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この顔と生きるということ 単行本 – 2019/7/19
岩井建樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
僕の息子は、顔がゆがんで生まれた──。
顔の変形やアザ、マヒなど特徴的な外見のため、
学校や恋愛、就職で困難に直面した人々を描くルポ。
筆者の長男も、顔の筋肉が少なく、笑顔をうまくつくれない。
悩める記者が見つめた、当事者の未来。
目次
●第1章 生きづらさの海の中で
見た目に自信を持つことの難しさ
「自分の顔は〝のっぺらぼう〞」
自分の顔を忘れられる瞬間
白い私は「普通ではない存在」?
自分が「何者か」がわからない
アルビノとして生きる覚悟
毛がない体とともに、どう生きるか
女性にとっての髪の毛って?
かつらをかぶらなくなった理由
●第2章 学校生活という試練
どんな学校生活を送るのか?
同級生の心ない言葉
どん底まで落ちてみる
自分の問題ではなく、相手の問題
学校が「必要な地獄」だった理由
先生と友人が支えてくれた
友だちとの見えない壁
「魅力的な人間になろう」
「当たり前の存在として受け入れて」
入学早々に受けたいじめ
顔のコブが人生を切り開いた
「自分の顔に誇りをもって生きなさい」
●第3章 どんな顔でも自由に働きたい
採用で差別はある?
「白い子」として生まれて
バイト面接がすべて不採用に
度重なる門前払い
自分の居場所を自分でつくる
「本来の姿のまま仕事がしたい」
アルビノでも、やりたい仕事ができた
夢をあきらめた瞬間
「助けて」と自ら声を上げる
C O L U M N アルビノ狩り
●第4章 誰かを好きになったら
人は見た目で恋をする?
「世間の目がある」
男性を避けていた思春期
好きだった男性への告白
顔の話題をタブーにしたくない
他人が気づかせてくれた自分の魅力
「まだ付き合っているのか」
自分が思うほど人は気にしてなかった
遺伝の不安をどうする?
●第5章 見た目を武器にする
僕たちはかわいそうな存在じゃない
見た目のせいにしない勇気
「悲劇」ととらえられることの「痛み」
生まれ変わったら違う外見がいい?
身長124センチのダンサーとして
「自分の体形にあう服」がない
「不謹慎」と言うのは違う
脱毛症を公表したアイドル
オシャレも、女の子も楽しむ
C O L U M N アルビノを美しいって言っちゃダメ?
●第6章 視線という暴力
当事者の気持ちを感じたい
列車の中で感じる視線
逃げるように立ち去った女性たち
「人造人間」と言われて
外見の差別で人は死ぬ
当事者たちにサバイバル術を伝えたい
「他者の視線」を疑似体験
自分らしい顔で、自分らしい生き方を
●最終章 この子の見た目を愛するということ
当事者の親はどう向き合っている?
「ちゃんと生んであげられなくてゴメン」
親に悩みを打ち明けることの難しさ
子の顔にメスを入れることへの葛藤
アザが気になったら「声をかけて」
「なぜ僕はジロジロ見られるの」?
好奇の目に対する怒り
それでも、今のままで
C O L U M N 中高生とミタメトーク
顔の変形やアザ、マヒなど特徴的な外見のため、
学校や恋愛、就職で困難に直面した人々を描くルポ。
筆者の長男も、顔の筋肉が少なく、笑顔をうまくつくれない。
悩める記者が見つめた、当事者の未来。
目次
●第1章 生きづらさの海の中で
見た目に自信を持つことの難しさ
「自分の顔は〝のっぺらぼう〞」
自分の顔を忘れられる瞬間
白い私は「普通ではない存在」?
自分が「何者か」がわからない
アルビノとして生きる覚悟
毛がない体とともに、どう生きるか
女性にとっての髪の毛って?
かつらをかぶらなくなった理由
●第2章 学校生活という試練
どんな学校生活を送るのか?
同級生の心ない言葉
どん底まで落ちてみる
自分の問題ではなく、相手の問題
学校が「必要な地獄」だった理由
先生と友人が支えてくれた
友だちとの見えない壁
「魅力的な人間になろう」
「当たり前の存在として受け入れて」
入学早々に受けたいじめ
顔のコブが人生を切り開いた
「自分の顔に誇りをもって生きなさい」
●第3章 どんな顔でも自由に働きたい
採用で差別はある?
「白い子」として生まれて
バイト面接がすべて不採用に
度重なる門前払い
自分の居場所を自分でつくる
「本来の姿のまま仕事がしたい」
アルビノでも、やりたい仕事ができた
夢をあきらめた瞬間
「助けて」と自ら声を上げる
C O L U M N アルビノ狩り
●第4章 誰かを好きになったら
人は見た目で恋をする?
「世間の目がある」
男性を避けていた思春期
好きだった男性への告白
顔の話題をタブーにしたくない
他人が気づかせてくれた自分の魅力
「まだ付き合っているのか」
自分が思うほど人は気にしてなかった
遺伝の不安をどうする?
●第5章 見た目を武器にする
僕たちはかわいそうな存在じゃない
見た目のせいにしない勇気
「悲劇」ととらえられることの「痛み」
生まれ変わったら違う外見がいい?
身長124センチのダンサーとして
「自分の体形にあう服」がない
「不謹慎」と言うのは違う
脱毛症を公表したアイドル
オシャレも、女の子も楽しむ
C O L U M N アルビノを美しいって言っちゃダメ?
●第6章 視線という暴力
当事者の気持ちを感じたい
列車の中で感じる視線
逃げるように立ち去った女性たち
「人造人間」と言われて
外見の差別で人は死ぬ
当事者たちにサバイバル術を伝えたい
「他者の視線」を疑似体験
自分らしい顔で、自分らしい生き方を
●最終章 この子の見た目を愛するということ
当事者の親はどう向き合っている?
「ちゃんと生んであげられなくてゴメン」
親に悩みを打ち明けることの難しさ
子の顔にメスを入れることへの葛藤
アザが気になったら「声をかけて」
「なぜ僕はジロジロ見られるの」?
好奇の目に対する怒り
それでも、今のままで
C O L U M N 中高生とミタメトーク
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2019/7/19
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.65 cm
- ISBN-104022516224
- ISBN-13978-4022516220
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2019/7/19)
- 発売日 : 2019/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4022516224
- ISBN-13 : 978-4022516220
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.65 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,507位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,245位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月3日に日本でレビュー済み
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見た目問題は、見る目問題。誰もが安心して過ごせる環境であるためにも目をそらさない。知らないふりをしない。子どもとともに手にしたい本だと思いました。
2022年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は中古品を購入しました。
帯は裂けてましたが、問題なく読めました。
自分は子供のころから、何か障害を持って生まれた方が身近にいなかったためか、偏見が強かったと思います。
ここ数年、技能実習生の方たちと仕事をするようになり、自分の持つ偏見は、相手のことをよく知らないから怖いと感じる、防衛本能のようだと思うようになりました。
ならば、知れば偏見はなくなるのではと思い、この本を読みました。
偏見は、それだけで人を傷つけていて、とても悲しいと感じたからです。
読んでみて、知らなかったことがたくさんあり、とても良かったです。特に写真が多いのが、見慣れるためにも良いと思いました。
本に出てくる人たちは、それぞれになにか悩みを抱えていますが、それと向き合い生きていこうとする気持ちが伝わってきて、がんばれー!と応援したい気持ちになりました。
でも、読んでる途中で娘が来て、表紙を指差して「こんな人いないよ?」と言ったとき、ハッとしました。
「いや、いるよ。知らないだけで、いるんだよ」と説明しましたが、親が子供の偏見を形成してしまうことも考え、心のバリアフリーの難しさを理解しました。
帯は裂けてましたが、問題なく読めました。
自分は子供のころから、何か障害を持って生まれた方が身近にいなかったためか、偏見が強かったと思います。
ここ数年、技能実習生の方たちと仕事をするようになり、自分の持つ偏見は、相手のことをよく知らないから怖いと感じる、防衛本能のようだと思うようになりました。
ならば、知れば偏見はなくなるのではと思い、この本を読みました。
偏見は、それだけで人を傷つけていて、とても悲しいと感じたからです。
読んでみて、知らなかったことがたくさんあり、とても良かったです。特に写真が多いのが、見慣れるためにも良いと思いました。
本に出てくる人たちは、それぞれになにか悩みを抱えていますが、それと向き合い生きていこうとする気持ちが伝わってきて、がんばれー!と応援したい気持ちになりました。
でも、読んでる途中で娘が来て、表紙を指差して「こんな人いないよ?」と言ったとき、ハッとしました。
「いや、いるよ。知らないだけで、いるんだよ」と説明しましたが、親が子供の偏見を形成してしまうことも考え、心のバリアフリーの難しさを理解しました。
2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が「顔面右側の表情筋の不形成(p.2)」ということにショックを受けた新聞記者の著者が「見た目問題」の当事者たちにインタビューした書。ちゃんみなの「美人」からルッキズムの問題を考え出して本書にたどりついた。「外見の症状は、多くが治療の緊急性がなく、機能的な障害もない(p.193)」ことから福祉や医療の「谷間」に入ってしまっているようだ。障害学の社会モデルは「見た目問題」にも当てはまろうが、「社会が変わるのを待っていても、当事者は傷つくばかりです。私たち当事者はサバイバルスキルを身に着けなければいけません(p.189)」という発言もある。
著者の「顔には慣れる(p.232)」という素朴な感懐にも重要なヒントがありそうだ。
もうひとつ「見た目問題」の当事者にも(本書に登場しない/したくない人も含め)多様な人がいるということも重要なのではないか。
「スマホ時代になり、みんな下ばかりを見ているためか、私への視線は減ったように思います。(p.16)」は(別に問題が解決されたわけではないけれど)なるほどと思った。
著者の「顔には慣れる(p.232)」という素朴な感懐にも重要なヒントがありそうだ。
もうひとつ「見た目問題」の当事者にも(本書に登場しない/したくない人も含め)多様な人がいるということも重要なのではないか。
「スマホ時代になり、みんな下ばかりを見ているためか、私への視線は減ったように思います。(p.16)」は(別に問題が解決されたわけではないけれど)なるほどと思った。
2021年4月22日に日本でレビュー済み
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中古本でしたが、とても良好な状態で読めました。内容も深く、18歳の娘にもよませたいです。大人こそ読むべき本です。
2019年7月23日に日本でレビュー済み
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表紙が素敵で、思わず購入しました。本の中にもたくさんの写真が載っていて、いろんな外見の人がいるんだなぁと知りました。写真だけでも価値ある一冊です。
この本でインタビューされているのは外見が何らかの症状で特徴のある人たちです。
恋愛、結婚、学校生活、就職、生きづらさについて、彼らが何を思い感じ考え生きてきたか、筆者は丁寧に書いています。
平易な文章で書いてあり読みやすいです。
彼らは外見が特徴的な人という点では共通しています。しかし、辿ってきた人生や外見に対する考え方は違います。差別を受けた人もいれば、そうでない人も登場します。中には、その特徴的な外見を「武器だ」と考える人さえ出てきます。そして、筆者は、どの立場や考え方も否定せず、当事者と一緒に考え、悩みます。そんな筆者の姿勢に好感がもてます。
自分の外見とどう付き合うか、誰もが悩まないことはない話です。彼らの話は外見で悩んだことがある人にとって、自分一人では気づけない生き方や考え方を教えてくれます。この本を読めば、ハッとする言葉に出会えると思います。
特に私が印象に残っているのは「この顔をあきらめている」という男性の言葉です。顔をあきらめているけど、自分でコントロールできる服装や話し方、話す内容に気をつけると言います。
人にとって外見とは何だろうって深く考えさせてくれる良書です。
この本でインタビューされているのは外見が何らかの症状で特徴のある人たちです。
恋愛、結婚、学校生活、就職、生きづらさについて、彼らが何を思い感じ考え生きてきたか、筆者は丁寧に書いています。
平易な文章で書いてあり読みやすいです。
彼らは外見が特徴的な人という点では共通しています。しかし、辿ってきた人生や外見に対する考え方は違います。差別を受けた人もいれば、そうでない人も登場します。中には、その特徴的な外見を「武器だ」と考える人さえ出てきます。そして、筆者は、どの立場や考え方も否定せず、当事者と一緒に考え、悩みます。そんな筆者の姿勢に好感がもてます。
自分の外見とどう付き合うか、誰もが悩まないことはない話です。彼らの話は外見で悩んだことがある人にとって、自分一人では気づけない生き方や考え方を教えてくれます。この本を読めば、ハッとする言葉に出会えると思います。
特に私が印象に残っているのは「この顔をあきらめている」という男性の言葉です。顔をあきらめているけど、自分でコントロールできる服装や話し方、話す内容に気をつけると言います。
人にとって外見とは何だろうって深く考えさせてくれる良書です。
2019年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「見た目問題」当事者としてドキドキしながらこの本を開いた。
私は、私達は、どう見られているのだろうかと。
「見た目問題」は複雑で、答えがないことが多い。見た目を変えられる人もいれば変えられない人もいるし、手術を受けて見た目を変える人も道具を使って見た目を変える人もいる。もちろんそのどれもを選択しない人も選択できない人もいる。
この本ではその人の選択を否定しない。手術を受けること、受けないこと、治療をすること、しないこと……。どれもその人の選択として大切に扱っている。
また、「見た目問題」と恋愛について書いたのはすごい。
「見た目問題」に恋愛は何だか禁句のような気さえしていたから。そんなことないよ、と言ってもらえてほっとした。
当事者からすれば厳しく直視したくない現実もある。でもこの著者のような姿勢で向き合ってくれる人がいるなら、と希望が持てる。
私は、私達は、どう見られているのだろうかと。
「見た目問題」は複雑で、答えがないことが多い。見た目を変えられる人もいれば変えられない人もいるし、手術を受けて見た目を変える人も道具を使って見た目を変える人もいる。もちろんそのどれもを選択しない人も選択できない人もいる。
この本ではその人の選択を否定しない。手術を受けること、受けないこと、治療をすること、しないこと……。どれもその人の選択として大切に扱っている。
また、「見た目問題」と恋愛について書いたのはすごい。
「見た目問題」に恋愛は何だか禁句のような気さえしていたから。そんなことないよ、と言ってもらえてほっとした。
当事者からすれば厳しく直視したくない現実もある。でもこの著者のような姿勢で向き合ってくれる人がいるなら、と希望が持てる。
2019年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
背表紙にある通り色んな症状と生きている人がいることを知れる本です。
自分自身には顔左側に単純性血管腫がある且つ成人前に頬の血管腫肥大が気になり自分の鎖骨周りの皮膚移植を決意。それがいい具合に顔半分が肌色になり理想に近付けるだろうと思って挑んでみたものの術後の辛さと移植後の顔の現実を突きつけられ…やめてます。
どちらにしても資生堂のCOVERMARK化粧品が必要な毎日。
そして本当に好きだって思える人が長年いましたが、自分がそんな大事な存在立場になれる訳がない。と片思いのまましまいこみ。お互い見掛けた頃にはそれぞれ結婚していて世間話をする間柄に変わりました。
その相手には久しぶりに声をかけてくれたけどアザのことを気にならないの?と聞いたところ、気にしたことないけどね。と言ってくくれましたが。自分としては、それは世間話をする程度の仲だからこそ気にせず接していることができるのでは?と自分の中で勝手に思っているところはあります。
ただ人と関わることが嫌いではないので相手が気軽に声をかけやすいよう威圧感は出さずにいるつもりですが(笑)
でも年頃の子供と人と違うよ?が分かり始めてる年齢の小さい子の視線には敏感です。
ただ20代後半くらいから睨み返すことはしなくなってこれた。
そしてこの本を書いた方がメイクでアザを施し外で体験をしたみたいですが
体験してみた時間短かッ!とつい夫の前で声に出してしまい、夫に読んで貰ったところ。
そんな短時間だけ体験をしたことを本に執筆されてもねぇ…。と私が思ったことを目の前で言ってくれました。なので☆3つは他の人も色んなこと抱えてるんだよなって前向きになれたとこにだけにしたしだいです。
自分自身には顔左側に単純性血管腫がある且つ成人前に頬の血管腫肥大が気になり自分の鎖骨周りの皮膚移植を決意。それがいい具合に顔半分が肌色になり理想に近付けるだろうと思って挑んでみたものの術後の辛さと移植後の顔の現実を突きつけられ…やめてます。
どちらにしても資生堂のCOVERMARK化粧品が必要な毎日。
そして本当に好きだって思える人が長年いましたが、自分がそんな大事な存在立場になれる訳がない。と片思いのまましまいこみ。お互い見掛けた頃にはそれぞれ結婚していて世間話をする間柄に変わりました。
その相手には久しぶりに声をかけてくれたけどアザのことを気にならないの?と聞いたところ、気にしたことないけどね。と言ってくくれましたが。自分としては、それは世間話をする程度の仲だからこそ気にせず接していることができるのでは?と自分の中で勝手に思っているところはあります。
ただ人と関わることが嫌いではないので相手が気軽に声をかけやすいよう威圧感は出さずにいるつもりですが(笑)
でも年頃の子供と人と違うよ?が分かり始めてる年齢の小さい子の視線には敏感です。
ただ20代後半くらいから睨み返すことはしなくなってこれた。
そしてこの本を書いた方がメイクでアザを施し外で体験をしたみたいですが
体験してみた時間短かッ!とつい夫の前で声に出してしまい、夫に読んで貰ったところ。
そんな短時間だけ体験をしたことを本に執筆されてもねぇ…。と私が思ったことを目の前で言ってくれました。なので☆3つは他の人も色んなこと抱えてるんだよなって前向きになれたとこにだけにしたしだいです。
2022年2月5日に日本でレビュー済み
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顔のハンディを持つ方々の気持ちや苦労を知ることができました。
自分の視野が大きく広がりました。
自分の視野が大きく広がりました。