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不過視なものの世界 単行本 – 2000/10/1
東 浩紀
(著)
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2000/10/1
- ISBN-104022575360
- ISBN-13978-4022575364
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
2000年代の哲学はこうなる(のか?)! 気鋭の哲学者が、ポストモダンにおける社会と図像と想像力をテーマに、斎藤環、山形浩生、村上隆、法月綸太郎、山根信二、阿部和重らと交わすスリリングな対談集。
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2000/10/1)
- 発売日 : 2000/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 4022575360
- ISBN-13 : 978-4022575364
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,108位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 137位論文集・講演集・対談集
- - 9,311位アート・建築・デザイン (本)
- - 16,205位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
カスタマーレビュー
星5つ中2.5つ
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2グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月11日に日本でレビュー済み
それなりに面白い内容も含まれているのは認めるのだが、対談者毎のテーマがそれぞれあまりにマニアック。話題に興味がない人間はついてこられないだろう。特に冒頭の斉藤環との対談は完全に読む気を削ぐ。何かの対談の続きらしいのだが、そもそも何が問題にされているのかさっぱりわからない上に、ラカンやジジェクの知識が要求されていて、この二人の共通理解と同じものを持たない読者には理解不能である。東浩紀氏が広い学識と視野を持った知識人であることはわかるのだが、正直評者はついていけなかった。
2003年2月16日に日本でレビュー済み
哲学や思想というのはまったく考えずに読んでみて下さい。この本はオタク、コンピュータ、推理小説、ポップアート、映画を媒体として、思想を中心としてさまざまな角度から、さまざまなゲストとともに東浩紀が語っています。文章は対談形式なので読んでいて退屈はしません。今まで、考えたこともなかったオタクや、映画について考えてみてはいかがでしょうか?新しいものの見方、新しい映画薀蓄ができるようになりますよ。