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戦場の村 (朝日選書 4) 単行本 – 1974/2/1
本多 勝一
(著)
- 本の長さ362ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日1974/2/1
- ISBN-104022591048
- ISBN-13978-4022591043
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (1974/2/1)
- 発売日 : 1974/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 362ページ
- ISBN-10 : 4022591048
- ISBN-13 : 978-4022591043
- カスタマーレビュー:
著者について
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信州(長野県)伊那谷出身。京都大学卒。『朝日新聞』記者、同社編集委員を経て、『週刊金曜日』編集委員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『本多勝一 逝き去りし人々への想い』(ISBN-10:4062164035)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月2日に日本でレビュー済み
・『プラトーン』などの戦争映画がリアルな戦場の雰囲気を描いていないし、アメリカ人の視点からしかベトナム戦争を見ていないように思えました。この本に書かれている、耳を集めて「スーベニア」という米兵の言葉がいつまでも頭の中に残りました。
2013年4月26日に日本でレビュー済み
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特派員の近藤氏が、どの様にこの戦争を評価していたか見たかつた。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
本多勝一氏のジャーナリストの目と感性と職人意識は感動的でもある。第一部 サイゴンの市民、第二部 山地の人々、第三部 デルタの農民、第四部 中部の漁民、第五部 戦場の村、第六部 解放戦線。これを見てわかるように記者の目は庶民、名もなき貧しいながらも一生懸命生きている人々に視点が置かれている。その描写はかなり適格にその現場の姿を描いて見せてくれる。偏見もない公正かつ正確な記録は、この本のタイトルにある戦場の村と解放戦線を見事に体当たりで描き切っている。ジャーナリストとはまさにこういう人のことだと思う。
2020年7月28日に日本でレビュー済み
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この本にはベトナムに駐在している韓国の猛虎軍のルポがあります。本多氏は猛虎軍を絶賛しています。ベトナムに駐留していることは100%間違っているが、猛虎軍自体は99%正しいと。今になれば笑ってしまいますよね、ライダイハンで問題になっている韓国軍が99%正しいなどと言っているんですから。本多氏のルポ自体にも韓国軍が評判が極めて悪いことは書いてあるんですよ。しかしそれはあくまで噂であるとして、取材したらまずいことになると思ってか、その噂の元には一切取材していません。しかし《韓国軍は嫉妬されているからそのような噂をたてられている、実態は違う》という韓国軍の将校の言い訳だけはきっちり書いてあります。
ベトナムに駐留しているアメリカ軍を悪者にするために、事実をろくに調べもしないで韓国軍を誉めそやす。これが本多氏のルポの実態です。
ベトナムに駐留しているアメリカ軍を悪者にするために、事実をろくに調べもしないで韓国軍を誉めそやす。これが本多氏のルポの実態です。