彼のエッセイも4冊目。だんだん、最近の話になってきた。
新選組!のエピソードや他の芸能人の話も面白いが、トビ(彼の愛犬)と散歩中に雨宿りしたときの話が良かった。
そうなんだよな。彼の言うとおり、何もしない時間ってほとんどないし、でも大切。
しかし、読むたびに、自分と似てるなぁって思う。不思議だ。
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三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側 単行本 – 2005/12/6
三谷 幸喜
(著)
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三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こ
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2005/12/6
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- ISBN-104022500719
- ISBN-13978-4022500717
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2005/12/6)
- 発売日 : 2005/12/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4022500719
- ISBN-13 : 978-4022500717
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,583位近現代日本のエッセー・随筆
- - 21,318位ビジネス・経済 (本)
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2006年11月29日に日本でレビュー済み
三谷さんのエッセイを読んでそういえば小さいころ私も大河を見ていたなあと思い出しました。
独眼流伊達政宗だったかな。新撰組も三谷さんということで見ていました。
いつも控えめな発言とときには辛口で、小林聡美さんとの言葉には出ないけれど文章から感じ取れる
夫婦愛を感じました。私も楽しく日常を送れる旦那さんもいるので呼んでいて面白かったし、三谷さんのあわて様も浮かんでくるエッセイです。
お勧めです。
独眼流伊達政宗だったかな。新撰組も三谷さんということで見ていました。
いつも控えめな発言とときには辛口で、小林聡美さんとの言葉には出ないけれど文章から感じ取れる
夫婦愛を感じました。私も楽しく日常を送れる旦那さんもいるので呼んでいて面白かったし、三谷さんのあわて様も浮かんでくるエッセイです。
お勧めです。
2015年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズで読んでいるので、いつも通りの軽快な文章につい微笑んでしまう。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
相変わらずの三谷ワールド。ビッグネームなのに、ちっとも気取らず小市民振りを発揮しているところにとっても好感が持てますよね。
大体タイトルは「ありふれた生活」なんですが、実際には一般人とはかけ離れたお仕事をしているわけで…。でも読者には身近な人のように思えてしまう暮らしぶり。
奥様とのコンビネーションも抜群です。
今回は巻末に清水ミチコさんと和田誠さんの対談があって、第三者の目から見た三谷幸喜が垣間見れるのもうれしいです。
大体タイトルは「ありふれた生活」なんですが、実際には一般人とはかけ離れたお仕事をしているわけで…。でも読者には身近な人のように思えてしまう暮らしぶり。
奥様とのコンビネーションも抜群です。
今回は巻末に清水ミチコさんと和田誠さんの対談があって、第三者の目から見た三谷幸喜が垣間見れるのもうれしいです。
2006年1月10日に日本でレビュー済み
三谷幸喜という人には小さな笑いを探査するアンテナでも内蔵されているのか?と思うくらい、思わず「クスッ」と笑ってしまうようなエピソードが今回もいっぱいだ。
電車の中で読んでいても、ニヤニヤしてしまってこらえるのが大変なのではなく、一瞬「クスッ」と笑ってしまって焦るような感じ。
この本での私のオススメは、妻・小林聡美さんとのエピソードだ。とてもほほえましい。結構有名な話であるが、他人を家に入れたがらない気持ちがわかるような気もする。
これが毎週朝日新聞で連載されているなんて・・・。
これを読むために、朝日新聞を購読したくなってしまったくらいだ。
電車の中で読んでいても、ニヤニヤしてしまってこらえるのが大変なのではなく、一瞬「クスッ」と笑ってしまって焦るような感じ。
この本での私のオススメは、妻・小林聡美さんとのエピソードだ。とてもほほえましい。結構有名な話であるが、他人を家に入れたがらない気持ちがわかるような気もする。
これが毎週朝日新聞で連載されているなんて・・・。
これを読むために、朝日新聞を購読したくなってしまったくらいだ。
2006年3月2日に日本でレビュー済み
シリーズ1より、2がおもしろく、2より3がおもしろく、そして今回の4もまた以前に増しておもしろい。三谷さんの露出が高まって、愛するキャラをつくりあげたからですね。エッセイを読むと、実際に三谷さんだったらこうするんだろうなぁとクスクスさせられます。友達が書いた内輪受け漫画を読むような感覚ですね。
僕は三谷さんのマニアックな表現が大好き。同級生を「イタリアのちょっとエッチな青春映画で妖艶な叔母にセックスのてほどきをうけるナイーブな甥っ子のような顔立ち」なんて、そんな映画、見当もつかないけど、気持ちは分かる。
今回は大河ドラマの脱稿の時期で、近藤扮する香取慎吾さんの最後の台詞(三谷さんは香取さんに、辞世の言葉を自分でつくるように指示)のエピソードが書いていました。これがホントにいい。大河ドラマファンにはたまりません。
僕は三谷さんのマニアックな表現が大好き。同級生を「イタリアのちょっとエッチな青春映画で妖艶な叔母にセックスのてほどきをうけるナイーブな甥っ子のような顔立ち」なんて、そんな映画、見当もつかないけど、気持ちは分かる。
今回は大河ドラマの脱稿の時期で、近藤扮する香取慎吾さんの最後の台詞(三谷さんは香取さんに、辞世の言葉を自分でつくるように指示)のエピソードが書いていました。これがホントにいい。大河ドラマファンにはたまりません。
2005年12月30日に日本でレビュー済み
村上春樹と安西水丸以来の名コンビエッセイだと思う。ここ最近一番面白い日記エッセイ、目黒孝二の「笹塚日記」(本の雑誌社)にも通ずるものがある。両者とも、特に毎回ドラマティックなネタが満載な訳ではない。タイトルにもある通り「ありふれた」日常を描いているに過ぎない。だがふたりのパーソナリティがとっても興味深いので、文章のそこかしこにユーモアが溢れている。ただそこにいるだけで頬がゆるむ感じなので、ささやかなネタが笑いと哀愁を呼ぶ。三谷の場合はドラマや演劇の仕事の裏側を知ることにより、さらに彼の作品に対する親愛の気持ちが増すだろう。三谷家のペットが登場する回は和田誠のイラストもすごく楽しみだ。これからも末永く新聞連載を続けて欲しい。
2006年1月24日に日本でレビュー済み
相変わらずのローテンションで(笑)、盛り上がりました〜。お気に入りの作家というものの条件というと、作品自体への共感度というものとは別に、その人と「好きなものが同じ!」というのがどれくらいあるか?「嫌いなものが同じ!」ていうのがまたそれ以上にどれくらいあるか?というのがありまして、その点において、三谷幸喜と私は顔の似てない双子っちゅーくらい似てるかもしれません。そして、彼が演じる失態というものに、激しく恥じ入るわけです、全部のエピソードにはずれなしの楽しいエッセイ集でした。私、大河で「新撰組!!」見てないのだけど、エッセイの中の三谷幸喜の大河へのあふるる愛を見てしまったら、ちょっと見てみようかな?という気になってきました。三谷君はショージ君の継承者ですね。