。
最後の妖怪大集合で「とっくに出ているわよ」には吹きました。
しかし、団先生の奥さんは存在感あるよなぁ。二人はもう慣れたみたいだけど、キングオブ妖怪だわ。
紙魚子の「このメンバーで百物語をするのが変なのよ」というツッコミがさえてます。
最後の妖怪大集合で「とっくに出ているわよ」には吹きました。
しかし、団先生の奥さんは存在感あるよなぁ。二人はもう慣れたみたいだけど、キングオブ妖怪だわ。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずいい味出しています。さすが諸星先生!!不思議でありながら、現実(の世界だと)感じさせてしまう説得力、表現力、素晴らしいの一言です。もっともっと作品を描いて頂きたいです!!出てくる物の怪達が、なんというか、本当に可愛いのです^0^
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諸星さんの作品はずいぶん昔から読んでいます。まだ再販されて販売されているので根強い人気ですね。相変わらずの栞と紙魚子のシリーズですが、今回からは新しく管ぎつね使いもクラスメートや色っぽい弁天さまが登場して、ますますおもしろくなっています。前のシリーズを読んでなくても短編集だからわかるのですが、バックナンバーを読むほうが登場人物のつながりがよくわかってお勧めです。ホラーっぽい妖怪物なのに怖くなくて笑えるところはさすがです。
2008年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諸星大二郎の膨大な知識を基に展開されるシリアス伝奇路線も大好きですが、
同じように膨大な知識を基に展開していくダジャレの洪水も最高!
落語か奇譚か小話か、胃の頭町に溢れる初期のギャグ『ど次元くん』テイストは、
温めの温泉みたいにのんびり浸れて心地良い。
主役の女子高生2人がリアルで人間臭い所も面白さを増幅させてます。
同じように膨大な知識を基に展開していくダジャレの洪水も最高!
落語か奇譚か小話か、胃の頭町に溢れる初期のギャグ『ど次元くん』テイストは、
温めの温泉みたいにのんびり浸れて心地良い。
主役の女子高生2人がリアルで人間臭い所も面白さを増幅させてます。