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なみのひとなみのいとなみ 単行本 – 2008/9/19
宮田 珠己
(著)
宮田サラリーマン青年を待ち受けていた営業に満ち満ちた世の中とは? 著者は、営業の外回りで街を歩いていると、突然、圧倒的な「働きたくない」の光が、天の啓示として、降り注いだという……。妻のため生理用ナプキンを買いに行くの記。宮田式英語上達法とは? この一冊で「悩みなんてスベスベマンジュウガニの糞の如し」となること請け合いの抱腹絶倒脱力のお話の数々。著者初めての日常エッセイ集。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/9/19
- ISBN-104022504749
- ISBN-13978-4022504746
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/9/19)
- 発売日 : 2008/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4022504749
- ISBN-13 : 978-4022504746
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,581位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,113位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年 兵庫県明石市生まれ。主に紀行ものを手がけるエッセイスト。大阪大学工学部卒業後、10年近く勤めた会社を退社し、会社勤めをしながら出かけた海外旅行の顛末を書いた『旅の理不尽 アジア悶絶篇』でデビュー。自費出版で版を重ね、雑誌『旅行人』から第2作『東南アジア四次元日記』を出版し、第3回酒飲み書店員大賞を受賞。以後、紀行エッセイを中心に、日常エッセイ、書評なども執筆。2017年度から2年間朝日新聞の書評委員を勤めた。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体を通して気持ちよくふざけているのに、「人生にこんな視点があったのか!」と新しい発見と感動を与えてくれる。仕事で疲れたときには、適当に開いたページから読み、気が付けばいつも気が楽になっている。まさにバイブル。
2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも他の紀行文作家さん達とは全く違う切り口での正直な文章が好きで、つい最後まで一気に読んでしまいます
2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮田さんファンです。
やっぱり宮田さんの文章はクセになる。
電車の中などでこれを読んで癒されました。
やっぱり宮田さんの文章はクセになる。
電車の中などでこれを読んで癒されました。
2016年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間はときどきくだらない事を他人と話したくなる。 しかし60を過ぎると、周りの人たちとは話題が限定されてくる。
まして妄想的な話や愚痴は相手に不審がられる。
だから話すことも聴くことも機会が極端に減ってくる。
宮田珠己氏の本をベッドサイドに置いておけば、そんなどうでもいい”グダグダ話欠乏症”に陥っている読者の心を、寝る前の20~30分間ひそかに満たしてくれる。
まして妄想的な話や愚痴は相手に不審がられる。
だから話すことも聴くことも機会が極端に減ってくる。
宮田珠己氏の本をベッドサイドに置いておけば、そんなどうでもいい”グダグダ話欠乏症”に陥っている読者の心を、寝る前の20~30分間ひそかに満たしてくれる。
2010年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段の旅行記の,著者のくだけた感じがさらにグダグダ。
本書の特筆すべき点は,著者の半生が書かれているところか。
子どもの頃から社会人を経てフリーになるまでの軌跡というと大袈裟も,とても楽しめる内容。
確かに,寄せ集めエッセイではあるけれども,私生活が垣間見えて面白い。高野さんや下川さんに対する書評めいたのもあり,ファンにとってはたまらない一冊かと。
本書の特筆すべき点は,著者の半生が書かれているところか。
子どもの頃から社会人を経てフリーになるまでの軌跡というと大袈裟も,とても楽しめる内容。
確かに,寄せ集めエッセイではあるけれども,私生活が垣間見えて面白い。高野さんや下川さんに対する書評めいたのもあり,ファンにとってはたまらない一冊かと。
2010年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
圧倒的な「働きたくない」の光が、天の啓示として、降り注いだという
に魅かれ色々な皆様のレビューも見て購入したのだが、
私には、このお方の考え方などに共感できる部分は少なかった。
従ってイマイチ。
最後まで読むこともできなかった。
に魅かれ色々な皆様のレビューも見て購入したのだが、
私には、このお方の考え方などに共感できる部分は少なかった。
従ってイマイチ。
最後まで読むこともできなかった。
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”私の旅に何をする”以来気になっている書き手(作家とは思えない)
やっぱり面白い。
やっぱり面白い。