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時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) コミック – 2009/4/7
榎本 ナリコ
(著)
扉を開けると勝手にタイムスリップしてしまう変な癖を持つ果子は、学校の先輩に恋するフツーの女子中学生。ある日突然、その先輩を事故で亡くしてしまった果子は、西暦2446年の未来から来た時間旅行者の遇太の力を借りて、先輩を助けようと試みるが……!?
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/4/7
- ISBN-104022131314
- ISBN-13978-4022131317
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/4/7)
- 発売日 : 2009/4/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 225ページ
- ISBN-10 : 4022131314
- ISBN-13 : 978-4022131317
- Amazon 売れ筋ランキング: - 497,847位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ループもののマンガを探したら、このマンガをたどり着きました。試し読みしてみたら、世界観やストーリーの設定がすごくしっかりしており、すぐハマりました。確かに絵的は雑というコメントがありましたが、その絵を上回るストーリーがあったので、途中からは絵なんて気にしかくなりました。いろんなマンガを読んだ中で、久しぶりに面白いマンガを出会いましたね。
2021年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無意識に違う時間に言ってしまう主人公は、タイムトラベラーと遭遇する。変えられない時間の中で助けることは出来るのか。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵と内容がすごく良い。
つぼにはまりました。これからもこのような作品が見たいです。
つぼにはまりました。これからもこのような作品が見たいです。
2015年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄が気になって購入してみました。色んな漫画がタイムセールやキャンペーン等で安くなれば目に付くチャンスも増えますので、宜しくお願いします
2009年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんていうか、眉村卓の作品みたいな昭和の懐かしい感じが漂う正当派のタイムトラベルSFマンガ。
当初数話で完結する予定だったSF短編読み切り(?)を連載用に、プロローグとして採用するに当たりか、別時間の同一キャラが多数登場するため、内容的にはチョット複雑。
という事で1巻に登場する各キャラは、今回顔見せ程度だけど続きが気になる伏線が多くて面白い。この読者が、深読みできるスキがある時点でSFファンにはお奨めできると思います。
この物語が最終的に、無事完結できることを希望しつつ次巻も購入決定。
当初数話で完結する予定だったSF短編読み切り(?)を連載用に、プロローグとして採用するに当たりか、別時間の同一キャラが多数登場するため、内容的にはチョット複雑。
という事で1巻に登場する各キャラは、今回顔見せ程度だけど続きが気になる伏線が多くて面白い。この読者が、深読みできるスキがある時点でSFファンにはお奨めできると思います。
この物語が最終的に、無事完結できることを希望しつつ次巻も購入決定。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
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Ⅳは新刊で入手可能なのに、Ⅰは電子化されたためか絶版状態。なので中古を購入。紙本の装丁は質感もよく、キレイ。
タイムトラベルでのルール違反に対するペナルティ状況からの脱出が中心となるストーリー。
主人公の名前が「杉田果子(過ぎた過去)」とか、未来の観光ガイド「歩き方」が紙本とか、「タイムトラベル、略してタラベル」「ダブルホールド(Wフォルト?)」などなどゆるいダジャレ満載ながら、なかなかどうして設定は凝っているし、入り組んだエピソードもアリガチな破綻はなく、キチンと構成されたSF作品だと思う。
最初こそ線の細い絵柄がちょっと雑に感じたけど、すぐに馴れた。
構図やコマ運びが生き生きしていて、かなり深刻な状況にウッカリやシマッタを連発する元気いっぱいな主人公の、親しみやすくて一途な行動力も魅力的。
昔懐かしいジュブナイル冒険小説のような楽しさがあります。
タイムトラベルでのルール違反に対するペナルティ状況からの脱出が中心となるストーリー。
主人公の名前が「杉田果子(過ぎた過去)」とか、未来の観光ガイド「歩き方」が紙本とか、「タイムトラベル、略してタラベル」「ダブルホールド(Wフォルト?)」などなどゆるいダジャレ満載ながら、なかなかどうして設定は凝っているし、入り組んだエピソードもアリガチな破綻はなく、キチンと構成されたSF作品だと思う。
最初こそ線の細い絵柄がちょっと雑に感じたけど、すぐに馴れた。
構図やコマ運びが生き生きしていて、かなり深刻な状況にウッカリやシマッタを連発する元気いっぱいな主人公の、親しみやすくて一途な行動力も魅力的。
昔懐かしいジュブナイル冒険小説のような楽しさがあります。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
描きたいSFを素直に描いてみた、という姿勢が非常に好感の持てる良作。
読み切りではなく長編のためかぎこちないところもある。しかし構成に狡猾さを感じる作品が多々ある現代では、本作は逆に初々しくて不思議と心地が良い。各キャラの照れがなくストレートな物言いも、気恥かしさを覚えるところもあるが、この甘酸っぱい感じが逆に主人公たちの年代感をみずみずしく表す効果となっている。作家はトレンドとか追わずに、これぐらい自分の作品に夢中になって右往左往してる方が、逆に生身の人間を感じて心地が良い読者もいることを分かってほしい。読後に清々しさのある良作。
読み切りではなく長編のためかぎこちないところもある。しかし構成に狡猾さを感じる作品が多々ある現代では、本作は逆に初々しくて不思議と心地が良い。各キャラの照れがなくストレートな物言いも、気恥かしさを覚えるところもあるが、この甘酸っぱい感じが逆に主人公たちの年代感をみずみずしく表す効果となっている。作家はトレンドとか追わずに、これぐらい自分の作品に夢中になって右往左往してる方が、逆に生身の人間を感じて心地が良い読者もいることを分かってほしい。読後に清々しさのある良作。
2009年9月6日に日本でレビュー済み
タイムトラベル能力を持ってしまった主人公が大切な人を助けるために時をかける物語…
と書くと、どこかのアニメ映画を思い出しますが(笑)、個人的にはこっちの方が面白かったです。(その映画も好きですが)
始めは確かに冒頭に書いたような話が展開していくのですが、そこからさらに話が広がっていくのがこの漫画の面白い所。時間に閉じ込められた主人公と、同じような状況に陥った皮肉屋の青年。彼らの旅の今後がとても気になります。
個人的には、1巻だけ買って続きを買わない漫画が多い中、1巻でこれほど楽しめた漫画は久々でした!ぜひ多くの人に読んでほしい漫画です。
作者の方は綿密に世界観を練っているようなので、それが活かされた面白い物語が展開されていくことを願い、期待を込めて☆4つ。
と書くと、どこかのアニメ映画を思い出しますが(笑)、個人的にはこっちの方が面白かったです。(その映画も好きですが)
始めは確かに冒頭に書いたような話が展開していくのですが、そこからさらに話が広がっていくのがこの漫画の面白い所。時間に閉じ込められた主人公と、同じような状況に陥った皮肉屋の青年。彼らの旅の今後がとても気になります。
個人的には、1巻だけ買って続きを買わない漫画が多い中、1巻でこれほど楽しめた漫画は久々でした!ぜひ多くの人に読んでほしい漫画です。
作者の方は綿密に世界観を練っているようなので、それが活かされた面白い物語が展開されていくことを願い、期待を込めて☆4つ。