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雨柳堂夢咄(14) (Nemuki+コミックス) コミック – 2013/4/5
波津 彬子
(著)
骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの古道具。
それらに宿る〝想い″をたどり、人の心に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、
謎めいた美青年・蓮。
ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、
待望の最新刊登場!
それらに宿る〝想い″をたどり、人の心に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、
謎めいた美青年・蓮。
ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、
待望の最新刊登場!
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2013/4/5
- ISBN-104022141174
- ISBN-13978-4022141170
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2013/4/5)
- 発売日 : 2013/4/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 238ページ
- ISBN-10 : 4022141174
- ISBN-13 : 978-4022141170
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,872位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品のシリーズは、全巻持っています。骨とう品が魂を持つのは、百年を経てからといいますが、ここは違いますね。
2017年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子版を間違ってかってしまいましたが、うーむ、紙の質感、カラーイラストの艶やかさというか、結局、
通常の書籍でも買いました。
電子書籍で便利にみれるけど、ゆっくりしっかり観るべき本なので、紙の本のほうがいいです。
通常の書籍でも買いました。
電子書籍で便利にみれるけど、ゆっくりしっかり観るべき本なので、紙の本のほうがいいです。
2015年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい状態でした。久しぶりに読むことができ嬉しかったです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2014年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの思った通りの雰囲気を醸し出して期待を裏切らないコミックです。
この物語は、文明開化の時代の匂いを感じることの出来る貴重な本です。
江戸時代の江戸と、明治になって東京と呼ばれるようになったかつての江戸
その二つの時空間に佇む骨董屋の雨柳堂・・・今日も怪しげな気配が・・・
この雰囲気が波津ワールドなので、読んでみないとこのワールドは体験できません。
まず、初めての方は第1巻から読まれることをお勧めします。
この物語は、文明開化の時代の匂いを感じることの出来る貴重な本です。
江戸時代の江戸と、明治になって東京と呼ばれるようになったかつての江戸
その二つの時空間に佇む骨董屋の雨柳堂・・・今日も怪しげな気配が・・・
この雰囲気が波津ワールドなので、読んでみないとこのワールドは体験できません。
まず、初めての方は第1巻から読まれることをお勧めします。
2013年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年に一度のペースでいいからずっと続いてほしい、清冽で哀感に富んだこの
シリーズの最新刊。
「るるる・・・」などといい味出しているのが『天神さま』。最終コマの表情が
みもの。飽きない。
色っぽさとコミカルな味わいの按配がよい『名残りの紅の』。
目貫の意匠がすばらしい『野分』。子どもの「目の高さ」というのがちゃんと
きれいな伏線になっています。
上品なご老人の出てくる、茶にまつわる話はいつもよいぞ(どれもよいぞ)『夜
咄』。なかなか企みのある話です。
ぜひとも美しい紙質の表紙のこの美麗本で手に入れてくださいね。また次の巻の
刊行を鶴首して待っております。ちゃお。
シリーズの最新刊。
「るるる・・・」などといい味出しているのが『天神さま』。最終コマの表情が
みもの。飽きない。
色っぽさとコミカルな味わいの按配がよい『名残りの紅の』。
目貫の意匠がすばらしい『野分』。子どもの「目の高さ」というのがちゃんと
きれいな伏線になっています。
上品なご老人の出てくる、茶にまつわる話はいつもよいぞ(どれもよいぞ)『夜
咄』。なかなか企みのある話です。
ぜひとも美しい紙質の表紙のこの美麗本で手に入れてくださいね。また次の巻の
刊行を鶴首して待っております。ちゃお。
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待っておりました。其ノ十四。
波津先生のお話はどれも素敵ですが
この「雨柳堂夢咄」は特に。
私にとっては、たから匣のよう。
大切にしまっておき、時々そっと取り出して。。。。
その世界の住人にはなれずとも、ひと時、旅を。。。
梔子の少年がちらりと、武蔵野の翁がしっかりと登場しているのも楽しい巻でした。
表紙、開きの絵もまた素敵。
其ノ十五はもちろん、その先も、ずっとお待ちしています。
波津先生のお話はどれも素敵ですが
この「雨柳堂夢咄」は特に。
私にとっては、たから匣のよう。
大切にしまっておき、時々そっと取り出して。。。。
その世界の住人にはなれずとも、ひと時、旅を。。。
梔子の少年がちらりと、武蔵野の翁がしっかりと登場しているのも楽しい巻でした。
表紙、開きの絵もまた素敵。
其ノ十五はもちろん、その先も、ずっとお待ちしています。
2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずどれも佳品です。 8話入っていて、もちろん好みですが、自分が特に好きだったのは、天神さま、夜咄、立春来福です。天神さま、かわいいです。みっちゃんと呼びたい感じ。夜咄の翁は武蔵野の翁でしょうか。立春来福はやや珍しい趣向で、「モノ」が話し手です。うちにも福が来てくれないかしら。 作者あとがきを見ながら、このシリーズが開始してもう20年も経つのかと驚いてしまいました。 それが雰囲気も絵柄も品質も変わらないことにさらに驚きます。この作品は初めのほうの巻を読み返しても違和感は全くありません。そして波津先生の古典や和のものに対する知識の深さと品のよさに毎回感心しています(僭越な言い方ですが…)。それが、波津先生の作品が常に安定して高いレベルをキープしている原因なのでしょうね。出てくるものが骨董というより古道具、とどこかで波津先生が書いておられたように思いますが、たぶん、それぞれの人が大事にして、愛着をもっているモノを描こうとすると自然にそうなるのではないかと思います。蓮は別格としても、別段高価なものでなくともモノを大事にする登場人物ばかりなのがとても気持ちがよいです。 あえて注文をつけるなら、個人的な好みかもしれませんが、がんじーと釉月ちゃんの話もまた読みたいです。がんじーみたいに、影があり、複雑な性格の持ち主が出てくると、この世界の陰影をさらに深くします。波津先生、どうぞご一考を。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この半分夢のような世界観は素敵です。英国版もいいけど近代日本の幕開けあたりの雰囲気が最高です。早く次号が読みたい。