無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
役にたたない日々 単行本 – 2008/5/7
佐野 洋子
(著)
「68歳は閑である。バアさんが何をしようと注目する人は居ない。淋しい? 冗談ではない。この先長くないと思うと天衣無縫に生きたい、思ってはならぬ事を思いたい」友人とともに料理をし、家族を思いながら、韓流や漢詩に身をこがす。人生の名言がゴロゴロ転がっているエッセイ集。
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/5/7
- ISBN-104022504250
- ISBN-13978-4022504258
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/5/7)
- 発売日 : 2008/5/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 241ページ
- ISBN-10 : 4022504250
- ISBN-13 : 978-4022504258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,149位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,771位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
絵本作家、エッセイスト。昭和13年、北京生まれ。昭和22年山梨県に引き揚げ、その後静岡県に移る。武蔵野美術大学に学び、37年東京・日本橋の白木屋 宣伝部にイラストレーターとして入社。のちに退社し、フリーになってポスター、挿絵などを描く。42年から約半年間、ベルリン造形大学でリトグラフを学 ぶ。46年『やぎさんのひっこし』で絵本作家デビュー。50年『おじさんのかさ』がサンケイ児童出版文化賞推薦賞を受賞。52年に出版した『100万回生 きたねこ』はロングセラーになっている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 クク氏の結婚、キキ夫人の幸福 (ISBN-13:978-4022506481)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。自由奔放な生き方のようにも捉えるし、素晴らしく後ろ向きな…と評価されるあとがきに納得。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歳を重ねると誰もがふと自分のことを考える時がある…そんな時に読むとふっと心が軽くなるかもしれない。そんな本です。折に触れ読み返したいな〜と思い電子版にしました。
2018年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常生活を普通に切り取り
面白おかしく描いている
パラっと読むには最適かな〜〜
3時のオヤツに⁉️
面白おかしく描いている
パラっと読むには最適かな〜〜
3時のオヤツに⁉️
2020年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐野洋子さんの毒舌が読んでいて気持ちいいです。
2012年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐野洋子さんの文体・人物にハマってしまいました。
何気ない日々に対するちょっと尖がったコメントがたまらない。
天気のいい日に外でちょっくら読みたい本です。
佐野さんの老いに対する考え、食に対する考え、息子に対する考えなど。様々ですが、それぞれ本心がむき出しで、それでいて力が抜けまくってて面白い。
何気ない日々に対するちょっと尖がったコメントがたまらない。
天気のいい日に外でちょっくら読みたい本です。
佐野さんの老いに対する考え、食に対する考え、息子に対する考えなど。様々ですが、それぞれ本心がむき出しで、それでいて力が抜けまくってて面白い。
2019年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
更年期のわたしにも、とてもよく分かる機微。本音のはなし、何度も1人で大笑い^_^
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『役に立たない日々』というタイトルとは真逆な内容。
著者の生き方は、高齢期を迎える人にとってとても参考になりました。
著者の生き方は、高齢期を迎える人にとってとても参考になりました。
2013年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読む前の佐野洋子さんのイメージがほぼ崩壊し、意外な感じです。
勝手に上品な文学的なエッセイを想像してました。
ちょっと最初は文体が読みにくく感じましたが、だんだんと慣れていき、どんどん気持ちよく痛快になっていきました。
癌になってもこんな風に受け止められる人ってあまりいないと思います。
けっこう男っぽいハンサムな性格の方だったんですね。
とてもおもしろく読みました。
勝手に上品な文学的なエッセイを想像してました。
ちょっと最初は文体が読みにくく感じましたが、だんだんと慣れていき、どんどん気持ちよく痛快になっていきました。
癌になってもこんな風に受け止められる人ってあまりいないと思います。
けっこう男っぽいハンサムな性格の方だったんですね。
とてもおもしろく読みました。