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ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活 単行本 – 2009/3/19

4.4 5つ星のうち4.4 27個の評価

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全世界を悩ます新型インフルエンザも地球温暖化も女性の美容もダチョウパワーですべて解決! 猛毒ウイルスを除去する抗菌マスクをはじめ世紀の珍発見をした獣医で免疫学者の通称〝ダチョウ先生〟がユーモアあふれる研究者生活をつづる。鳥おたくだった少年時代、ダチョウとの出会い、摩訶不思議なダチョウパワーの発見、鳥インフルエンザに効く抗菌マスクの開発まで、笑えて勉強になる一冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2009/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022505605
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022505606
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 27個の評価

著者について

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塚本 康浩
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の書評欄で見つけてタイトル、装丁、紹介文、すべてで一目ぼれしてしまって購入。しかも期待以上のおもしろさで、これは是非是非、多くの人に読んでもらいたい!と思ってしまった。小説をのぞく分野では、早くもコレが今年のナンバーワンかも。とにかく、おもしろい。

アホな人です、塚本先生(褒めてます)。
著者の塚本先生は、獣医学博士。主にニワトリを研究していたそうだが、ニワトリは研究対象として歴史が古く、すでにやりきった感のあるんだそうで、先生は、ニワトリ以外の研究対象を求める必要があったのだそう。そのときに、子どもの頃から好きだった「ダチョウ」を眺めて暮らすアルバイト(?)にありつく。「オーストリッチ神戸」などというダチョウ牧場の専属医師として、脳みそが小さいので頭があまりよくないダチョウが、あっちへ落ちたりこっちへぶつかったりしてできた傷を治すなどして過ごしながら、ある日、ダチョウの「アホ」みたいに強い免疫力、繁殖力、治癒力に目をつける。

これを、「毎日ダチョウを見て過ごすうちに、ダチョウの類まれな能力に着眼し、これこそ人類を救う研究だ!とダチョウ研究に邁進・・・」と書けば、研究者として素晴らしい着眼点と実際に実行する意志力、行動力!となるのだけれど、ご謙遜して書いてらっしゃるかもしれないが、「毎日ダチョウを見て暮らしながら、このままダイスキなダチョウと過ごす方法はないものか?と考えたときに、ダチョウを研究対象にして大学に申請し、認められれば大学で飼うこともできるかも!」とひらめき(笑)、それがうまいこといった、なんて「ひょうたんからこま」みたいな書き方をしているので、笑ってしまう。

研究員の足立クン、アホです(褒めてますよ)。
そうやって大学の予算も確保して、願いどおり大学内にダチョウ舎なるスペースも確保し、愛するダチョウを研究する毎日がスタートするのだが、大変なのは「えさやり」で、「えさやり要員」として、卒業論文のテーマにふさわしいものがないというのが悩みの足立クンを、塚本先生、まんまと確保してしまう(足立クンは、ちょっと変わったテーマに取り組みたいと考えていて、ダチョウに飛びついてしまったらしい 嗚呼)。

この、足立クンが、なんだかとてもおもしろい。ダチョウの主食は「もやし」(世界的にそうではないが、いろいろあってオーストリッチ神戸と塚本先生の所のダチョウの主食はもやしなのだ)なので、足立クンは毎日大量のもやしを仕入れて三頭のダチョウにやり続ける。女子生徒の「ダチョウのステーキ、食べてみたい!」なんて戯言に付き合い、かわいがっているダチョウを絞めて(もちろん研究用の抗体を採取するのが主目的で、食肉は副産物)、ホットプレートで焼いてみるものの、当の女子大生たちはお気に召さず一口食べておしまい。足立クンは、「(ダチョウの名前である)右1号〜・・・」となきながら、残りの大量のダチョウ肉を食べるのである・・・。

「アホみたい」なことを「アホになって」マジメにやる。
書評にあったのは、こんな誰も考え付かないような対象をアホみたいに研究して、それが人類を救うような大発見につながってしまうようなことは、東京人にはできまい、という一文だった。最初にゴールを設定し、最短距離のプロセスを組み立てる。仮説を立て、常に答えを出していくことで、効率よく、高い成功率で目標を達成する。なんてスマート!これが世の中のスタンダードなのかもしれない。でも、そんなやり方っておもしろいの?と書評は言っていた。そんなやり方で、この、塚本先生みたいなアホな(褒め言葉です!)発見はできないでしょ、みんなが東京(のやり方)を目指すから、世の中おもしろくなくなっているんじゃないの?ってね。

いろんな人が、いろんなことを考えながら、全然違うことをやっていて、それがいつの間にか、スゴイことにつながっているという「無目的・無目標」なプロセスを、全否定しちゃいけないな〜と思う。もちろん、自分がどっちを選ぶかは自由。決めたとおりに無駄なくすすみたい人だっているだろうし。でも、違うプロセスを選ぶ人を否定したり、バカにしたりするのはよくないな、と思う。「いつまで、そんな闇雲なやり方やってるの?」って、バカにしたような言い方する人って、いるもんね。

でも、塚本先生みたいな、「アホみたいに」(褒めてますからね!!)おもしろいことは、そういう人にはきっとできないだろうと思うのである。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度笑ったことか!
これが大学教授の研究内容を記した著書であろうか⁉︎
先に「ダチョウの卵で人類を救います」を読んでいたので登場人物にも馴染みがあり、おもしろおかしく一気に読んだ。
素晴らしい発見でありながら、私たちの身近な存在の塚本教授やダチョウに乾杯!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月8日に日本でレビュー済み
 ダチョウが人類を救う!
ダチョウの怪我や病気からの回復力は、半端なものではないらしい。
 そこに目をつけた著者は、つぶれかけたダチョウ牧場を救おうと、
 ダチョウ抗体を利用したインフルエンザ対応マスクを制作、大ヒット。
 1.5キロの重さの卵からなんと8万枚のマスクができる。
 当然、鶏卵から作るインフルエンザワクチンより効率はいいはず。
 しかしワクチンの実用化には時間がかかる。
 そこで、マスクを始め、抗体を利用した各種製品の可能性の模索が続く。

 昔アフリカの草原にダチョウが二羽、夕暮れのなかを静かに歩いてゆく
ところを見て、いまだにそれが目に焼きついている。
 わたしにとってそんな幻想的存在であったダチョウが、もやしを食べ、
60センチもの長いぺニスを持ち、カラスに尻をつつかれながらもモヤシを
食べているほどのアホであったとは…。
わたしの幻想を無惨に打ち砕く、こんな内容とは思わなかった。
面白いけど、タイトルがいまいち。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノンストップで読んじゃいました.

塚本先生はじめ研究室の人たちの,
笑えるエピソードが満載です.

でも,とても「ほのぼの」.

昔,『動物のお医者さん』を愛読していた人なら,
この本も,きっと好きだと思います.

動物を扱う研究だからでしょうか.
登場人物のマインドや,ただよう空気感が似ているように思いました.

その点で,獣医や畜産系の進路を考えている人には一読を勧めます.
きっと大学の雰囲気が,どことな〜く掴めるはずです.

もちろん,ただ「笑いたいのだっ!」という人にも,
とってもオススメです.
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダチョウに感謝!ダチョウに感謝!ダチョウに感謝!ダチョウに感謝!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダチョウはこれまでオーストリッチとしてのイメージしかありませんでしたが、この書を読んで素晴らしい可能性を秘めた動物であるということがわかりました。。また一つのことに、これだけ情熱と愛情を持って取り組む事ができる筆者は尊敬に値します。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月30日に日本でレビュー済み
難しいことを難解な用語で説明されると
読む気をなくしてしまうのですが
この本は一気読みしてしまいました。
三谷幸喜さんや宮藤官九郎さんが
シリアスな作品の舞台裏を面白おかしく書いているような
感じでしょうか(少々褒めすぎかな?)
約10年前の本ですがタイトルを変えて出せば
もっと読んでもらえるのではないでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダチョウ倶楽部の本かと思いましたが、そうではなかった。著者は、話題になっているダチョウ抗体マスクを開発した京都府立大学の塚本博士です。高級バッグになるくらいしか人間の役に立たないと思われていたダチョウが、じつは人類の救世主になるかもしれない!? 最初から最後まで大笑いでした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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