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おにぎりの丸かじり 「丸かじり」シリーズ28 (丸かじりシリーズ 28) 単行本 – 2008/3/7
東海林 さだお
(著)
「おにぎりの具の一生はあれでいいのか」。勃発! おにぎり界を二分する保守派と人権派の争い。ご存知でしたか。天むすのエビ天が、なぜ半分だけ露出しているのか……。コンビニおでんの正しい食べ方、教えます。お洒落なバーで味噌汁って本当? ついにやりました、松茸を丸ごと1本丸かじり。ああ、懐かしの冷凍みかん復活。どんぶり一杯おかず無しに挑戦。週刊朝日誌上では連載1000回を超えた、縦横無尽抱腹絶倒の人気シリーズ第28弾。
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2008/3/7
- ISBN-104022504064
- ISBN-13978-4022504067
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2008/3/7)
- 発売日 : 2008/3/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4022504064
- ISBN-13 : 978-4022504067
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,251,756位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34,409位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に面白く満足しております。 また迅速な発送手配にも感謝しております。 まだ購入していないシリーズが有れば、購入します。
2008年3月6日に日本でレビュー済み
出ました!年1度のお楽しみ。
東海林さだおセンセイの週刊朝日連載をまとめた単行本が!
今回は卵(魚卵含む)ネタがなぜか多く
さすがにセンセイもお年を召してきたせいか
フワフワ、ユルユルの食べ物を好むようになってきたのか・・・
と、思いきや巣鴨にある煎餅食べ放題で
20分で14枚の煎餅をバリバリ。
ゴハンだけでどれだけ食べられるかといった
チャレンジ
マツタケを頭から丸かじりにチャレンジ
と、さまざまな、「食」に関する
どーでもいいけど、やってみたい事に挑戦しておられます。
さすがです。
今回、一番笑った文章を参考までに転載。
『明太子三粒をのせた一口分のゴハン、おいしくて体が震えました』
どういう展開でこのコメントが出たかは、読んでのお楽しみ
東海林さだおセンセイの週刊朝日連載をまとめた単行本が!
今回は卵(魚卵含む)ネタがなぜか多く
さすがにセンセイもお年を召してきたせいか
フワフワ、ユルユルの食べ物を好むようになってきたのか・・・
と、思いきや巣鴨にある煎餅食べ放題で
20分で14枚の煎餅をバリバリ。
ゴハンだけでどれだけ食べられるかといった
チャレンジ
マツタケを頭から丸かじりにチャレンジ
と、さまざまな、「食」に関する
どーでもいいけど、やってみたい事に挑戦しておられます。
さすがです。
今回、一番笑った文章を参考までに転載。
『明太子三粒をのせた一口分のゴハン、おいしくて体が震えました』
どういう展開でこのコメントが出たかは、読んでのお楽しみ
2013年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食に関しての人には言えない、小っ恥ずかしい観点の共有ができて
なにげに、吹き出してしまう。
独自のワールドで楽しませて下さります。
お楽しみに!”
なにげに、吹き出してしまう。
独自のワールドで楽しませて下さります。
お楽しみに!”
2008年12月3日に日本でレビュー済み
あのショージ君が
もうすでに古稀(70歳)を超えているらしいのだが
まったく現実感がない。
このシリーズの元ネタ
週刊朝日に連載されている
「あれも食いたい これも食いたい」も
もうすでに20年以上。
そもそも
食べ物だけをテーマとしたエッセイを
毎週これだけ続けられるというのが驚異的というか奇跡的である。
これだけ長い間続いていると
遠い昔に
どこかで読んだような話もたまにあるけれど
それでもおもしろいから良いのである(笑)。
もうすでに古稀(70歳)を超えているらしいのだが
まったく現実感がない。
このシリーズの元ネタ
週刊朝日に連載されている
「あれも食いたい これも食いたい」も
もうすでに20年以上。
そもそも
食べ物だけをテーマとしたエッセイを
毎週これだけ続けられるというのが驚異的というか奇跡的である。
これだけ長い間続いていると
遠い昔に
どこかで読んだような話もたまにあるけれど
それでもおもしろいから良いのである(笑)。
2008年4月3日に日本でレビュー済み
今回は、大根と蕪についての対比が特に面白かった。
「大根には積極性があるが、蕪はあまり仕事をしたがらない」とか
ああいったくだらないコメントが私は大好きです。
また、刺身パックを食べている人が妙に貧乏たらしく見えるという
のも日頃、薄々感じていただけに笑えた。まあ、この人、食につい
て書かせたら日本で右に出る人いないですね。たとえマンガ書けな
くなってもエッセイストで十分やれます。どんどん書いてください。
「大根には積極性があるが、蕪はあまり仕事をしたがらない」とか
ああいったくだらないコメントが私は大好きです。
また、刺身パックを食べている人が妙に貧乏たらしく見えるという
のも日頃、薄々感じていただけに笑えた。まあ、この人、食につい
て書かせたら日本で右に出る人いないですね。たとえマンガ書けな
くなってもエッセイストで十分やれます。どんどん書いてください。