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ニューギニア高地人 (朝日文庫) 文庫 – 1981/10/1
本多 勝一
(著)
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日1981/10/1
- ISBN-104022608048
- ISBN-13978-4022608048
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (1981/10/1)
- 発売日 : 1981/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 278ページ
- ISBN-10 : 4022608048
- ISBN-13 : 978-4022608048
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,494位朝日文庫
- - 2,930位文化人類学・民俗学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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信州(長野県)伊那谷出身。京都大学卒。『朝日新聞』記者、同社編集委員を経て、『週刊金曜日』編集委員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『本多勝一 逝き去りし人々への想い』(ISBN-10:4062164035)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本多勝一氏の著作を集めていたのでしたが、まだ購入してなかったので購入しました。資料のうちです。
2016年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の(数十年前ですが)同じ時代の時間に石器時代の生活をしている人々のルポはすごいです。
2015年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サヨクの雄として、一部では評判の良くない本多勝一。しかしこの本においては拍手を送りたい。よく取材されているし、まるでニューギニアを旅しているような気分になれる。
2008年2月13日に日本でレビュー済み
筆者(とその仲間)が実際にニューギニアに赴き、現地でモニ族・ダニ族と生活を共にした記録。 旅の記録ではなく、学術的な観点から見ている。ニュー・ギニアの様子が伝わってきて面白いと感じるものの、いささか学術的な話に傾向していて、読んでいて退屈な場面が多々あった。万人にお勧めできる本ではないだろうけど、秘境好き、旅好きにはお勧めできる本である。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
1964年に筆者がニューギニアに行き
現地のモニ族・ダニ族と生活を共にした記録。
サツマイモを主とする農耕民族の原始的な
日常生活ががとてもリアルにしかも豊かに
描かれてます。サブカルチャーへの接し方
の教科書とも言えます。
現地のモニ族・ダニ族と生活を共にした記録。
サツマイモを主とする農耕民族の原始的な
日常生活ががとてもリアルにしかも豊かに
描かれてます。サブカルチャーへの接し方
の教科書とも言えます。
2022年11月25日に日本でレビュー済み
本書初版(1964年刊)の著者は、「文=本多勝一 写真=藤木高嶺」の二人である。
しかしながら、その後、本書が「極限の民族3部作」としてまとめられたり、さらには、再び単行本「ニューギニア高地人」として講談社文庫などに収載される間に、著者は本多勝一のみ(写真も本多のものだけ)となっている。諸般の事情があったのであろう。
なお、本多勝一(朝日新聞東京本社社会部)と藤木高嶺(朝日新聞大阪本社写真部)のコンビによる「極限の民族3部作」は、"愛知大学山岳部薬師岳遭難事件"(1963年1月)での活躍に対するご褒美(カナダ・エスキモー)から始まった。
ところで、本書では、本多の学歴を京都大学卒としている。
本多が、千葉大学薬学部を卒業した学士(薬剤師免許取得済み)であることは間違いない。
ただし、その後京都大学に再入学して、同大学も卒業したかどうかまでは分からない。
しかしながら、その後、本書が「極限の民族3部作」としてまとめられたり、さらには、再び単行本「ニューギニア高地人」として講談社文庫などに収載される間に、著者は本多勝一のみ(写真も本多のものだけ)となっている。諸般の事情があったのであろう。
なお、本多勝一(朝日新聞東京本社社会部)と藤木高嶺(朝日新聞大阪本社写真部)のコンビによる「極限の民族3部作」は、"愛知大学山岳部薬師岳遭難事件"(1963年1月)での活躍に対するご褒美(カナダ・エスキモー)から始まった。
ところで、本書では、本多の学歴を京都大学卒としている。
本多が、千葉大学薬学部を卒業した学士(薬剤師免許取得済み)であることは間違いない。
ただし、その後京都大学に再入学して、同大学も卒業したかどうかまでは分からない。
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1964年に朝日新聞に一部が掲載されましたが、詳しく書かれています。この後の研究が中止になったのは残念です。当時、ペニスキャプと木の墓は覚えています。
余談ですが、私は小学生だったので、ペニスキャプを竹で作ったのを思い出します。
余談ですが、私は小学生だったので、ペニスキャプを竹で作ったのを思い出します。