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三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日 単行本 – 2004/7/16
三谷 幸喜
(著)
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三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2004/7/16
- 寸法18.8 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104022579307
- ISBN-13978-4022579300
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ロングセラー・エッセー第3弾。「オケピ!」の大成功、大河ドラマ「新選組!」、愛犬とびと愛猫ホイ…。非凡な脚本家の愉快な毎日。巻末に香取慎吾との特別対談を収録。『朝日新聞』2003年1月~2004年3月連載。
著者について
【著 者】三谷幸喜(みたに・こうき)
1961年生まれ。脚本家。舞台作品に「12人の優しい日本人」「彦馬がゆく」「オケピ!」「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「You Are The Top~今宵の君」等、テレビ作品に「古畑任三郎」「王様のレストラン」「HR」「新選組!」等、映画監督作品に「ラヂオの時間」「みんなのいえ」、主な著作に『三谷幸喜のありふれた生活』『三 谷幸喜のありふれた生活2 怒涛の厄年』『オンリー・ミー』『気まずい二人』等、和 田誠氏との共著に『それはまた別の話』『これもまた別の話』がある。
1961年生まれ。脚本家。舞台作品に「12人の優しい日本人」「彦馬がゆく」「オケピ!」「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「You Are The Top~今宵の君」等、テレビ作品に「古畑任三郎」「王様のレストラン」「HR」「新選組!」等、映画監督作品に「ラヂオの時間」「みんなのいえ」、主な著作に『三谷幸喜のありふれた生活』『三 谷幸喜のありふれた生活2 怒涛の厄年』『オンリー・ミー』『気まずい二人』等、和 田誠氏との共著に『それはまた別の話』『これもまた別の話』がある。
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2004/7/16)
- 発売日 : 2004/7/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4022579307
- ISBN-13 : 978-4022579300
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,781位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,651位近現代日本のエッセー・随筆
- - 39,340位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
配送を含めて完璧でした。ありがとう。バリューブックスさん。
2004年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずの抱腹エッセイです。今回はちょうど大河ドラマの執筆時期と重なっていることもあり、『新選組!』の舞台裏のエピソードや、「大河ドラマを書く」苦しみが、楽しく綴られています。前2作が身辺雑記に多くを割いていたのに比べ、今回は、松井秀喜、浅丘ルリ子、倉本聰、野沢尚、みなもと太郎、栗塚旭ら、出会った人のちょっとしたエピソードが印象的に描かれているのも、ちょっと得した気分です。読めば必ず元気になれる本です。
2006年2月7日に日本でレビュー済み
三谷さんの作品が好き。
ただあくまで作品が好きなのであって、三谷さん自身には特に関心がなかった。
だけどこの本を読んでみて、三谷さんの小人物っぷり、小市民っぷりを知ることが出来た(笑)
そして自分なりに、どうして三谷作品が好きなのかがわかった気がした。
結構似ている部分がある。
モノの感じ方や考え方に。
きっと笑いのツボや、可笑しみを感じる点も似たところがあるのだろう。
同じように感じた人も多いんじゃないでしょうか。
似た感性の人が作品を作る側にいてくれる。
しかも一流の喜劇作家。
こんなに嬉しいことはない。
三谷さんの素の生活を垣間見ることが出来て、楽しい以上にそんな風に思いました。
ただあくまで作品が好きなのであって、三谷さん自身には特に関心がなかった。
だけどこの本を読んでみて、三谷さんの小人物っぷり、小市民っぷりを知ることが出来た(笑)
そして自分なりに、どうして三谷作品が好きなのかがわかった気がした。
結構似ている部分がある。
モノの感じ方や考え方に。
きっと笑いのツボや、可笑しみを感じる点も似たところがあるのだろう。
同じように感じた人も多いんじゃないでしょうか。
似た感性の人が作品を作る側にいてくれる。
しかも一流の喜劇作家。
こんなに嬉しいことはない。
三谷さんの素の生活を垣間見ることが出来て、楽しい以上にそんな風に思いました。
2009年7月20日に日本でレビュー済み
彼のエッセイも3冊目。相変わらず、達者な文章を書く。
NHKの大河ドラマ、新選組!をやってたころの話が多かった。彼と同年代(ちょっと若いけど)なので、昔は家族で大河はよく見てた。でも最近は見なくなったな。新選組!も実は見ていない。時代もの、特に幕末ものは好きなんだけど、新選組はあまり好きじゃないので。
とにかく、彼のエッセイを読むと自分とそっくりだなぁと思うところが多い。人見知りなとこや面倒くさがりなところは、自分のことが書いてあるのかと思った。しかも、見かけもそっくりだなんて...
彼がテレビに出てくると、なんだかテレくさくなる。不思議。
NHKの大河ドラマ、新選組!をやってたころの話が多かった。彼と同年代(ちょっと若いけど)なので、昔は家族で大河はよく見てた。でも最近は見なくなったな。新選組!も実は見ていない。時代もの、特に幕末ものは好きなんだけど、新選組はあまり好きじゃないので。
とにかく、彼のエッセイを読むと自分とそっくりだなぁと思うところが多い。人見知りなとこや面倒くさがりなところは、自分のことが書いてあるのかと思った。しかも、見かけもそっくりだなんて...
彼がテレビに出てくると、なんだかテレくさくなる。不思議。
2006年8月6日に日本でレビュー済み
シリーズ3冊目。
ここまでで4年分ですって。
週一回の連載らしいけど、
よく続くもんだ。
日常のことを書いているから、
ネタが切れることはないのだろうけれど。
日常のことだからこそ、
同じような内容に偏りがちなんだけど、
偏っている内容を潔く認めちゃって、
その上で更に語ってるところが「三谷幸喜」だなーって感心。
ここまでで4年分ですって。
週一回の連載らしいけど、
よく続くもんだ。
日常のことを書いているから、
ネタが切れることはないのだろうけれど。
日常のことだからこそ、
同じような内容に偏りがちなんだけど、
偏っている内容を潔く認めちゃって、
その上で更に語ってるところが「三谷幸喜」だなーって感心。
2006年6月8日に日本でレビュー済み
三谷さんのエッセーは数冊読んでいますが、どれもとってもおもしろい。
またまた笑わせてもらいました。
たった一人でナメコを食べ続けたおバカさんってとこは最高でした。
今HRのビデオを借りてきて見てます。
裏話を知った上で見ると更におもしろいですね。
またまた笑わせてもらいました。
たった一人でナメコを食べ続けたおバカさんってとこは最高でした。
今HRのビデオを借りてきて見てます。
裏話を知った上で見ると更におもしろいですね。
2006年7月25日に日本でレビュー済み
大河まで手がけ、どんどん、ビッグな脚本家になっていくというのに、相変わらずのシャイな小市民・三谷幸喜健在です。
大河の反応が気になって仕方なく、あちこちの雑誌を読みまくり、一喜一憂する姿、パーティーに呼ばれたものの、話も出来ず、落ち着かない様子で歩き回る姿、スポーツジムでであったボブサップに圧倒され、「すみません、どいてください」の一言がいえなかった姿、どれもふつーの人間の姿です。
三谷作品の面白さは、この「小市民感覚」から生まれてくるものなんでしょうね。
このレビューも彼のことだから、チェックしてそうですよね。大丈夫、星5個です!
大河の反応が気になって仕方なく、あちこちの雑誌を読みまくり、一喜一憂する姿、パーティーに呼ばれたものの、話も出来ず、落ち着かない様子で歩き回る姿、スポーツジムでであったボブサップに圧倒され、「すみません、どいてください」の一言がいえなかった姿、どれもふつーの人間の姿です。
三谷作品の面白さは、この「小市民感覚」から生まれてくるものなんでしょうね。
このレビューも彼のことだから、チェックしてそうですよね。大丈夫、星5個です!