今年も残り少なくなりました。恒例の「今年僕が面白いと思った本ベスト10」です。いちおう「ベスト10」ということで順位はつけていますが、ジャンルもまちまちですし、どれも「本当に多くの人に読んでみていただきたい本」です。2009年に発売されたものではない本も含まれていますが、「このブログで2009年に紹介した本のなかで」ということで。(ちなみに、このブログで2009年中(12/30... 続きを読む
『琥珀色の戯言』 BOOK OF THE YEAR 2009 - 琥珀色の戯言ウッチー菌のせいか最近ビミョー感漂う源一郎の二年前の本、読んだ気になっていたら実は未読でした。面白さ満載ゆえ、長文引用になっております。柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方作者: 柴田元幸,高橋源一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 189回この商品を含むブログ (48件) を見る第一章はコレ... 続きを読む
源一郎、「ニッポンの小説」、綿矢りさ - 本と奇妙な煙若い読者へのアドバイス…(これは、ずっと自分自身に言いきかせているアドバイスでもある)人の生き方はその人の心の傾注(アテンション)がいかに形成され、また歪められてきたかの軌跡です。注意力(アテンション)の形成は教育の、また文化そのもののまごうかたなきあらわれです。人はつねに成長します。注意力を増大させ高めるものは、人が異質なものごとに対して示す礼節です。新し... 続きを読む
『良心の領界』 序 「若い読者へのアドバイス」 - twwp