ハイパーインフレハイパーインフレうるさいが、
一番酷いのは既存の記事の使いまわしが多すぎ。
何が最低かって、昔の記事をそのままコピペ掲載してページを必死に埋めている。
これにはかなり引いた。
最後もこれが私の変わらない意見であるなんて締めくくっているが、
それを主張したいがためにこんな無駄な本を出したのかと…。
その後に付録と称して変なコラムが載っているのも酷い。
付録って…(呆)。
ページ埋めに必死すぎて密度は全く無いスカスカ本。
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吹けば飛ぶよな日本経済 破綻後の新しい国をつくる 単行本 – 2015/3/26
藤巻健史
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日銀の国債買い支えはもう続かない。
1千兆円を超える借金で、日本はハイパーインフレの大混乱を迎える。
その後の新しい経済をどうつくるか。
この国が本来持てる力をどう発揮するか。
経済金融の泰斗が「来るべき日本」を語りつくす。
【目次】
●序章 この危機に言わずにいられない
どっぷりマーケットに浸かった実務家として
経済政策を評価するプロとして
米国社会を中から見てきた者として
●第1章 世界の背中が遠くなる
各国の名目GDPの伸び
盤石の強さを誇る米国
青色LED中村教授の直言
ドイツ一人勝ちを生んだユーロ
ギリシャと日本、どちらが悪いか
日本の経済運営失敗から学ぶ中国
●第2章 吹けば飛ぶよな日本経済
枝葉末節ではなく絶対的数値を見よ
現在の円安は行き過ぎか
再び、ギリシャと比べれば日本の問題点がわかる
2020年のPB黒字化は何の意味もない
景気回復がすべてを解決するというウソ
「年金」「財政」で矛盾する国民への説明
●第3章 異次元の量的緩和の末路
対症療法だけを繰り返してきた日本政治
安倍政権が取ろうとしている道
素人が国の経済を運営する怖さ
日銀が買いをやめたら即ハイパーインフレ
岸本哲也元神戸大学経済学部長の読み
国民生活を窮乏させるモノ不足も起こる
量的緩和は世界でも危険視されている
国の財産はあてにできない
いよいよ国債マーケットの異変
●第4章 ハードランディングに備えよ
おろかなり、消費税増税延期
日銀が政府のお先棒を担いだ悲劇
預金封鎖は過去に2度起きている
ハードランディングをどう受け止めるか
保険はドル資産を持つこと
●第5章 日本経済「失敗の本質」
決定的に欠けていたもの
強すぎる円を放置した大罪
世界への発信力にも問題があった
円高のせいで何が起きてしまったか
空洞化と労働者の給料水準の低下
地方の疲弊、東京との格差拡大
法人税収はどうなるか
円高とは「デフレそのもの」である
おいしい日本の農産物が台なしに
観光業を経済の柱にするための絶対条件
他
●第6章 ハードランディング後の新しい国
真の資本主義国家の成立
資本主義の枠組みの中での2大政党の必要性
競争原理と自助努力を是とする
根本から見直すべし、国会のあり方
年金支給開始「80歳」は暴論か?
少子化にあわせて社会をつくればいい
ピケティを読んで考えたこと
相続税は減らすべきだ
その他、新しい国づくりに関するヒント
1千兆円を超える借金で、日本はハイパーインフレの大混乱を迎える。
その後の新しい経済をどうつくるか。
この国が本来持てる力をどう発揮するか。
経済金融の泰斗が「来るべき日本」を語りつくす。
【目次】
●序章 この危機に言わずにいられない
どっぷりマーケットに浸かった実務家として
経済政策を評価するプロとして
米国社会を中から見てきた者として
●第1章 世界の背中が遠くなる
各国の名目GDPの伸び
盤石の強さを誇る米国
青色LED中村教授の直言
ドイツ一人勝ちを生んだユーロ
ギリシャと日本、どちらが悪いか
日本の経済運営失敗から学ぶ中国
●第2章 吹けば飛ぶよな日本経済
枝葉末節ではなく絶対的数値を見よ
現在の円安は行き過ぎか
再び、ギリシャと比べれば日本の問題点がわかる
2020年のPB黒字化は何の意味もない
景気回復がすべてを解決するというウソ
「年金」「財政」で矛盾する国民への説明
●第3章 異次元の量的緩和の末路
対症療法だけを繰り返してきた日本政治
安倍政権が取ろうとしている道
素人が国の経済を運営する怖さ
日銀が買いをやめたら即ハイパーインフレ
岸本哲也元神戸大学経済学部長の読み
国民生活を窮乏させるモノ不足も起こる
量的緩和は世界でも危険視されている
国の財産はあてにできない
いよいよ国債マーケットの異変
●第4章 ハードランディングに備えよ
おろかなり、消費税増税延期
日銀が政府のお先棒を担いだ悲劇
預金封鎖は過去に2度起きている
ハードランディングをどう受け止めるか
保険はドル資産を持つこと
●第5章 日本経済「失敗の本質」
決定的に欠けていたもの
強すぎる円を放置した大罪
世界への発信力にも問題があった
円高のせいで何が起きてしまったか
空洞化と労働者の給料水準の低下
地方の疲弊、東京との格差拡大
法人税収はどうなるか
円高とは「デフレそのもの」である
おいしい日本の農産物が台なしに
観光業を経済の柱にするための絶対条件
他
●第6章 ハードランディング後の新しい国
真の資本主義国家の成立
資本主義の枠組みの中での2大政党の必要性
競争原理と自助努力を是とする
根本から見直すべし、国会のあり方
年金支給開始「80歳」は暴論か?
少子化にあわせて社会をつくればいい
ピケティを読んで考えたこと
相続税は減らすべきだ
その他、新しい国づくりに関するヒント
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/3/26
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.4 cm
- ISBN-10402251261X
- ISBN-13978-4022512611
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/3/26)
- 発売日 : 2015/3/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 402251261X
- ISBN-13 : 978-4022512611
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,328,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2015年3月29日に日本でレビュー済み
2015年4月4日に日本でレビュー済み
確かに破綻している日本財政
いつから破綻状態になるということです
いつから破綻状態になるということです
2020年11月12日に日本でレビュー済み
藤巻はいつもウソをついているのか、超のつく経済音痴か、それとも両方合わさっているかのどれか。破綻もハイパー・インフレも起きません。ゼロ金利どころか一時はマイナス金利だったのにどうやったら破綻するのか?バカか?戦後の日本はインフレこそ起きたがハイパー・インフレにはなっていない。バカか?「MMT現代貨幣理論入門」を読めばだれでもわかること。三橋貴明先生や京都大学大学院の藤井聡教授の動画を見ればだれでもわかること。朝日新聞出版の本はもう買わないかも。朝日新聞出版は藤巻といっしょに破綻するかもね。
2015年4月4日に日本でレビュー済み
商品の内容説明で、藤巻氏が「経済金融の泰斗」とは恐れ入りました。
私は、エコノミストとしては高橋洋一氏を高く評価していますが、高橋氏によればこのような本は「経済暴落ホラー本」だそうです。
ここで、1千兆円の国債残高に対して、当面、政府、日銀、国民が次のように行動するとしたら
どうなるか、理論計算してみました。
国民は1千兆円の国債を資産として保有しているので、そのうち毎年50兆円を消費に使う。
政府は8%の消費税を課しつつ、新たに50兆円の国債を発行し、1千兆円の国債を維持する。
日銀は金融緩和を継続し、金利を0.4%(15年4月3日の長期金利は0.355%)に導く(=国債の利率と仮定)。
すると、政府は4兆円の国債利払いをし、4兆円の消費税が入ってきてトントンになり、維持可能です。
消費税率と金利の20倍の差の結果、50兆円と1千兆円に対してこのようになります。
税収と利払いのバランスは、将来不安のある国民の消費行動、消費税率と金利の動向にかかっている
ことがわかります。
このような計算をしなくても、「愚にも付かない不安」に対して高橋氏の次の指摘を付け加えておきます。
「国が現在日銀が保有する201兆円の国債(14年3月末)の利払いしても、それは直ちに日銀から国への
納付金になるので、日銀保有国債については利払いは発生せず、その分の国債を発行しなかったのと
事実上同じになる。」
15年3月末になって、日銀の国債保有残高は266兆円になりました。日銀が国債を大量に買うとハイパー
インフレなるという人がいますが、事実としてそんな気配はありません。つまり、お金はあれば消費に向かう
という単純なものではなく運用に回されれば物価上昇には結びつきづらいことを示しています。
また、金融機関が国債暴落を怖れて売りに走っているというよりは、むしろ国債を日銀に大量に買われて、
資金の安定運用の場をなくして困っています。
私は、エコノミストとしては高橋洋一氏を高く評価していますが、高橋氏によればこのような本は「経済暴落ホラー本」だそうです。
ここで、1千兆円の国債残高に対して、当面、政府、日銀、国民が次のように行動するとしたら
どうなるか、理論計算してみました。
国民は1千兆円の国債を資産として保有しているので、そのうち毎年50兆円を消費に使う。
政府は8%の消費税を課しつつ、新たに50兆円の国債を発行し、1千兆円の国債を維持する。
日銀は金融緩和を継続し、金利を0.4%(15年4月3日の長期金利は0.355%)に導く(=国債の利率と仮定)。
すると、政府は4兆円の国債利払いをし、4兆円の消費税が入ってきてトントンになり、維持可能です。
消費税率と金利の20倍の差の結果、50兆円と1千兆円に対してこのようになります。
税収と利払いのバランスは、将来不安のある国民の消費行動、消費税率と金利の動向にかかっている
ことがわかります。
このような計算をしなくても、「愚にも付かない不安」に対して高橋氏の次の指摘を付け加えておきます。
「国が現在日銀が保有する201兆円の国債(14年3月末)の利払いしても、それは直ちに日銀から国への
納付金になるので、日銀保有国債については利払いは発生せず、その分の国債を発行しなかったのと
事実上同じになる。」
15年3月末になって、日銀の国債保有残高は266兆円になりました。日銀が国債を大量に買うとハイパー
インフレなるという人がいますが、事実としてそんな気配はありません。つまり、お金はあれば消費に向かう
という単純なものではなく運用に回されれば物価上昇には結びつきづらいことを示しています。
また、金融機関が国債暴落を怖れて売りに走っているというよりは、むしろ国債を日銀に大量に買われて、
資金の安定運用の場をなくして困っています。
2019年8月20日に日本でレビュー済み
「自分はこれだけ凄い人間だ」「これだけ評価されてきたんだ」「自分の言う通りにすれば全部解決するのに」という自分語りがメインです。
肝心の日本経済については「インフレ」「経済破綻」を200ページに渡って連呼するだけの薄っぺらい内容で、度々登場する自分語りもあって酔っ払った上司の自慢話の相手でもしているかのような気分になります。
身になるような話はなく、こういう考え方をする人間もいるんだなあという勉強としてなんとか読み切りました。
肝心の日本経済については「インフレ」「経済破綻」を200ページに渡って連呼するだけの薄っぺらい内容で、度々登場する自分語りもあって酔っ払った上司の自慢話の相手でもしているかのような気分になります。
身になるような話はなく、こういう考え方をする人間もいるんだなあという勉強としてなんとか読み切りました。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
オウム心理教の麻原の説法を聞いているような気がする。
自説に都合のいいデータばかり集めて恣意的な解釈を適当につければ
このような本が出来上がるのだろう。
それにしても20年以上、こう言った破綻本が出版されていて読む人がいるのが驚きだ。
浅井隆氏の93年頃に出た破綻本が嚆矢だったと思うが、その本家を凌駕する本が次々に
出てくる。日本人の精神病理を疑いたくもなる。
で、このような本を書いている人たちは決してまともな経済学者ではないということ。
経済学者からは徹底的に論破されているということ。
これを気に留めて読むには楽しい本かもしれない。
自説に都合のいいデータばかり集めて恣意的な解釈を適当につければ
このような本が出来上がるのだろう。
それにしても20年以上、こう言った破綻本が出版されていて読む人がいるのが驚きだ。
浅井隆氏の93年頃に出た破綻本が嚆矢だったと思うが、その本家を凌駕する本が次々に
出てくる。日本人の精神病理を疑いたくもなる。
で、このような本を書いている人たちは決してまともな経済学者ではないということ。
経済学者からは徹底的に論破されているということ。
これを気に留めて読むには楽しい本かもしれない。
2016年6月30日に日本でレビュー済み
この著者の言っていることは、ずっと同じで外れ続けている。
・国家破綻
・ハイパーインフレ
危機感を煽って印税稼ぎしているだけだ。
日本には、650兆円の資産もあるのに、1000兆円の借金しか語らない愚かさ。
国債のリスクは、市場から厳しく査定されるCDSにより推し量るのが、
的確なのだ。外れてばかりで吹けば飛ぶよな藤巻予想!
・国家破綻
・ハイパーインフレ
危機感を煽って印税稼ぎしているだけだ。
日本には、650兆円の資産もあるのに、1000兆円の借金しか語らない愚かさ。
国債のリスクは、市場から厳しく査定されるCDSにより推し量るのが、
的確なのだ。外れてばかりで吹けば飛ぶよな藤巻予想!
2015年4月1日に日本でレビュー済み
この方の本の無内容、ウソ八百、コピペは語り尽くされているので、繰り返さないが、問題は出版社である。
なぜこの本を売り出そうと考えたのか。他の本の繰り返しであることは分かっているはずなのに、それでも出版価値があると判断したのだろう。
貧すれば鈍すなのか。出版社としての存在価値を自ら貶めている。
藤巻氏はMBAを持ち、一橋大学を始め各大学で教鞭をとり、国会議員でもある。
にも関わらず、ここまで批判される本を出し続ける神経がよく分からない。
もう少し有益な本を出せそうな経歴に思えるのだが。
なぜこの本を売り出そうと考えたのか。他の本の繰り返しであることは分かっているはずなのに、それでも出版価値があると判断したのだろう。
貧すれば鈍すなのか。出版社としての存在価値を自ら貶めている。
藤巻氏はMBAを持ち、一橋大学を始め各大学で教鞭をとり、国会議員でもある。
にも関わらず、ここまで批判される本を出し続ける神経がよく分からない。
もう少し有益な本を出せそうな経歴に思えるのだが。