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僕とライカ 木村伊兵衛傑作選+エッセイ 単行本 – 2003/5/17
木村 伊兵衛
(著)
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- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2003/5/17
- ISBN-104022578327
- ISBN-13978-4022578327
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「ライカの名人」とうたわれた巨匠・木村伊兵衛のエッセー+写真集。ライカ論を中心に、自伝、ブレッソンらの人物論、写真論、土門拳との対談などファン垂涎の18編と、代表作59点と自作解説を収録。
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2003/5/17)
- 発売日 : 2003/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 188ページ
- ISBN-10 : 4022578327
- ISBN-13 : 978-4022578327
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 107位写真家の本
- - 509位カメラ・ビデオ (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月20日に日本でレビュー済み
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木村伊兵衛自身が自分のとった傑作写真について記憶の中からコメントを残している。写真と撮影者本人のコメントが両方掲載されているというのは珍しい。木村の言葉は、少し難解であり、写真として縮小した絵を残してもそれは作品ではない、作品に昇華させるためには、もうすこし考えが必要というようなことを述べている。かつてアメリカの写真家の大御所のアンセル=アダムズ氏がUCサンタバーバラの写真教室の学生に対して「君の撮影したこの写真のどこに君が居るのか?」という質問をよくしたそうです。つまり、単にフィルムに印画紙に写し止めた事実だけでは芸術作品として認めない、作者が表現したい価値観というものがあるはず、あるべきというのがアダムス先生の考えで、それに木村の考えも近いような気がします。木村は子どもたちが集まった集合写真で子供の笑顔のバリエーションだけではだめだという。えーーっ、それは難しいなぁ。写真術とでもいうべきなのか? 独特の世界がある木村と、他の写真家との対談も掲載されているので、写真集と読み物の両方味わえる本です。ライカが好きな方も必読の本です。おすすめしたい。
2013年10月27日に日本でレビュー済み
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スナップはとてもいいです。参考にして、日々訓練中です。少しでも近づければ。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木村伊兵衛、人間とその行き方を撮る事にかけては、この人の右に出る写真家はいない。街や村で自然の中で生きた人々の姿を、庶民の目で、素直に暖かく撮った気さくな写真家。写真家と言うより、人間が大変好きな人と思われます。お薦めの本です。多くの人に読んでもらいたいです。
2003年6月4日に日本でレビュー済み
小学校3年の時、浅草公園の大道で、オモチャの様な名刺判の零判カメラと付属品一式を、3円50銭で買って、浅草の12階や五重塔を撮していたのが、写真との関わりの切っ掛けだとか。この本は、傑作写真を随所に鏤めてライカを愛した報道写真家の写真人生と写真論を語ったエッセイ集だが、徳川夢声との対談で、最初は、箱屋(芸者の三味線持ち)になろうとして駄目になったり、第二志望の役者は、女形が良いと言われて残念した話など人間木村伊兵衛の裏話など内容豊かで面白い。
戦後の混乱期、カルティエ・ブレッソンの報道写真に触発されて、日本人として今日の世界をどこまで表現できるのかに挑戦するために、報道写真家に専念する決心をして、ライカを小脇に抱えて真実の報道写真を追求し硊??けた一人の巨匠の生き様とその写真集が、あの激動期の昭和の日本の姿とダブって感慨を呼び懐かしい。
半世紀前の写真「秋田おばこ」の美しい乙女の写真を見て感激したのが、木村写真との最初の出会いだが、瞬間撮影に依って被写人物の内面の性格を表出するために命をかけた木村の文豪や画伯等のポートレート写真は、実に感動的である。
歌舞伎には良く行くので舞台写真を鑑賞する機会も多いが、木村の六代目尾上菊五郎の雅美、扇雀(現雁治郎)のお初の艶姿、河原崎長十郎の弁慶の迫力、これらの写真を見るだけで、木村の凄さが分かるし感動を呼ぶ。
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