セオリーなんてあるのかな と思っていたのですが
作文にはセオリーがあって しかもわかりやすい、はらおちし易い
おすすめです
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中学生からの作文技術 (朝日選書) 単行本 – 2004/10/9
本多 勝一
(著)
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選書762 中学生からの作文技術
- ISBN-10402259862X
- ISBN-13978-4022598622
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2004/10/9
- 言語日本語
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.2 cm
- 本の長さ256ページ
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対象商品: 中学生からの作文技術 (朝日選書)
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出版社より
中学生からの作文技術 | 【新版】日本語の作文技術 | 【新版】実戦・日本語の作文技術 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,320¥1,320 | ¥660¥660 | ¥682¥682 |
商品内容 | 長年、新聞記者として蓄積してきた作文の「技術」を披露したロングセラー『日本語の作文技術』『実戦・日本語の作文技術』から、語順、句読点の打ち方、助詞の使い方など、最低限習得すればいい部分を抽出したビギナー版。 | 「目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章をかくこと」。修飾の順序、句読点のうち方など、ちゃんとした日本語を書くためには技術がいる。発売以来読み継がれてきた文章術のロングセラーを、文字を大きく読みやすくした新版。 | 30年以上売れ続けている文章術のベストセラー『日本語の作文技術』の続編を、活字を大きく読みやすくした〈新版〉。さまざまな分野の文章を分析し、複雑な内容をいかに分かりやすく表現するかを解説。日本語についてのエッセイも収録。 |
【ご注意】
帯は商品の一部ではなく「広告扱い」となりますので、帯の有無、帯のデザインなど、ご指定をいただけません。
大変恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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帯なし画像 |
全帯画像 |
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2004/10/9)
- 発売日 : 2004/10/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 402259862X
- ISBN-13 : 978-4022598622
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,925位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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信州(長野県)伊那谷出身。京都大学卒。『朝日新聞』記者、同社編集委員を経て、『週刊金曜日』編集委員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『本多勝一 逝き去りし人々への想い』(ISBN-10:4062164035)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生レベルの子供に教えたい、と思う親が「手短によむ本」と思います。
同じ著者の、朝日文庫の方(さらにその新版)を読むのが常道かと思います。
同じ著者の、朝日文庫の方(さらにその新版)を読むのが常道かと思います。
2019年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医薬翻訳をしている傍ら、いつも悩んでいました。
文章のおさまりが悪い。
そんな折、ある方からの推薦で本書を拝読する機会に恵まれました。
読みやすい文章とは?
どのような構成で書くのが適切か、等を教えてくれています。
とても分かりやすいです。思わず笑ってしまう本音なども含まれています。
本書を読み途中ですが、以前の自分に比べて、今の方が格段に気分的に楽いです。
当然ですね、苦笑。何故自分が書く文章のおさまりが悪いか。原因がはっきりしましたから。
思わず、納得し・唸り・頷いてばかりの内容でした。
最後に、皆さまにメッセージです。
本書は老若男女を問わず、どんなお仕事・専攻の方にとっても、有益な知的財産が詰まった宝庫であることは間違いないです。たくさんの方々の目に触れ、試し読み程度の感覚でお手にしていただけたらと願うばかりです。
著者の本多様に御礼申し上げます。
文章のおさまりが悪い。
そんな折、ある方からの推薦で本書を拝読する機会に恵まれました。
読みやすい文章とは?
どのような構成で書くのが適切か、等を教えてくれています。
とても分かりやすいです。思わず笑ってしまう本音なども含まれています。
本書を読み途中ですが、以前の自分に比べて、今の方が格段に気分的に楽いです。
当然ですね、苦笑。何故自分が書く文章のおさまりが悪いか。原因がはっきりしましたから。
思わず、納得し・唸り・頷いてばかりの内容でした。
最後に、皆さまにメッセージです。
本書は老若男女を問わず、どんなお仕事・専攻の方にとっても、有益な知的財産が詰まった宝庫であることは間違いないです。たくさんの方々の目に触れ、試し読み程度の感覚でお手にしていただけたらと願うばかりです。
著者の本多様に御礼申し上げます。
2022年1月20日に日本でレビュー済み
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作文の技術を知るには良い本だと思いました。特にパラグラフの分け方は、大学生が論文を書くために知っておいて損はないと思います。
ただ、不必要と感じられるエピソードや言葉が内容を邪魔します。良くない文を例として挙げるとき、わざわざ「女性の」学者とか「若い」記者とつける必要はないと思います。作文技術に疎い方に対して、そこまで高圧的な態度を示す必要も感じられません。これから学ぼうとしている人にとってもう少し優しい、もしくは少なくとも学ぶ意欲が削がれないような伝え方があるのではと思ったので、星3にしました。
ただ、不必要と感じられるエピソードや言葉が内容を邪魔します。良くない文を例として挙げるとき、わざわざ「女性の」学者とか「若い」記者とつける必要はないと思います。作文技術に疎い方に対して、そこまで高圧的な態度を示す必要も感じられません。これから学ぼうとしている人にとってもう少し優しい、もしくは少なくとも学ぶ意欲が削がれないような伝え方があるのではと思ったので、星3にしました。
2018年2月26日に日本でレビュー済み
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文章はただ書けと言われても難しいもの。
この本の通りに書けるかどうかは別にして,よい文章を書くための視点を与えてくれる。
そのあとは自分で考えればいい。
この本の通りに書けるかどうかは別にして,よい文章を書くための視点を与えてくれる。
そのあとは自分で考えればいい。
2016年1月2日に日本でレビュー済み
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「日本語の作文技術」の文体や例がちょっと難解で、情報が多すぎて理解しきれなかったのでコチラならと考えて購入。
原則の提示と説得力のある例示で、句点、改行、助詞の役割等、なんとなくで使ってしまっていた表現に一定の役割があることを明示してくれます。ひらがな・カタカナ・漢字の3つの表記がある日本語だからこそできる表現法の提案も興味深かったです。
少子化に伴う相対的国力低下時代に、多少、筆者のイデオロギーに承服しかねる部分もありますが、とにかく通読してみて、体系づけられ洗練された日本語作文法に触れてみてほしいです。
原則の提示と説得力のある例示で、句点、改行、助詞の役割等、なんとなくで使ってしまっていた表現に一定の役割があることを明示してくれます。ひらがな・カタカナ・漢字の3つの表記がある日本語だからこそできる表現法の提案も興味深かったです。
少子化に伴う相対的国力低下時代に、多少、筆者のイデオロギーに承服しかねる部分もありますが、とにかく通読してみて、体系づけられ洗練された日本語作文法に触れてみてほしいです。
2018年1月20日に日本でレビュー済み
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本多さんの「日本語の作文技術」は私のバイブルです。本書は、それを基にして、中学生にも理解できるようにとの趣旨で書かれたと思いますが、わかりやすい文章を書きたいと思う大人にとっても、こちらの方が読みやすいかもしれません。句読点の打ち方や語句の配列など、文章を書く度に内容を思い出しています。