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街道をゆく 2 (朝日文庫 し 1-3) 文庫 – 1978/10/1

4.3 5つ星のうち4.3 277個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (1978/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1978/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 276ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022601728
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022601728
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 277個の評価

著者について

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司馬 遼太郎
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1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偏見なく韓国への理解が深まり、韓国を好きになった!
2021年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の旅は40年以上昔になります。振り返って、思い出せない部分がありました。街道をゆくで、思い出も新たになり、韓国をしのんでいます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
司馬さんが旅したのは50年前。その当時は司馬さんをはじめ、朝鮮半島で生活したり、現地の人と交流したりした経験がある人が多かったと思います。当時の読者は、リアル体験で共感したと思います。空白の時期を過ぎて韓国の文化を知る機会が増えた今だからこそ、ドラマで出てくる場面とリンクして納得することが多かったです。
また、沖ノ島のことが何度か出てきますが、世界文化遺産になる前から注目していた司馬さんはやはり違うなと思います。司馬さんの知識、考察には驚かされ、50年の間に仮説だったものが実証されたものもあり興味深く読みました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月4日に日本でレビュー済み
改めて彼は「歴史小説家」であって「歴史家(歴史学者)」では無いなと感じました。彼の愛読者にこそ気づいて欲しいのですが、本書内は「~に違いない」「~だろう」が多すぎます。文中にも「推測ではあるが~」と、記述があるけど、その内容がリフレインされることによって、あたかも氏の想像が事実のような錯覚を覚えます。事実と彼の想像の部分が微妙(絶妙というべきか、歪というべきか)に混ざるが故に、文体としては、かなり魅力的ではあるが、これをもって「日本と韓国の歴史を知る」というのは、少し勇みすぎではないかと思います。あくまでも「歴史小説家の書いた紀行文」であることを念頭に読むと非常に興味深い内容だと思いました。

右よりの人は一度読んでみると面白いかと思います。一方で、司馬氏の信者的盲信するタイプの人にはあんまりオススメしません。読書の醍醐味としてですが、事実は事実として受け入れ、時に「それ、ホント?」と否定的な読み方も必要だと思います。そういったことができる方には、オススメです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Inside this book, a lot of information on Korea is contained. Interesting
2018年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫌韓、嫌中吹き荒れる昨今ですが、古代よりの日本と韓国とは関係が強く、弥生式の文化伝播に始まりも白村江の戦いで多くの韓国人が渡ってきたであろう史実やそれに伴う各地に残る地名の話など興味深い内容で、目からウロコの一冊でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報量・知識量・観察力・・・司馬遼太郎のすごさを実感する。
日本人から見れば、不可解極まりない韓国社会をその精神構造から
解剖してみせる。それでいて彼らを見るまなざしの温かさ。
ユーモアを忘れず、歴史的紀行文としての卓越した筆致。
これが、司馬史観・司馬文学か。
全シリーズ読破決定。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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