2008年11月30日第一版ってなっている本書は、約1年しかたってない2010年1月現在でも、とっこみどころ満載なんですが、表記の題(第9章)が一番笑えました。
ポール・クルーグマンでさえ「我々が間違っていた、日本にあやまらないといけない」って言っているのに、このひとに反省という言葉はないのでしょうか?
大東亜戦争に突入したニッポン人、一度は信じた構造改革 今回 反面教師として裏読みするのも面白いのでははいでしょうか「ニッポンの壊し方!!(と国益を考えずに自分だけ利益誘導するやり方)] 図書館で立ち読みするのが適当です(あくまでも主観です)。
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竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方 単行本 – 2008/11/7
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購入オプションとあわせ買い
BS朝日で放映中の同名の人気番組の書籍化。経済学者・竹中平蔵と、博識で知られる「くりぃむしちゅー」の上田晋也が、経済・政治について、おもしろくわかりやすく解説。いまのニッポンがどうなっているのか、この一冊で丸わかり!
- 本の長さ124ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/11/7
- ISBN-104022504765
- ISBN-13978-4022504760
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/11/7)
- 発売日 : 2008/11/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 124ページ
- ISBN-10 : 4022504765
- ISBN-13 : 978-4022504760
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,993,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 212,693位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月10日に日本でレビュー済み
2010年10月3日に日本でレビュー済み
中国経済・コンプライアンス不況・財政赤字など日本が直面している問題について、
各テーマ毎に上田さんと竹中さんの問答形式で説明されています。
とにかく分かりやすい。
対談の形式ではあるが、話が飛びやすい雑談形式ではなく、
各テーマ毎いくつかの質問に対して一つ一つ丁寧に説明する形式であるのも、
口語体の分かりやすさを残しつつも非常に中身の濃い内容になっている。
大臣を辞職した後一番先に呼ばれたのが中国であったエピソードなど、
竹中さんの実体験に基づいた話は非常に興味を引き付けられた。
そんなリアルな情報も含んだとても価値ある内容だと思う。
最後の「上田の独り言」も、竹中さんの話をさらに分かりやすく
まとめてコメントしており、なかなか面白い。
経済初心者向けと思ったが、意外と濃い内容で予想以上に面白かった。
各テーマ毎に上田さんと竹中さんの問答形式で説明されています。
とにかく分かりやすい。
対談の形式ではあるが、話が飛びやすい雑談形式ではなく、
各テーマ毎いくつかの質問に対して一つ一つ丁寧に説明する形式であるのも、
口語体の分かりやすさを残しつつも非常に中身の濃い内容になっている。
大臣を辞職した後一番先に呼ばれたのが中国であったエピソードなど、
竹中さんの実体験に基づいた話は非常に興味を引き付けられた。
そんなリアルな情報も含んだとても価値ある内容だと思う。
最後の「上田の独り言」も、竹中さんの話をさらに分かりやすく
まとめてコメントしており、なかなか面白い。
経済初心者向けと思ったが、意外と濃い内容で予想以上に面白かった。
2010年11月16日に日本でレビュー済み
本書は、BS朝日で放送された内容を、一部書籍化したものとなっています。
タイトルに、『竹中平蔵・上田晋也・・・』と書いてありますが、上田さんは最初に疑問点を質問し、章の最後に竹中教授が話したことを1ページのコラムにまとめているため、ほとんど竹中教授の主張で終始しているといえます。
2,008年発行のため時事的要素が強く、今から見ると、古い内容(羽田空港の拡張や中国のGDPは世界三位)が若干含まれてます。
竹中教授は、法人税の減税や耐震偽装事件に絡んでのコンプライアンス不況を批判していることから、
民間に任せるものは任せて規制緩和し、政府や公務員の権限を減らす考えがあります。
小泉政権下では規制緩和を推進したことによって、格差を広げたと今でもいわれておりますが、本人はそうは考えておらず、むしろ、さらに構造改革を進めるべきであると主張しています。
私自身の考えと異なるところもありました。しかし、自分の考えとは違う人の本を読んでみることは、自分の思考を柔軟にするものであると思い本書を読みました。
読んでみて良かったと思いました。
タイトルに、『竹中平蔵・上田晋也・・・』と書いてありますが、上田さんは最初に疑問点を質問し、章の最後に竹中教授が話したことを1ページのコラムにまとめているため、ほとんど竹中教授の主張で終始しているといえます。
2,008年発行のため時事的要素が強く、今から見ると、古い内容(羽田空港の拡張や中国のGDPは世界三位)が若干含まれてます。
竹中教授は、法人税の減税や耐震偽装事件に絡んでのコンプライアンス不況を批判していることから、
民間に任せるものは任せて規制緩和し、政府や公務員の権限を減らす考えがあります。
小泉政権下では規制緩和を推進したことによって、格差を広げたと今でもいわれておりますが、本人はそうは考えておらず、むしろ、さらに構造改革を進めるべきであると主張しています。
私自身の考えと異なるところもありました。しかし、自分の考えとは違う人の本を読んでみることは、自分の思考を柔軟にするものであると思い本書を読みました。
読んでみて良かったと思いました。