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わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶 単行本 – 2008/5/7
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没後40年たっても世界中で人気のチェ・ゲバラ。妻のアレイダ・マルチが長い沈黙を破り、初めて回想録を出した。英雄の実像、家族への愛など人間ゲバラを克明に明かす。感動の秘話満載、初公開の手紙や秘蔵写真も100点近く収録。キューバ革命を詳細に伝える歴史記録としても貴重。アレイダが語るのは「本書が最初で最後」としており、ゲバラ関連書の決定版。世界に先駆けて出版されたイタリアでは大ベストセラーに。世界中の話題作。
- 本の長さ327ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/5/7
- ISBN-104022504323
- ISBN-13978-4022504326
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/5/7)
- 発売日 : 2008/5/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 4022504323
- ISBN-13 : 978-4022504326
- Amazon 売れ筋ランキング: - 647,469位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 162位スペイン・ポルトガル文学研究
- - 105,919位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェの知られざる一面が読み取られ、iDe lo mejor!(サイコー!)。読後、ハバナを訪れた際、アレイダ・マルチさんのご自宅に招かれ、直接、話せる機会が持て、またまたiDe lo mejor!(サイコー!)でした。
2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェ・ゲバラ伝の次に読んでます。英雄の妻と侍従はその人が英雄ということを知らない。はナポレオンでしたか?素晴らしい男の人のイメージが強く 実際の旦那さんとして、お父さんとしての(人間としての)チェさんてどんなだろうと興味がありましたが 奥様の生い立ちから始まり、
革命家としてのアレイダさん自身のお話が多く、聞きたいチェさんのことは少な目でした。意識して外したのか、小さい子供達を育てながら職業もあり、結果的に短い結婚生活ということもあるでしょうし、日常の細々したエピソードはほとんど書いてなく実際短い結婚生活のうえチェさんは
海外出張も多く、すれ違い夫婦だったのかもしれません。またはあの年代の人達はそんなものなのかもしれませんし、個人情報ですし、そんなに赤裸々に書く必要もないでしょうし。地球の裏側での、ちょっと古い話ということで縦線、横線なにもひっかからない感じです。
革命家としてのアレイダさん自身のお話が多く、聞きたいチェさんのことは少な目でした。意識して外したのか、小さい子供達を育てながら職業もあり、結果的に短い結婚生活ということもあるでしょうし、日常の細々したエピソードはほとんど書いてなく実際短い結婚生活のうえチェさんは
海外出張も多く、すれ違い夫婦だったのかもしれません。またはあの年代の人達はそんなものなのかもしれませんし、個人情報ですし、そんなに赤裸々に書く必要もないでしょうし。地球の裏側での、ちょっと古い話ということで縦線、横線なにもひっかからない感じです。
2017年3月10日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれ、チェ・ゲバラ入門編として読みましたが、レビューでほかの方がおっしゃっているように、ひたすら人名が羅列してあり、理解も感情移入もいまひとつでした。
著者が作家でないということもありますが、妻であり革命家でもあった著者が常にゲバラそばにいることで、ゲバラ存命中いろいろ誤解を受けたり干渉されたりで難しい立ち位置だったせいか、自分の言葉で余計な誤解を生まないよう、夫のイメージを損なわないようにと慎重に言葉を選ぶあまり、無味乾燥な業務報告書のようです。
肝心の二人の出会いや、どんなことで喧嘩したのか、妻だけが知りうる真相などについては詳細をさけぼかしてあるので、全然「愛と革命の追憶」ではありませんでした。。ゲバラに関して知識がある人にはスピンオフで面白いかもしれませんが、私のようなゲバラ初心者むきではありません。
著者が作家でないということもありますが、妻であり革命家でもあった著者が常にゲバラそばにいることで、ゲバラ存命中いろいろ誤解を受けたり干渉されたりで難しい立ち位置だったせいか、自分の言葉で余計な誤解を生まないよう、夫のイメージを損なわないようにと慎重に言葉を選ぶあまり、無味乾燥な業務報告書のようです。
肝心の二人の出会いや、どんなことで喧嘩したのか、妻だけが知りうる真相などについては詳細をさけぼかしてあるので、全然「愛と革命の追憶」ではありませんでした。。ゲバラに関して知識がある人にはスピンオフで面白いかもしれませんが、私のようなゲバラ初心者むきではありません。
2008年6月16日に日本でレビュー済み
「ゲバラ伝」というだけでなく、さまざまな面でおもしろい本だ。ゲバラを最も愛し、彼に愛された人によって書かれた、まさに「愛」の結晶の本だ。特に、別れが近づく後半は涙なしには読めない。なぜ、妻アレイダさんがゲバラの死後、沈黙し続けたのかがわかる。40年たっても癒えない哀しみが胸を打ち、愛する人を喪うことについて考えさせる。
「僕を助けてよ」。ゲバラの心の底の叫びが、初めてわかる本でもある。最後に妻に捧げた初公開の詩を読めば、彼がどんな心境でボリビアへと旅立ったかがわかる。家族愛と世界革命の狭間にあって身を裂かれ、震え、苛まれていたのだ。これほど正直で人間らしいゲバラは初めて見た(日本で流布している英雄的イメージととも少し違う)。
アレイダさん自身も革命闘士だが、農民出身の一女学生がどのように政治に覚醒し、都市ゲリラとなって革命に身を投じたかも詳しく描く。これまでは山岳ゲリラ戦ばかり、都市闘争についての日本語資料はなかったから、これはキューバ革命についての第一級資料でもある。
しかし、やはり興味深いのは、ゲバラと出会ってからの、彼女の細やかな記述。山中での出会い、ゲバラからの告白、二人で恋を育む日々、初夜、前妻との葛藤……。革命新政権樹立の怒涛の日々を縦軸に、新婚生活を横軸にした、なんともユニークな記録だ。
6年の結婚生活の描写はときに生々しい。どんなに外国に一緒に行きたくても「妻だからといって特別視できない」と許さないゲバラへの苛立ち、流産、女性秘書への嫉妬、職業的地位を与えられない立場、子育てに追われる日々……。アレイダさんは複雑な女の気持ちを素直に打ち明けている。
この本のおもしろさは、言っちゃ悪いが、オールドタイプの“ゲバラ好き”にはわからないかも。ゲバラって、こんなに感受性豊かでしっかりした女性が好きだったのか、とわかる本でもある。
「僕を助けてよ」。ゲバラの心の底の叫びが、初めてわかる本でもある。最後に妻に捧げた初公開の詩を読めば、彼がどんな心境でボリビアへと旅立ったかがわかる。家族愛と世界革命の狭間にあって身を裂かれ、震え、苛まれていたのだ。これほど正直で人間らしいゲバラは初めて見た(日本で流布している英雄的イメージととも少し違う)。
アレイダさん自身も革命闘士だが、農民出身の一女学生がどのように政治に覚醒し、都市ゲリラとなって革命に身を投じたかも詳しく描く。これまでは山岳ゲリラ戦ばかり、都市闘争についての日本語資料はなかったから、これはキューバ革命についての第一級資料でもある。
しかし、やはり興味深いのは、ゲバラと出会ってからの、彼女の細やかな記述。山中での出会い、ゲバラからの告白、二人で恋を育む日々、初夜、前妻との葛藤……。革命新政権樹立の怒涛の日々を縦軸に、新婚生活を横軸にした、なんともユニークな記録だ。
6年の結婚生活の描写はときに生々しい。どんなに外国に一緒に行きたくても「妻だからといって特別視できない」と許さないゲバラへの苛立ち、流産、女性秘書への嫉妬、職業的地位を与えられない立場、子育てに追われる日々……。アレイダさんは複雑な女の気持ちを素直に打ち明けている。
この本のおもしろさは、言っちゃ悪いが、オールドタイプの“ゲバラ好き”にはわからないかも。ゲバラって、こんなに感受性豊かでしっかりした女性が好きだったのか、とわかる本でもある。
2008年6月15日に日本でレビュー済み
【人間・CHE GUEVARA】が描かれているという前評判を耳にしておりましたので、その方面の期待をして読ませて頂きました。 細かいエピソードがいくつか書かれてありましたが、「CHE GUEVARAの新たな一面を知ることができた。」とは正直思えませんでした。 “完璧な”人間という文脈で終始一貫して描かれており、例えば(仕事・家庭での)<失敗>などについてはほとんど言及されておりません。 他人であったもの同士が新たに家庭を築く際、それぞれの性格や考え方の違いからどの夫婦にも多かれ少なかれ軋轢や衝突があるはず。 それについてもほぼ触れられていない。 CHEの人間臭い部分を感じられなかったのはなんとも残念なことです。
原書にそう書かれているのか、それとも日本語への翻訳の問題なのでしょうか。 どうも<教条主義>的な鼻につく表現が少々強い感じもします。
***
ALEIDAさんもこれについては素直に匂わせていますが、CHEの伴侶に収まり、その後も秘書として彼の側にいた彼女に対する風当たりはかなり強かったようです。 それが理由のない嫉妬だったのか否か。 公の機関で夫婦で働くということは日本でもいろいろと議論のあるところのようですしね。
***
この本には人物名などの固有名詞がたくさん出てきますので、それが何なのか(その人が何者なのか)がわからないと、まったく何を書いているのかわからない。 この本から多くの情報を得たいのであれば、予めかなりの予備知識をつけておく必要がありそうです。
***
CHE GUEVARAに最近興味を持ち、これから彼についていろいろと学んでみたいと思った方は、まずは他の本である程度の土台をつくることをお勧めします。 本書からCHEを知る試みを始めてしまうと、かえって良く分からなくなるかもしれません。 <補完>的な役割を与えるのが最も適当だと思われます。
原書にそう書かれているのか、それとも日本語への翻訳の問題なのでしょうか。 どうも<教条主義>的な鼻につく表現が少々強い感じもします。
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ALEIDAさんもこれについては素直に匂わせていますが、CHEの伴侶に収まり、その後も秘書として彼の側にいた彼女に対する風当たりはかなり強かったようです。 それが理由のない嫉妬だったのか否か。 公の機関で夫婦で働くということは日本でもいろいろと議論のあるところのようですしね。
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この本には人物名などの固有名詞がたくさん出てきますので、それが何なのか(その人が何者なのか)がわからないと、まったく何を書いているのかわからない。 この本から多くの情報を得たいのであれば、予めかなりの予備知識をつけておく必要がありそうです。
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CHE GUEVARAに最近興味を持ち、これから彼についていろいろと学んでみたいと思った方は、まずは他の本である程度の土台をつくることをお勧めします。 本書からCHEを知る試みを始めてしまうと、かえって良く分からなくなるかもしれません。 <補完>的な役割を与えるのが最も適当だと思われます。
2008年6月19日に日本でレビュー済み
革命への献身、自己犠牲、弱者への思いやり、平等思想主義など、ホセ=マルティから受け継ぐ「キューバ精神」の体現者ゲバラと連れ添い、革命が成功する約10年の記録。
筆者のアレイダも革命戦士としてゲバラを尊敬し、本書の内容も神格化されたゲバラ像を覆すような下世話な事は書かれてはおらず、まるで芸能事務所公認のスターの私生活本のようだが、ゲバラの家族と妻を愛すロマンチストでありながらも、自分と自分の家族のエゴを廃し、革命という目標の為に、自分の生活を律して生きた様子はよく分かる。
ゲバラが生きていれば、カストロのように米側の誹謗中傷・罵詈雑言に曝されたのだろうが、その精神と行動の矛盾を見せることなく、キリスト像のような死体を公開され、ファッションとして世界中に広まる結果となり、さぞや米はほぞを噛んでいることだろう。
本書は、ゲバラの本を数冊読み、ゲバラの生きた背景を知った上でないと、登場人物やシチュエーションが分かり辛いが、思想に共鳴してでなく、ゲバラのTシャツを着る多くの人たちにも、キューバ革命や、資本主義の総本山アメリカの隣国ながら、世界で最も理想に近づいた共産国としてのキューバを取り巻く事情も頭に入れて読んで欲しい本だ。
筆者のアレイダも革命戦士としてゲバラを尊敬し、本書の内容も神格化されたゲバラ像を覆すような下世話な事は書かれてはおらず、まるで芸能事務所公認のスターの私生活本のようだが、ゲバラの家族と妻を愛すロマンチストでありながらも、自分と自分の家族のエゴを廃し、革命という目標の為に、自分の生活を律して生きた様子はよく分かる。
ゲバラが生きていれば、カストロのように米側の誹謗中傷・罵詈雑言に曝されたのだろうが、その精神と行動の矛盾を見せることなく、キリスト像のような死体を公開され、ファッションとして世界中に広まる結果となり、さぞや米はほぞを噛んでいることだろう。
本書は、ゲバラの本を数冊読み、ゲバラの生きた背景を知った上でないと、登場人物やシチュエーションが分かり辛いが、思想に共鳴してでなく、ゲバラのTシャツを着る多くの人たちにも、キューバ革命や、資本主義の総本山アメリカの隣国ながら、世界で最も理想に近づいた共産国としてのキューバを取り巻く事情も頭に入れて読んで欲しい本だ。