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ドーナッツをくれる郵便局と消えゆくダイナー (朝日文庫 ふ 19-1) 文庫 – 2001/12/1

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

中野孝次氏絶賛! 長ったらしいタイトルで、何の本かよくわからないこの本ですが、ほんとうーーーーーーに面白いんです。かなりながいこと編集者をしていますが、ここまで笑える本って初めてです。本当は出版することをかなり反対されたんです。原稿を読んでるうちに僕自身がブライソンのファンになってしまったので結構無理して出してしまったんですよね。でも、ブライソン・ファンは僕だけではなかったようです。『清貧の思想』などで知られる中野孝次氏が近著『自足して生きる喜び』の中で、「近頃読んだ新刊の文庫の中で一番面白かった」と評して下さいました。あれほどの読み手である中野氏が褒めて下さったので勇気百倍です。絶対面白いです。ぜひ一度お手にとってお読み下さい。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2001/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 377ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022613610
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022613615
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初読んだとき、すばらしいユーモアのセンス(大げさな表現も気にせず読ませるほど)に驚きました。あわててこの筆者の本を買い集めたほどです。が・・・この本を超えるユーモアには出会えませんでした。アメリカの奇妙で、独りよがりで、でも愛すべき面を紹介しています。買い!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブライソン氏はアメリカ生まれ、長い間イギリスの出版界で活躍してきた人である。彼がアメリカに戻ってきて出会った数々のカルチャー・ギャップとは・・・
 記念日にドーナツをふるまう郵便局に感激し、いきなりファースト・ネームで呼びかけてくる電話オペレーターに困惑するなど彼の子供のような感性と成熟したユーモアがこのエッセイを面白くしている。
 買って損ナシの本なのでぜひお勧めしたい。こういった本を翻訳、出版してくれた出版社にも拍手!
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい文章で内容もおもしろかった。
何ヶ所かほんとうに笑えるエピソードがあった。
2003年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
抱è...¹çµ¶å€'でã-た!!
私は、通勤図書館で読ã‚"でいたのですが、å'¨å›²ã®è¦-線ã‚'æ°-にã-ながらもç¬'いが止まらず、困ったã"とが何度もありまã-た。一定æ°'æº-以上の知識と教養と常識ã‚'å...¼ã­å‚™ãˆãŸæ®†ã©å...¨ã¦ã®æ-¥æœ¬äººãªã‚‰ã€å¿...ず涙ã‚'流ã-てç¬'えるはずです。
本書は、イギリスで20å¹'é-"過ã"ã-た後、イギリス人の妻と子ã‚'ä¼'ってæ•...郷のアメリカに戻ってきた一作家の「一ä½"、アメリカはどうなっているã‚"だ!」という困æƒ'と嘆きの書です。現代のアメリカに対する風刺です。アメリカのå°'ã-変なとã"ろã‚'指æ'˜ã™ã‚‹æ™‚ほど、è'-è€...のæ¯'舌はå†'えわたります。ã-かã-、単なるãƒ-ラックジョークで終っていないとã"ろが、本書のç' æ™'らã-さだと思います。ユーモアのたっぷりのç-›çƒˆãªçš®è‚‰ã®è£ã«ã¯è'-è€...のç¥-国に対する大きな愛æƒ...が隠されおり、ã!!!れは時に感傷的ですらあります。そのせいか、やはり狂った国だとは思いつつも、アメリカに親ã-みã‚'感じてã-まいます。また、アメリカが抱える自己矛盾のいくつかは、æ-¥æœ¬ã«ã‚‚å½"てはまります。大いにç¬'えますが、ç¬'いの後には静かに考えてみたくなりまã-た。おè-¦ã‚ã§ã™ï¼
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常の些事の中から、アメリカの真の姿を炙り出す透徹した批判力。しかも涙流しながらの爆笑間違いなし。イギリスじこみのアイロニーと、アメリカ人の素朴さが融合した、このようなコラムが読まれること自体残念ながらアメリカの底力といえるだろう。でもアメリカ人のどれだけがこのコラムのすごさがわかるかは疑問だが。翻訳もアメリカの土屋賢二の文体の味を出していて秀逸。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月21日に日本でレビュー済み
誰が考えたのか知りませんが、このタイトルは長たらしくてわかりにくいです。せめて「アメリカ版浦島太郎」とでもすれば日本人ならだれでもひと目ですぐぴんと来ると思いますが。また「表紙の紳士は著者とは縁もゆかりもない別人」と訳者あとがきにありますが、これも冗談なのでしょうか?もし本当ならこんなに大きく載せる必要が無いのでは?
英国と米国の違いが分かって面白かったのですが、ややしつこい。また言葉のだじゃれが多いのですが、当然ながら翻訳するとそれがわかりにくくなるのが残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月28日に日本でレビュー済み
タイトルが気になって読んで見ました。私はかつてアメリカに住んでいたので話の意味が100%理解できて、そうそう、ほんとこういうところ変だよねえと頷きながら読了しました。
アメリカに住んだことがある人も住んだことがない人にも薦めたい。アメリカの変なところステキなところ知らなかったこと、たくさんみつかります。何が愉快ってイギリスに住んでいたアメリカ人という独自の視点。アメリカ人だからこの上なくこの国が大好きなのに、変なところを見つけて驚嘆したりする。それが日常生活の中の発見だからなお良い。そして素晴らしく軽快な語り口。文章も本当に素晴らしい。文句なしに五つ星。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年5月1日に日本でレビュー済み
アメリカで生まれ育った後に20年ほどイギリスに滞在していた著者が、母国に帰ってきたときに再発見した日常生活のあれこれが綴られています。アメリカ人でありながら、アメリカの生活に驚いたり、感心したり、困惑する姿が、ジョークを交えて描かれていて、日本人が読んでも新しい発見が数多くあります。著者のユニークな視点も楽しいです。各章は短いので、面白そうに思ったところからかいつまんで読んでいくことができます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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